左官のコテの一つで「鶴首鏝」です 54ミリのタイプです
左官の鏝が入らない・手の届かない所にモルタルを込めるときに使います
左官のコテは、値段の差が大きい工具です こちらは1,600円~致します
コテの善し悪しは、塗りの腕前として、しっかりと表れます
良いコテは、しなり、エッジ、厚み・返しが違います
打ち出しの商品は、首部分をご覧頂けるとお判りになると思います
包丁と一緒ですね、コテと首・柄の接合部分を手に取ってご覧下さい
お安い商品は、首の部分の加工が粗く、コテとのつなぎ目部分が
溶接で取付けられていたり、しなり・薄さが違います
ステンレス・土間などの均しのコテ・珪藻土や漆喰を塗るためのコテは
小さくても、なかなかの お値段が致します 売り場で見ていると刀の様に綺麗です
さてこちらの鶴首コテも、首の形状が芸術的で名前の通りしなやかさを感じます
道具・工具も じっくりと見ていると 機能美で実に美しい!
簡単に自分でできるDIY ホームセンターの工具売り場・左官コーナーの商品でした
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