以前、雨後の筍の如くクリスマスソングがリリースされ、ゆうせんを聴いていてもウンザリする→ゆうせん放送/クリスマスチャンネルというお話をしました。
近年はそつうたと言われる
卒業ソングに同様の傾向があるようです。もちろんクリスマスソング同様に秀逸な曲もございますが。今のそつうたランキングだそうです→オリコン卒業ソングランキング
私たちの高校時代には、カテゴリー化できる程多くの曲は無かったと思います。
個人的に卒業式の仰げば尊しを(声ははりませんでしたが)遠藤ミチロウバージョンで歌っていました
。
↓初めてお聴きになる方は最後まで聴いてね、導入部だけ聴くと勘違いしますんで
演歌と言うか、昔の歌謡曲で青春時代 (森田公一とトップギャラン)という曲がございます。高校時代にクラスの仲間で
酒飲みをすると(もちろんイケナイことですが)、みんなでこの曲を大合唱しました。私もおじさんとは言っても、この世代ではありませんが、おちゃらけながら、
とても盛り上がったのを覚えています。みんな1番の歌詞しか知りませんので、1番を延々と歌っているのです。亡くなった阿久悠さんの作詞なのですが、
いい詩です。
卒業までの半年で答えを出すと言うけれど
二人が暮した歳月を何で計ればいいのだろう
青春時代が夢なんて後からほのぼの思うもの
青春時代の真ん中は道に迷っているばかり
↓10年以上前の曲ですが
イエモンのSoYoungもいい曲です。青春という言葉がせつなく響きます
。
近年はそつうたと言われる

私たちの高校時代には、カテゴリー化できる程多くの曲は無かったと思います。
個人的に卒業式の仰げば尊しを(声ははりませんでしたが)遠藤ミチロウバージョンで歌っていました

↓初めてお聴きになる方は最後まで聴いてね、導入部だけ聴くと勘違いしますんで





卒業までの半年で答えを出すと言うけれど
二人が暮した歳月を何で計ればいいのだろう
青春時代が夢なんて後からほのぼの思うもの
青春時代の真ん中は道に迷っているばかり
↓10年以上前の曲ですが

