MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

上高地

2016-07-29 13:56:27 | 国内旅行


暑中お見舞申しあげます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
関東、甲信越地方も梅雨明けして、本格的な夏の到来です。
MKママと田舎親爺も元気に暑い夏を乗り切りたいと思います。
皆さまには、酷暑の折、何卒ご自愛のほどお祈り申しあげます。

遅れていた旅のレポ、7月18日、上高地の様子、お届けします。


焼岳の噴火でできた大正池。
鏡のような美しい水面、立ち枯れの木々が幻想的な様子は上高地を代表する光景です。
大正池、その名のとおり、大正4年に焼岳が大噴火を起こし、その際に噴出した多量の泥流によって梓川がせき止められ、突然現れた池なのですね。老夫婦が、お見苦しい写真お見せしてすみません。記念の撮影です。


上高地のヤナギ。梓川沿いに綺麗な緑を見せています。


標高2455m長野県、岐阜県の県境にある北アルプス唯一の活火山焼岳。その火山活動は周辺に豊富な温泉をもたらしています。このあとお世話になった、岐阜県側の平湯温泉に蒲田温泉、新穂高温泉、長野県側の上高地温泉、中ノ湯温泉、坂巻温泉など天然の恵み温泉の多いところです。

綺麗に整備された散策道。木道もあって歩きやすいです。


田代池、原生林の中の草原に広がる湿地の浅い池。田代池は穂高岳と焼岳を眺めるにはもっとも適した場所だと言う。しらびその木の緑が美しかった。

綺麗に整備された木道。




河童橋。上高地のシンボルですね。橋上から望む穂高連峰や梓川、緑が綺麗なヤナギ、まさに絶景です。



さて、さて、本当にお天気もよく大満足の上高地。これから再び、平湯温泉に戻って温泉三昧となりなりました。次回は平湯、楽しい宿のお話です。
コメント (23)
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