田舎親爺の友人、写真愛好家のSK君が護衛艦『いせ』の一般公開に出かけた。
珍しい画像ということで送ってくれた。なかなかお目にかかれない護衛艦『いせ』
皆様にもご紹介させていただきます。
護衛艦 『いせ』
いせ(ローマ字:JS Ise, DDH-182)は、海上自衛隊の護衛艦。ひゅうが型護衛艦の2番艦。艦名は令制国の伊勢国に由来し、戦艦(航空戦艦)伊勢に次いで二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。
「いせ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成18年度計画13,500トン型ヘリコプター搭載護衛艦2320号艦として、アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド横浜工場で2008年(平成20年)5月30日に起工し、2009年8月21日にアイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド横浜工場で挙行された進水・命名式において、防衛大臣政務官岸信夫により「いせ」と命名され、進水]。艦番号は当初DDH-146、建造番号2406号が与えられていたが、その後艦番号DDH-182、建造番号も2320号に変更された。
2011年(平成23年)3月16日に就役。第4護衛隊群第4護衛隊に編入された。定係港は呉、就役後は同基地を拠点として就役訓練が実施された。艦名板は伊勢神宮大宮司:鷹司尚武の揮毫によるもので、木材は宇治橋に使用されていた欅が使用された。
出典:ウィキペディア