ほとり(山形市飯田)の醤油ラーメン

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この日は山形市内でランチです。お目当ての遊喜さんは３回連続でふられました(苦笑)。よほど縁がありません。

近くの豚骨食堂さんは定休日でした。

ハローズ工具館に戻ろうとした所に、ほとりさんというお店があり、狭い駐車場に１台だけ入れるスペースがあったので、これはスルーできません。


　


醤油ラーメン細麺(650円)と餃子3個(250円)をオーダーです。

スープは脂控え目で、しょっぱさも程ほど、際立つのが昆布の酸味と節系と和出汁がベースです。動物は鶏を使っていると思います。

食べ進んでいくうちに、青海苔がスープに風味を醸し出してきます。

醤油ラーメンは太麺か細麺を選べますが、私は細麺です。やや黄色味がかったビタミン麺は、ボーメも低めで美味しい麺です。

旨味のあるバラチャーシュー。

やや発酵臭を残したふっくらメンマ。

平日大盛りというのを後で見つけました。次はヤッコタゲます（笑）。

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30%還元セールとギターのメンテ

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学生さんや転勤族の方の異動に関わる買取りも徐々に入ってまいりました。スタッフ２名でトラックでお伺いする出張買取りをご用命ください。出張料金無料で、お見積りも無料ですが、事前にお見積りのみという方は、３月の繁忙期になると出来ない場合もございますので、この２月中にお願いします。

2月2日から6日まで5日間の午前中限定の企画で、お買上げの３割分の商品券を還元いたします。税別1000円以上のお買上げの方に還元いたします。ただし金券購入には適応になりません。99円以下は切捨てになります。是非この機会にハローズをご利用ください。



フェンダージャパンのストラトが入荷しました。1993～94年のフジゲン製でフェンジャパの割にはマァマァの値段がつきます。ただ買取りした時はネックが思いっきり順反りで、フレットも凹みが数か所あり、このまま店頭に出す訳にはいきませんでした。まずは反りを直す為にトラストロッドの調整ですが、ヴィンテージレプリカは↓の様にジョイントネックを外さなければなりません。

次にフレットの凹みですが、あまりにも深いとちゃんとしたところ(なんだ屋さん)にお願いしますが、すり合わせも自分で出来る程度でした。

すり合わせの前に、指板をマスキングテープで養生するのが少々手間がかかります。

粗いサンドペーパーでスリスリ。全体を均等にスリスリ。仕上げに細かな耐水ペーパーでスリスリ。楽器屋さんでは角も落とすそうですが、そこまではやりません。ところで、フレットの凹みはチョーキングの時に弦が引っかかったり、致命的な難なので、そこは直さなければ、説明して安く売ったりするのですが、某業界No1店さんに、思いっきりフレットの凹んだギターが、結構な価格で売られていました。担当にもよるのかもしれませんが、購入の際は気を付けた方が良いと思います。

多少ガリ音があったので、そこも直してみました。

ピックガードのビスや、ピックアップのビスも酷い錆びでしたので交換しました。本当のヴィンテージだと、いくら酷い錆びでもビス１本も交換しませんが、これなら問題ないでしょう。弦も張り替えて綺麗になりました。ボディーの色も良い感じです。下山淳さんに似合いそうなストラトです。

エレキギターの買取りも強化中です

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琴平荘さんのチャーシュー麺こってり

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この日の琴平荘さんは腰痛の治療もあり、遅めの到着です。なんと75番とは、もう２人やり過ごして、背番号77の星野監督を追悼しようとも考えましたが、時間も時間で、後ろからゾロゾロという感じではありませんでしたので、止めました。なんとも惜しいですが（涙）。

天気も良くないし、遅い時間でしたので、即着座できます。楽天２番は吉持です。大卒３年目の今期はもうそろそろ後が無い状況です。チームでも1,2を争う俊足を、今年は発揮してほしいです。



さてオーダーは１番ショート茂木、２番セカンド藤田って、そのオーダーではありません（笑）。チャーシュー麺をコッテリ、麺は硬めです。醤油系でコッテリをオーダーするのは３年振りにもなると思います。アッサリとコッテリの中間のおまかせが出来てからは、アッサリかおまかせでしたが、三瀬に向かう車内で『久し振りにコッテリ』と決めていました。

コッテリと言っても、脂を少し多めと言う感じ。ギットリとしたモノではありません。鶏はもちろんですが、脂を多くしても、魚介も負けていません。これは青物のチカラによるところかもしれません。濃さ、塩加減もバッチリです。

多加水でモチッとした食感の、中太の縮れ麺との相性も抜群です。

ゴリゴリのメンマの味付けはどこのお店よりも好きです。

磯の香りが高い濃い海苔。

そして噛みごたえを残し、味付けはほどほどに、肉の旨味を堪能できるチャーシュー。

毎回毎回同じ様な講釈ですが、ブレない美味しさです。

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マジンガーZ Infinity 見ちゃいました

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私はマジンガーZ世代です。仮面ライダー世代でも、ウルトラマン世代でもありますが、特別マジンガーZへの思い入れが強いです。社会人になってからも、復刻した超合金を買ったり、ゲームのスーパーロボット大戦に夢中になったりしていました。

それでもマジンカイザーやマジンガーZERO、真マジンガーの様なスピンオフ的な作品にはあまり興味がありませんでしたが、マジンガーZ Infinityはマジンガーシリーズ終了から10年後という続編というから見逃すわけにはいきません。もうワクワクドキドキです。

オープニングでグレートマジンガーが技の限りを出して、多くの機械獣と戦うシーンでは、もう気持ちが高揚しまくりです。そして始まる主題歌はもちろんアレで、歌うのも水木さんです。マジンGo～マジンGo～マジンガーの後に、立ちあがって『ゼェット』と絶叫したい衝動を必死で堪えました。東京あたりでは皆で絶叫しているそうですが（笑）。兜甲児がマジンガーに乗るのはかなり終盤になります。それだけジラされて登場するマジンガーですから、うるるともなりますよ。

CGとアニメの切り替えもスムーズで、CGでのマジンガーの質感にも大感動です。小ネタ的には家政婦のみさとさんが出てきます。モリモリ博士も遺影で登場。声優さんは全て変わっていますが、旧兜甲児の石丸博也さん、旧弓さやかの松島みのりさん、何故か?デビルマンの田中亮一さんが別の役で出ています。ちょっと気になったのは、昔はアニメの中では、兜甲児は年上の剣鉄也を『鉄也さん』と呼んでいたのが『鉄也』呼ばわり（笑）。偉くなると変わっちゃうんですかね？たくましくなったシローの存在も良かった。兜甲児と弓さやかの恋の行方も、良い感じでまとめられています。今回は通常版ですが、4Dでもう１回見に行きたいです。パンフ買えなかったし。

ちなみに、このマジンガーZ Infinityは原作者の永井豪さんの50周年記念で制作されましたが、その一環でデビルマンCrybabyというタイトルで、デビルマンの新作映画も公開されます。これでは原作のあのラストシーンが再現されるという事です。噂ですがヒロイン美樹の、あの残虐なシーンもあるそうです。デビルマンは今一度、原作の漫画を読んでから見る事をおすすめします。


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