MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

道の駅針テラス

2016-07-25 09:14:32 | 日記


7月23日、MKママと親戚のお見舞いやら、お参りやら、久しぶりに大阪の親戚に行って来ました。
三重からは、名阪国道、西名阪、阪神高速を通って大阪市内に入ります。お袋の兄弟は8人、まだまだ元気な叔父、伯母のお家に様子伺いと、最近亡くなった伯母のお参り、そして入院中の叔父のお見舞いです。久しぶりに会う従姉妹達は皆元気な様子、それでも、少なからずの持病を抱えながら、頑張っていました。この歳になると、田舎親爺も同じこと、外見は若くとも、病院通いは避けられなうようですね。叔父や伯母、従姉妹と昔話に時間も忘れ懐かしく話し込んでしまいました。
帰り道、田舎親爺が奈良在住のころ、よく立ち寄った「道の駅針テラス」、MKママと暫し休憩。
ここは、奈良市のはずれ、もう三重の伊賀上野に近いところ、名古屋、大阪を結ぶ自動車専用道路、亀山から天理の区間は無料の自動車道名阪国道、針インターの側にあります。グルメやら、温泉やら、土曜日とあって賑わっていました。夕暮れ時の針テラス、ちょっとご紹介したいと思います。


「えっ、誤字です。太細なグルメ。⏩多彩なグルメ」と書きたかったのですが~~~MKママは大笑い。😅



柿の葉寿司、人気なのか完売でした。


ちょっと、注意して走らないといけないですね。自動車と言えども国道です。


もう一度、大阪市内、あべのハルカスです。
久しぶりのあべのハルカス、天王寺、従姉妹の家からほんのわずか。
MKママが羨ましそうでした。そうです、田舎親爺もこんなところに住みたい。
憧れでした。そうなんです。若いころこの辺りに住む予定だったのです。



【道の駅  針テラス】
名阪国道と国道369号線が交差する針インターに道の駅としては日本で最初の[PFI]事業による「道の駅 針テラス」が完成いたしました。
 道の駅は、利用者に「ゆとり・あんしん・あんぜん」を提供すると同時に、その土地の人情・歴史・文化・風景・特産物とのふれあいの場を提供する施設として多くの人たちに利用されています。
 当針テラスは、建物全体を南イタリア風のデザインとし、駐車場500台収容可能なスペースを有し、豊富なグルメがいろいろ選べる飲食味街道、ゆっくりくつろげる温泉、都祁の郷で産まれた生鮮品・加工品の販売、西日本最大級の観光イチゴ園、あらゆる特産品がそろった名阪国道随一のショッピング街、そして観光・道路等の各種リアルタイムな情報を提供する施設などが完備した西日本最大級の規模を誇る道の駅です。

【名阪国道】
名阪国道(めいはんこくどう、MEIHAN EXPRESSWAY)は、一般国道25号の三重県亀山市の亀山ICから、伊賀市などを経由し、奈良県天理市の天理ICへ至る高速道路(高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路)であり、国道25号のバイパスでもある。名阪(英語: MEIHAN)と略される。国土開発幹線自動車道は近畿自動車道名古屋大阪線(名古屋市-吹田市)である。

参照:主催者サイトより
コメント (14)
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