鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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安倍元総理が凶弾に倒れました。衝撃的な事件でした。震災を除けば国内の事件としては今まで最もショッキングな出来事だったと思います。あってはならない事ですし、不謹慎かもしれませんが、ジョンレノンの様にドラマチックな幕切れだったと思います。そういう意味でも不世出な人物だったのかもしれません。
当然のように、各国の代表はじめ、政党の党首などが悲しみのコメントを発していました。印象的だったのは水と油の共産党の志位委員長が同い年で、初当選も一緒の同期で、同時代を生きたものとして、とても悲しく、寂しい思いです。と語っていた事です。
こんな中で小沢一郎さんが、↓の様に哀悼の意を表しながらも「自民党の長期政権が招いた事件」と、とんでもないことを言っていました。一時は同じ釜の飯を食った仲で、袂を分けても、長き間切磋琢磨したライバルの死に際して、これは残念でなりません。宗教団体への恨みが原因なのに「自民党の長期政権が招いた事件」という勘違いもさることながら、民主党の大失敗を棚にあげています。いうまでもなく大バッシングを受けているそうですが、猛省してほしいです。しないと思いますがね(笑)。
参院選は自民党の圧勝に終わりましたが、数ある1人区の中でも、山形県は野党候補が勝利しました。山形県は両参議院議員が野党で、県知事も野党、全国的にも自民党が圧倒的な強さを示している中でも、野党に振れています。マイペースなのか?革新体質なのか?とにかく野党が強い山形県はどういう方向へ進むのでしょうか?
↑の様に参議院の1票の格差が問題になっています。6年間も解散もなしに議員を続けられるというのもどうなんでしょうか?長い分、一時の世論や動向を気にせず、腰を据えて議論できるとの理由もどうなんでしょうか?私は参議院は不要だと思います。そうすれば、多少は衆議院に補充せざるを得ないとは思いますが、かなりの予算が浮くことになります。
山形県で敗れた大内りかさんは少々気の毒に思えます。自民党本部が国民民主党に配慮して、立候補を取りやめる方針を示しながらも、県支部が猛反発。国民民主党が法案を通すのに協力したとはいえ、連立を組む訳でもなく、対する舟山やすえさんは常に反自民党として戦ってきていたからです。これは山形県に住んでいる者にしかわからない感情だと思います。ごたごたの中で出遅れの選挙だったから大変です。しかも知事選で敗戦したばかりの大内さんというのも負担であり、自民にはタマが無いのかと思います。
そもそもは前回の参院選で負けた大沼みずほさんには、今回も当然のように白羽の矢が立ったのですが、彼女は大学の准教授を務めているそうで、そちらの教え子もいるのでと断ったそうです。しかし、前回の落選から今回の選挙を視野に入れていれば、大学の准教授などに就くことも無かったはず。政治家としての覚悟が失われたのではないでしょうか?
その点、今回当選した舟山やすえさんは、3度目の当選と言っていましたが、その分2~3回落選しています。覚悟を感じますし、当然知名度もあがります。大内りかさんが気の毒とお申しましたが、舟山さんの様に、落選してもそれを跳ね除けて頑張ってほしいと思います。
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安倍元総理が凶弾に倒れました。衝撃的な事件でした。震災を除けば国内の事件としては今まで最もショッキングな出来事だったと思います。あってはならない事ですし、不謹慎かもしれませんが、ジョンレノンの様にドラマチックな幕切れだったと思います。そういう意味でも不世出な人物だったのかもしれません。
当然のように、各国の代表はじめ、政党の党首などが悲しみのコメントを発していました。印象的だったのは水と油の共産党の志位委員長が同い年で、初当選も一緒の同期で、同時代を生きたものとして、とても悲しく、寂しい思いです。と語っていた事です。
こんな中で小沢一郎さんが、↓の様に哀悼の意を表しながらも「自民党の長期政権が招いた事件」と、とんでもないことを言っていました。一時は同じ釜の飯を食った仲で、袂を分けても、長き間切磋琢磨したライバルの死に際して、これは残念でなりません。宗教団体への恨みが原因なのに「自民党の長期政権が招いた事件」という勘違いもさることながら、民主党の大失敗を棚にあげています。いうまでもなく大バッシングを受けているそうですが、猛省してほしいです。しないと思いますがね(笑)。
参院選は自民党の圧勝に終わりましたが、数ある1人区の中でも、山形県は野党候補が勝利しました。山形県は両参議院議員が野党で、県知事も野党、全国的にも自民党が圧倒的な強さを示している中でも、野党に振れています。マイペースなのか?革新体質なのか?とにかく野党が強い山形県はどういう方向へ進むのでしょうか?
↑の様に参議院の1票の格差が問題になっています。6年間も解散もなしに議員を続けられるというのもどうなんでしょうか?長い分、一時の世論や動向を気にせず、腰を据えて議論できるとの理由もどうなんでしょうか?私は参議院は不要だと思います。そうすれば、多少は衆議院に補充せざるを得ないとは思いますが、かなりの予算が浮くことになります。
山形県で敗れた大内りかさんは少々気の毒に思えます。自民党本部が国民民主党に配慮して、立候補を取りやめる方針を示しながらも、県支部が猛反発。国民民主党が法案を通すのに協力したとはいえ、連立を組む訳でもなく、対する舟山やすえさんは常に反自民党として戦ってきていたからです。これは山形県に住んでいる者にしかわからない感情だと思います。ごたごたの中で出遅れの選挙だったから大変です。しかも知事選で敗戦したばかりの大内さんというのも負担であり、自民にはタマが無いのかと思います。
そもそもは前回の参院選で負けた大沼みずほさんには、今回も当然のように白羽の矢が立ったのですが、彼女は大学の准教授を務めているそうで、そちらの教え子もいるのでと断ったそうです。しかし、前回の落選から今回の選挙を視野に入れていれば、大学の准教授などに就くことも無かったはず。政治家としての覚悟が失われたのではないでしょうか?
その点、今回当選した舟山やすえさんは、3度目の当選と言っていましたが、その分2~3回落選しています。覚悟を感じますし、当然知名度もあがります。大内りかさんが気の毒とお申しましたが、舟山さんの様に、落選してもそれを跳ね除けて頑張ってほしいと思います。
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