ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

最後のミニバスケ

2008-02-22 17:02:55 | バスケ・野球
 先週の日曜は、スポ少の「6年生を送る会」というイベントでした。ウチの子は送られる側になるのですが、午前中はボーリングをして、その後みんなで昼食。体育館に戻って親子でバスケをしました。親子と言っても親VS子供です。前半は3~5年生でのゲーム。最後に6年生VS6年の親です。私は3時頃迄仕事をして、ぎりぎりゲームには間に合いました。6年ともなると技術的にも体力的にもかなりのレベルに達していて、親には未経験者もいたりするので、私の知っている限り過去は惨敗でした。今年の親は経験者も多い上に、父として1中女子の山木コーチもいるので、勝てると確信していました。残念な事に鶴工の監督、小林さんは高校のバスケの方で不参加でした。3クォーターのゲームは追いつ追われつの、みごとなシーソーゲーム。私はナイターバスケを引退していましたので、昨年のこの親子バスケ以来のゲーム。今回はウケを取ろうと、実はNBAのアイバーソンのインサイドアウトドリブルとステップを、スポ少の迎えの際、体育館でひそかに練習していたのです。ところが、ボールが手につかないのに気をとられ、足がもつれて転倒。以前、小林さんに口頭で聞いただけのギャロップステップもトラベリング覚悟でやってみようと思っていたのですが、いきなり余裕が無くなってしまいました。しかし、山木さんが何度かダンクにチャレンジ、見方のこぼれ玉に合わせてダンク。2年前、カギ当番の時に誰もいない体育館でダンクは出来た。自分はもう無理かな?とも思いましたが、失敗してもウケルぞとチャンスを伺っていました。3クォーターの終盤、フリーでボールを貰うと「これはチャンス」スピードをつけてボールをかかえると、S平君が追いついてきてハンドチェック。ファールをもらいながらカウントしてワンスローも入れましたが、ダンクの体勢に入れませんでした。多分というか終盤の体力で、絶対できなかったと思うのですが、失敗してウケたかった。S平君に思わず「ダンクにむかったのに」と言ってしまった。S平君が申し訳なさそうな顔をしたので「うそ、うそ」と。何か消化不良の様な感じ。ナイターバスケに復活しようか?試合は辛くも親チームが勝利しました。前の週は休日無しで、ビッグサイトを歩きまわりました。この日の前は3日間ディズニーリゾートと都内を歩いたので、いいウォーミングアップになったのでしょうか?翌朝、筋肉痛も少なく疲れも残りませんでした。しかし、その後の懇親会でのお酒は残った様で、お腹の調子はよくありませんでした。6年はそのまま、中学でもやるようです。5年以下の父母や監督、コーチ陣とのお酒は最後かと思うと寂しい限りです。
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