もつ煮作りに四苦八苦

日中はまだまだ異常な暑さですが、夜になると涼しさを感じる様になってきました。近年、秋になると酒の肴にもつ煮を作っています。最初はネットでレシピを検索して作っていましたが、最近は自分で試行錯誤しています。昨年、ある飲み屋で食べたもつ煮は薄味なのに風味が強い、その場では結構いけると沢山食べましたが、いざ酒を飲み終えると口の中に生臭さが残って、水を飲んでも歯を磨いてもこみ上げてくる。先日、町内の育成会の飲み会で村山さんが作ったもつ煮はくせも無くとても美味しかった。酒で数時間煮こんで臭いを消すという事でした。今回は、私も酒と生姜で２時間煮こんで、さらに味を付けて３時間煮込みました。以前は食べる前に一味唐辛子を振りかけますが、そのものには辛さを付けていませんでしたが、今回は豆板醤を入れてみました。いざ食してみると、もつの風味が全く無く、煮込みすぎで大根やにんじんがボロボロでした。いままではその味に満足していたのですが、他のを食べると、いろいろ挑戦してみたくもなります。臭みも抑え、風味を残し、根菜の食感もあるもつ煮を今年中に完成させたいと思います。
　学園祭シーズンにもなりますが、新品のドラムセットが入荷してまいりました。かなりお買い得価格です。