夏に聴きたいロック

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私と同世代の方の多くが経験していると思いますが、季節やシチュエーションに合わせたオリジナルテープをダビングしたものです。２０代の頃は夏は激しい感じのロックをチョイスして、窓全開でクルマを走らせていました。そんな感じの今どきで言うコンピレーションしてみました(笑)。ネタ無しの時のおなじみ企画です。

ストーンズのGoing To A Go-Goですが、アップテンポで、オリジナルの黒っぽさを少し軽くした、この軽快さが夏にぴったりだと思います。


ツェッペリンのMobbyDickがなぜ夏向き？これは別バージョンで、途中スチールドラムのソロが入ります。ギャップがなんとも面白い。


The Wimpy'sはアルバム全部こんな感じのオールディーズパンクです。さすがに１枚はあきるのですが、コンピレーションにこの１曲は最高です。


Nick Lowe のI Knew The Bride When She Used To Rock And Roll"です。この曲に夏を感じる同世代のあなた。あれですよね？当時のコパトーンのＣＭ(笑)。


Ramonesの名曲Rockaway Beachですが、ラモーンズのこのアルバムとトップ画像のDaveLeeRothのアルバムは、しばらく私の夏の定番でした。


SurfarisのWipe Out。捻りもないモロのヤツです(笑)。ヴェンチャーズより速く、サーフっぽくて良い。


ブライアンセッツァーのsleepwalk。夕暮れのビーチだすなぁ。


Mortorheadのoverkillですが、なにか(笑)。毒を以て毒を征すってヤツ。爆音で暑さを吹っ飛ばそう。


janis joplinのsummertime。高校２年の夏休みに、タバコを吸いながら部屋でダラァと聴いていたのを思い出します。暑さのなかに浸りきる感じ。


ルーズターズのCMCです。夏のビーチに突然、潜水艦が現れ爆弾を放つ。ビーチは真っ黒焦げという、まぁアンチミーハー。アンチTUBE、サザンといった感じでしょうか？そのシニカルな歌詞が実に良いですよね。



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