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DIY埼玉の技術交流会の第30回を記念しての築地ツアー
仲間の築地通ならではの、チョイスです 築地の資料館
築地の市場の方達が利用する会館の一角にございます
一般の方には判らない場所ですね 昔はもっと大々的に
開放していたそうですが、築地の移転話後はひっそり
此処に昔の築地の写真が展示してありました
著作権があるのでしたら すみません
貴重な写真です 何故築地市場があの形になったのか
それは貨車の存在です 港からの運搬 かちどき橋に都電が
走っていた 当時ならではの物流システムゆえの形です
荷物を下ろす 積み込む為には 線路の形が真っ直ぐよりは
曲線を描いていた方が効率が良いため 線路に合わせて
築地の市場と 通路の形が出来たそうです
では 昔の証拠写真をご覧下さい
昭和30年代では まだ後ろに貨車が映っております
魚 野菜の 入っている荷箱は木製 氷がタップリ
仲間と共に 中の魚を推測します マグロは少なそう
鯖か? 後ろは鰺? 鱸? セリの場所によっても違うだろう?
この頃より日本人は魚を食べなくなったよね~ メタボ メタボ
当時の肉の100グラムの値段と 今の安売りになっている広告値段と
肉の値段に関しては変わらないんじゃないか 等など
築地の全景です 市場回りのビル群にも注目してください
昭和 30年代 平成14年
昭和30年代 日本が高度成長を信じて、日本の未来は明るいと信じていた時代です
あれから50年 日本の未来は明るいと言えるのでしょうか と ふと思います
さて平成の世に生きているDIYアドバイザーは、仏前結婚式を拝見してから
お昼をとりに築地市場に戻ります
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