MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

テラちゃんのトリミング

2016-07-04 16:01:37 | ワンコ・テラ君


久しぶり、テラちゃんのトリミング。
テラちゃん、手術をしたので、しばらくドクターストップ。もさもさワンコでこの暑さ、可愛そうでしたが、辛抱の日々。7月2日やっとトリミングができました。昨夜は夕食後、ひまちゃんとテラちゃん楽しくお遊び。その様子、カメラに納めてみました。
ひまちゃんママに撮影のお手伝いしてもらってパチリ。
テラちゃんの動きが速くてなかなかシャッターが切れません。
ブロ友さんのワンコちゃん、いつも、いいモデル役、何か、秘訣があるとのこと、ちょっと訓練が必要ですね。

ひまちゃんのペロペロキャンデー、僕にもちょうだい。ひまちゃんを追っかけまわしていました。


はい、少しおとなしくなったように見えますが、実はカメラの側で、ひまちゃんママが、おもちゃで誘導しています。


ひまちゃんが帰ったあとは、田舎親爺の部屋で一人遊び、ウィンクしてる???
ストロボが光ってビックリ顔ですよ。


さて、テラちゃんの去勢手術、田舎親爺は可哀想との思いから躊躇していましたが、8年を過ぎる頃から病気のリスクも高まるとの事。獣医さんの勧めもあって、手術に踏切りました。今は、傷も癒えて元気です。



去勢をすべき雄犬

去勢のメリット
愛犬に去勢の処置をするかどうか迷っている飼い主さんもいることでしょう。反対に、去勢を行ったほうがいい犬もいるのです。
停留睾丸といって、陰嚢に睾丸が片方ないしは両方降りていない場合、去勢の処置を行うべきです。停留睾丸とは、普通精巣は、胎児のときには腹腔の腎臓の後ろにあります。
それが徐々に移動をしてそけい部を通り、陰嚢の中に入ります。これが産まれて数ヶ月たっても腹腔内にあり、陰嚢に降りてこないのを停留睾丸と呼びます。
腹腔内の精巣は将来腫よう化しやすく、雄でありながら女性ホルモンを分泌してしまうホルモン疾患になる場合もあります。腫よう化してからでは遅いので、去勢の処置をして取り除いてあげなければいけません。
オペも雄犬であれば開腹しませんが、停留睾丸の場合は開腹し、腹腔内に残された精巣を探して撤去しなければいけません。

去勢のオペを行うことによるメリットとは何でしょうか。

去勢を行うことにより、将来高齢犬になったときにかかりやすい疾患の予防をすることができます。前立腺肥大の予防になることは広く知られていますが、前立腺肥大や肛門周囲線種になると悪性であるガンが見られますので、前立腺肥大と肛門周囲線種の予防が最大のメリットになるでしょう。この他にも、睾丸腫よう、会陰ヘルニアなどの予防になります。いずれの疾患の発生率は比較的高いものなのですが、若い頃に去勢を行っていると発症する可能性の少ないものなのです。疾患の予防の他に、足を上げて排尿をする前に去勢した場合は、マーキングや排尿時の足上げをしない犬になります。成犬で去勢を行った場合、このマーキングや足上げ行為はなくなるとは言い切れません。犬によってはそのままだったりやらなくなったりします。正確も、生後5~6ヶ月で去勢を行った場合は(この時期に去勢するように進める獣医が多い)、子犬の頃の正確がそのまま残ったりします。

出典:犬の親子手帳
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする