ジュリー(沢田研二さん)の曲です。秋の唄で初秋から、毎日空の色を気にしているのですが、なかなかコバルトブルーの空の色の日は少ないです。気持ちのいいほどの天気の日で、夕焼けに染まる前に、ちょっと深みのあるコバルトブルーの空になります。爽やかさが一転、寂しい雰囲気に包まれる、揺れる心境を象徴するような季節です。
曲は70年代フォーク的なメロディーラインですが、ジュリーがあまり気張って唄いこんでいないところが好きです。
曲は70年代フォーク的なメロディーラインですが、ジュリーがあまり気張って唄いこんでいないところが好きです。