今回はこの時→70年代ハードロック/おすすめの10枚とは逆に、私なりの解釈でハードロックでは無い、70年代のヘビーメタルのおすすめ盤です。若干80年代前半に入るモノもございますが、LAメタル~スラッシュメタルムーブメント期以前のメタルにさせていただきました。
※やはり今回も多忙な3月を想定して2月中に書き溜めたネタです。
ブルーのアンダーライン部をクリックするとYoutubeにリンクします。見てください。
左からMachineHead/DeepPurpleとParanoid/BlacckSabbathは言うまでも無くヘビーメタルの基となったバンドです。ヘビメタの肝である、ギターリフを押してくるパターンをこの両バンドは確立させたと思います。パープルは様式美と言われるクラシックとの融合、サバスは悪魔的なメタルのダークな部分を築きました。RainbowRising/Rainbowレインボーは前期と後期では全くイメージの違うバンドですが、前期の代表作はこのRisingですが、DownToEarthもおすすめです。ヘビメタのある意味特殊な部分は、テクニカルなモノを求めるところです。日本では特に、このマイケル・シェンカーの様なギターヒーローに対する支持は高いです。MichaelSchenkerGroupドラマチックでありながら凝縮された伝説的アルバムです。ドラマチックという意味ではこのアイアンメイデンも衝撃的でした。
Killers/IronMaiden派手なベースにツインギターが絡む、アクの強い独創的なバンドでした。(特に初期は)
BlizardOfOzz/OzzyOs
もはやヘビメタ界の重鎮で、説明の必要もございませんが、ランディー・ローズを見てほしいのです。→RandyRhoadsMemorial(YouTube)在籍中の25歳という若さで亡くなった、超美形ギタリストで、時には泣くメロディックなギターソロが心に染みます。
VirginKiller/Scorpions
スコーピオンズは80年代中期にアメリカでも好セールスを記録しましたが、初期の特にウリが在籍していたこのアルバムは、ドイツ産の独自性を醸し出しております。荒城の月/Scorpions(YouTube)←有名ですが、ドイツと日本には共有できる音楽観があると思います。
ScreamingForVengeance/JudasPriest
まずはこれを見てほしいのです。→TheHellion~ElectricEye/JudasPriest(YouTube)ツインリードの大仰なインストから目を見張るばかりのセット。そしてハイトーンボーカル。これぞヘビーメタルです。
GregLake&GaryMooore
私が高校時代のヘビメタ期のゲイリームーアが、プログレロック界の重鎮グレッグレイクと作ったアルバムです。正直このアルバム自体は特筆するほどのモノでは無いと思いますが、この映像→21stCenturySchizoidMan/GaryMoore&GregLake(YouTube)昔からキングクリムゾンのこの曲はメタルだよなぁと思っていたのですが、お二方がライブで演奏していたとは、、、
WheelsOfSteel/Saxon
最後にガンガン勢いのあるヤツを→HeavyMetalThunder/Saxon(YouTube)恥ずかしい程ストレートなタイトル通りの曲です。NWOBHM(ニューウェイブ・オブ・ブリティッシュ・ヘビーメタル)を象徴するバンドでした。
WhiteSnakeはミッキームディーが曲を作っていた頃の方がR&Bをもっと泥臭く表現していて好きです。DeepPurpleのDNAを思いっきり引き継いだバンドですが、ヘビメタでは無かったと思います。大ヒットしたサーペンス・アルバスはLAメタル期でしたので外しましたが、いいアルバムです。
トップ画像のUFOのPhenomenonも名曲のつまったいいアルバムです。
※やはり今回も多忙な3月を想定して2月中に書き溜めたネタです。
ブルーのアンダーライン部をクリックするとYoutubeにリンクします。見てください。
左からMachineHead/DeepPurpleとParanoid/BlacckSabbathは言うまでも無くヘビーメタルの基となったバンドです。ヘビメタの肝である、ギターリフを押してくるパターンをこの両バンドは確立させたと思います。パープルは様式美と言われるクラシックとの融合、サバスは悪魔的なメタルのダークな部分を築きました。RainbowRising/Rainbowレインボーは前期と後期では全くイメージの違うバンドですが、前期の代表作はこのRisingですが、DownToEarthもおすすめです。ヘビメタのある意味特殊な部分は、テクニカルなモノを求めるところです。日本では特に、このマイケル・シェンカーの様なギターヒーローに対する支持は高いです。MichaelSchenkerGroupドラマチックでありながら凝縮された伝説的アルバムです。ドラマチックという意味ではこのアイアンメイデンも衝撃的でした。
Killers/IronMaiden派手なベースにツインギターが絡む、アクの強い独創的なバンドでした。(特に初期は)
BlizardOfOzz/OzzyOs
もはやヘビメタ界の重鎮で、説明の必要もございませんが、ランディー・ローズを見てほしいのです。→RandyRhoadsMemorial(YouTube)在籍中の25歳という若さで亡くなった、超美形ギタリストで、時には泣くメロディックなギターソロが心に染みます。
VirginKiller/Scorpions
スコーピオンズは80年代中期にアメリカでも好セールスを記録しましたが、初期の特にウリが在籍していたこのアルバムは、ドイツ産の独自性を醸し出しております。荒城の月/Scorpions(YouTube)←有名ですが、ドイツと日本には共有できる音楽観があると思います。
ScreamingForVengeance/JudasPriest
まずはこれを見てほしいのです。→TheHellion~ElectricEye/JudasPriest(YouTube)ツインリードの大仰なインストから目を見張るばかりのセット。そしてハイトーンボーカル。これぞヘビーメタルです。
GregLake&GaryMooore
私が高校時代のヘビメタ期のゲイリームーアが、プログレロック界の重鎮グレッグレイクと作ったアルバムです。正直このアルバム自体は特筆するほどのモノでは無いと思いますが、この映像→21stCenturySchizoidMan/GaryMoore&GregLake(YouTube)昔からキングクリムゾンのこの曲はメタルだよなぁと思っていたのですが、お二方がライブで演奏していたとは、、、
WheelsOfSteel/Saxon
最後にガンガン勢いのあるヤツを→HeavyMetalThunder/Saxon(YouTube)恥ずかしい程ストレートなタイトル通りの曲です。NWOBHM(ニューウェイブ・オブ・ブリティッシュ・ヘビーメタル)を象徴するバンドでした。
WhiteSnakeはミッキームディーが曲を作っていた頃の方がR&Bをもっと泥臭く表現していて好きです。DeepPurpleのDNAを思いっきり引き継いだバンドですが、ヘビメタでは無かったと思います。大ヒットしたサーペンス・アルバスはLAメタル期でしたので外しましたが、いいアルバムです。
トップ画像のUFOのPhenomenonも名曲のつまったいいアルバムです。