今日、田舎親爺は体力維持活動、いつものメンバーとゴルフでした。
そんな折り、写真愛好家のSK君から連絡が入って帰り道、いつものところで、お茶をすることになりました。打ち合わせも終わり、他愛ない話から、蝶々の話になりました。
そうなんです、仲の良い蝶々が飛んでいます。羨ましげにSK君、写真を撮ったそうです。
仲の良いこと、心の中でそう思いながら・・・
そして、自然と一匹の蝶々に目が行って、しっかりとカメラに納めたようです。
生き物は、カップルって彼は言いますが・・・
SK君と田舎親爺、思いも様々ですが・・・・SK君がすぐさま写真を送ってくれました。
二人の思い、想像していただきながらご覧いただければ幸いです。
誤解の無いように~~~我々、団塊の世代、まだまだ、人生捨ていませんよ(笑)



モンシロチョウの生態、SK君と田舎親爺の会話とは、いっさい関係ありませんが、ご参考までに。
モンシロチョウのオスの一日はとにかくメスを探すことです。畑で忙しそうに飛び回っているのはほとんどオスです。オスは蛹から羽化したメスを探して飛びますので、キャベツなどの葉の周りとかとにかく元気に飛び回ります。
一生懸命卵を産んでいるモンシロチョウのメスですが、そんな時もオスが沢山近づいてきます。そんな時、交尾を済ませたメスならば、翅を広げ、おしりを上げて「お断り」のポーズをします。そうするとオスはあきらめてまたメスを探しに飛び去ります。実はこの行動はシロチョウ科の蝶の多くに見られる共通の行動パターンです。
出典:ぶてろんワールド
なるほどね。田舎親爺はなかよしこよしかと思っていました。