鶴岡市・酒田市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ上部ヘッダーメニューの売りたいから、買取のアドバイスをクリックしてください。
この日のお昼は琴平荘さんです。まずは朝の番号取りですが、いつもは入り口前の風雨を避けられるスペースにたむろっているのですが、先頭の人が階段の前にいるので、皆さんその後ろに一直線に並んでいます。ちょっと小雨と風もあるので、そこに無理には並ばず車内待機です。もちろん後から来た方に譲る形ですが、仕方がありません。頃合いを見て8番をゲットです。
ナンバーエイトで印象に残るのは、巨人の若大将こと原辰徳さんです。原さん全盛期の頃はアンチジャイアンツでしたが、原さんはチャンスに凡退するというイメージがありました。爽やかなイメージとは逆に悲壮感もありました。それほど巨人の4番の重圧は凄かったのだと思います。中日ドラゴンズファンだった時の8番は彦野選手がつけていました。いまでこそ1番には強打のバッターも座りますが、当時は足の速いヒットメーカー的な選手が座る打順でしたが、割と長打力のある彦野の1番には、当時の解説者だった江夏豊さんが異論を唱えていました。大谷翔平が1番や2番を打つのを見て江夏さんはどう思うのでしょうか?
さてこの日のオーダーは塩チャーシューメンです。別に裏メニューというほどではありませんが、これくらいのことには応えてくれるのが琴平荘さんです。
ゴマは多めに振りかけて香を楽しみます。
まずはスープからです。塩というとぼんやりしたタレが多いですが、本当に塩の美味しさを感じます。そして出汁はバランス系ですが、やや魚介の風味が強めです。ほんのり感じるアサリや昆布の酸味も良い。1口飲んでぶっ飛びました。近年の塩では断トツに好きなスープです。
言わずと知れた超多加水麺。プリプリに縮れた麺に芳醇なスープが絡みます。
大好きな肩バラチャーシュー。ちゃんと肉の旨味を残しています。
ゴリゴリ系メンマ。
味噌がなくなったのは寂しいですが、それを補う塩の美味しさかな。今年の塩は最高ですよ。
↓この記事が良かった時はクリックしてください。