前回の続きです。モーニング野球のトーナメントに参加するようになって、3~4年ほど経ちチームとしてもソコソコ強くなった頃の話です。その年のトーナメントの1回戦の対戦相手はSという、毎年ベスト4に入ってくる強豪チームでした。
会場は旧市営球場で、相手の先発は、(モーニングのトーナメントには参加しない)某大手企業チームの左腕のエースでした。初回から2回と打線もつながり大量得点でリードしました。『これは勝てる』ベンチも大盛り上がりでした。ところが、この左腕エースが降板したとたん、打線も沈黙し、点差もジワジワと1点差まで詰められた最終回。相手が後攻で守りきれば勝つという状況で、ランナーを2塁3塁に置いて、レフトフライを打ち上げられ『よしっ』と思ったところで、レフトが後逸、ランナーが二人帰りサヨナラ負けでした。ピッチャーの粕谷君が1人で投げて、アップアップだったのですが、抑えのトモちゃんが肩が痛いと言い、豪腕のクリケンは仕事で来れないと、この試合が悔しく『更に強いチームを』目指すキッカケだった様な気がします。
私は解散する前の年に、まだ保育園に通っていた長男を公式戦に連れて行き、その前でヒットも打ち、リリーフに立って抑えた事が、とても誇らしかったのですが、わが子は全く覚えていませんでした。
ちょ~っ私的な話で申し訳ございません。野球がしたいのです。
ドカベンの里中のサトボールを真似たシンカーは魔球です。全盛期の西武の潮崎のピッチング↓
会場は旧市営球場で、相手の先発は、(モーニングのトーナメントには参加しない)某大手企業チームの左腕のエースでした。初回から2回と打線もつながり大量得点でリードしました。『これは勝てる』ベンチも大盛り上がりでした。ところが、この左腕エースが降板したとたん、打線も沈黙し、点差もジワジワと1点差まで詰められた最終回。相手が後攻で守りきれば勝つという状況で、ランナーを2塁3塁に置いて、レフトフライを打ち上げられ『よしっ』と思ったところで、レフトが後逸、ランナーが二人帰りサヨナラ負けでした。ピッチャーの粕谷君が1人で投げて、アップアップだったのですが、抑えのトモちゃんが肩が痛いと言い、豪腕のクリケンは仕事で来れないと、この試合が悔しく『更に強いチームを』目指すキッカケだった様な気がします。
私は解散する前の年に、まだ保育園に通っていた長男を公式戦に連れて行き、その前でヒットも打ち、リリーフに立って抑えた事が、とても誇らしかったのですが、わが子は全く覚えていませんでした。
ちょ~っ私的な話で申し訳ございません。野球がしたいのです。
ドカベンの里中のサトボールを真似たシンカーは魔球です。全盛期の西武の潮崎のピッチング↓