鶴岡の藩主は酒井家と申します。我が家に酒井家の方の掛け軸があり、誰のものか気になりました。そんなに古い物では無く、先代の忠明さんは人柄もよく、快くいろんな方に書を提供なさっていましたし、それ程珍しい物では無いとは思うのですが、
できれば誰の書なのかは知っておきたいと思っていました。
2~3月中に致道博物館で酒井家の展示会がありました。これで判明できると行ってまいりました。

致道博物館は4年ほど前に、高校の同級生である、隣の家のH渡君の絵の個展の際にお伺いしましたが、博物館内をゆっくり見る事は出来ませんでした。そう考えると小学校以来かもしれません。意外に
新鮮で面白かったと思います。館内は撮影禁止なのですが、絵になりそうな風景やオブジェが沢山あります。
ちょうど日本海ひな街道という共催イベント中でした。古い雛人形やお道具を『へぇ~』とか思いながら見る
自分に歳を感じます。※これも撮影禁止でした。


結局、私の家にある掛け軸は酒井家16代当主酒井忠良さまの書でした。明治~昭和の方で致道博物館を創立なさった方という事でした。となると書の意味も知りたくなります。
塚さんにみてもらおうか?

2~3月中に致道博物館で酒井家の展示会がありました。これで判明できると行ってまいりました。

致道博物館は4年ほど前に、高校の同級生である、隣の家のH渡君の絵の個展の際にお伺いしましたが、博物館内をゆっくり見る事は出来ませんでした。そう考えると小学校以来かもしれません。意外に

ちょうど日本海ひな街道という共催イベント中でした。古い雛人形やお道具を『へぇ~』とか思いながら見る



結局、私の家にある掛け軸は酒井家16代当主酒井忠良さまの書でした。明治~昭和の方で致道博物館を創立なさった方という事でした。となると書の意味も知りたくなります。
