ダボ用マーカーです 穴の大きさによりサイズがございます
各社出しておりますが 使い方は 皆同じです
DIYアドバイザーの実技試験で出ました・・・・
使い方
先ず ダボ穴をあける位置を決め えんぴつなどで中心が判る線を描きます
ダボ錐でセンター(中心位置に錐中心の先端を合わせて)
真っ直ぐ 垂直に穴をあけます ダボ錐の深さ調節マーカーなどを使い深さも揃えます
ダボ用マーカーの本体側を差し込み 先端尖った針部分を上にして
ダボ継ぎする 各箇所に マーカーを 差し込み 並べます
次に ジョイントする木材を上にのせ 合わせて位置決めをしたら
ジョイントする方の木材を当て板を使ったり、木槌を使ったりして
軽く叩きます すると 尖った部分が木材にダボ穴の中心を
マーキングします
2つ 3つと ダボ穴をあけると 真っ直ぐ穴をあけたつもりでも
同じ寸法 間隔に穴をあけたつもりでも 僅かにズレが生じます
ダボ用マーカーを使うと 現物合わせとなり
各ダボ穴の相手となる部分に 穴の中心がマーキングされます
ジョイントをする相手方の木材を反して ダボ錐でセンターを合わせ
組みになる ダボ穴を あけます
ベースの本体側木材から ダボ用マーカーを 外し
互いの深さを 確認して 大丈夫だったら
木ダボを 穴に差し込み ジョイントする木材を被せて 継ぎます
この時に 木ダボの穴に木工用ボンドをつけると
木工用ボンドの水分をダボ穴・ダボが吸い込み膨らみ
接着剤の働きもあり より強く組み合わされます
ボンドはあまり 多くつけすぎないように注意しましょう
ダボ穴から 溢れて出てしまうことがあります 適量で!
木ダボは あける穴の大きさによってサイズを選びます
ダボ継ぎは このマーカーが無いと うまくいかない程
便利で必要な アイテムです
DIYアドバイザー実技試験の時 深さが僅かに合わずに
二つの内 一つが浮いてしまい 必死に叩き込んだ想い出があります
簡単に自分でできるDIY ホームセンターの工具売り場の商品でした
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