私は蛇が大嫌いです。幼い頃に草原にゴロンと寝転んだところ、背中がヌルヌル。背中を蛇が
這っていったのです。それ以来トラウマとなって、蛇は見るのも嫌なのです。仕事で郊外の道路をトラックで走っていて、先を蛇がウネウネしているのを発見すると、マワリ道するか草むらに消えるのを待つのです。とにかく嫌いです。あの生物の存在の意味がわかりません。
以前このブログでお話した、当社に勤務していたかわうそ君に聞いた(私にとっては)背筋も凍る様なお話がございます。彼は鶴岡でも山に近い所に住んでいます。ウサギを数匹飼っていたそうですが、夏になると臭いがきついので、ケージに入れて軒下に置いたそうです。ある朝、小ウサギに餌を与えようとケージを見ると、小ウサギでは無く丸々と太った蛇が入っていたそうです。ケージの隙間から入って、小ウサギを食べたのですが、太って出れなくなってしまったそうです。確かに蛇は自ら顎の関節をはずして、信じられない程大きなものを食べるシーンをTVで見た事があります。
話は変わりますが、2年ほど前に新潟に出張した帰り道、外の空気を吸おうと、河原でちょっと車を降りるとミャーミャーと子猫の声。草むらを見ると子猫が2匹戯れていました。捨て猫なのか?親猫はそばにいず、私を警戒する様子もありませんでした。『かわいい、癒されるなぁ』と眺めていました。猫に夢中で気がつかなかったのですが、2M程先に何と蛇がいたのです。見るのも嫌いな私は一目散に車に戻りました。
車の中でフッと思い出したのが、先述の子ウサギの話。怖い、可愛そう、あれ位の子猫なら大丈夫、、、葛藤もありましたが(おいおい、それ程の事か?)子猫のいる場所に戻ると、まだヘビはいます。『こらぁ~あっちイケェ』怒鳴っても蛇は微動だにしません。近くにあった石を投げると、やっと方向を変えて逃げて行きました。
よかったね子猫ちゃん、、、と抱かかえる予定だったのですが、私が大騒ぎしていたせいでしょうか?子猫たちも逃げた様です。『フンッ俺は犬派だ、、、』そのうえ巳年生まれです。
↓StrayCats(迷い猫)のIfoughtTheLowです。
這っていったのです。それ以来トラウマとなって、蛇は見るのも嫌なのです。仕事で郊外の道路をトラックで走っていて、先を蛇がウネウネしているのを発見すると、マワリ道するか草むらに消えるのを待つのです。とにかく嫌いです。あの生物の存在の意味がわかりません。
以前このブログでお話した、当社に勤務していたかわうそ君に聞いた(私にとっては)背筋も凍る様なお話がございます。彼は鶴岡でも山に近い所に住んでいます。ウサギを数匹飼っていたそうですが、夏になると臭いがきついので、ケージに入れて軒下に置いたそうです。ある朝、小ウサギに餌を与えようとケージを見ると、小ウサギでは無く丸々と太った蛇が入っていたそうです。ケージの隙間から入って、小ウサギを食べたのですが、太って出れなくなってしまったそうです。確かに蛇は自ら顎の関節をはずして、信じられない程大きなものを食べるシーンをTVで見た事があります。
話は変わりますが、2年ほど前に新潟に出張した帰り道、外の空気を吸おうと、河原でちょっと車を降りるとミャーミャーと子猫の声。草むらを見ると子猫が2匹戯れていました。捨て猫なのか?親猫はそばにいず、私を警戒する様子もありませんでした。『かわいい、癒されるなぁ』と眺めていました。猫に夢中で気がつかなかったのですが、2M程先に何と蛇がいたのです。見るのも嫌いな私は一目散に車に戻りました。
車の中でフッと思い出したのが、先述の子ウサギの話。怖い、可愛そう、あれ位の子猫なら大丈夫、、、葛藤もありましたが(おいおい、それ程の事か?)子猫のいる場所に戻ると、まだヘビはいます。『こらぁ~あっちイケェ』怒鳴っても蛇は微動だにしません。近くにあった石を投げると、やっと方向を変えて逃げて行きました。
よかったね子猫ちゃん、、、と抱かかえる予定だったのですが、私が大騒ぎしていたせいでしょうか?子猫たちも逃げた様です。『フンッ俺は犬派だ、、、』そのうえ巳年生まれです。
↓StrayCats(迷い猫)のIfoughtTheLowです。