廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

優勝へマッチレース

2024-10-06 23:23:23 | Weblog
 カープは昨日の試合がレギュラーシーズン最終戦でした。 歴史的な連敗による大失速で首位から1ヶ月で4位に落ちてしまいマツダスタジアムでは来年3月のオープン戦まで試合が無い訳ですね。 ポストシーズンから蚊帳の外になり日本シリーズの前にドラフト会議、11月からFA宣言がありますが今年に関してはレギュラー組に権利取得者が居らず無風ですが来年は坂倉選手、その後の年も森下投手や栗林投手、そして今のチームの柱石である小園選手も他球団から「ウチに来れば遊撃手として起用する。」と代理人を通じて誘われれば移籍を考えるかも知れませんね。 彼らにとって今のカープに居ても優勝を経験する事が出来ないかも知れませんし。


毎月の”酒まつり”

 カープのプレーオフは今月の半ばだしサンフレッチェも2週間ほど試合が無くて月末前のホームC大阪戦まで間が空きます。 レジーナは.WEリーグカップ決勝戦がやはり月の半ば、そして......

 今日はサンフレッチェの試合がありました。 ヤマハスタジアムで磐田とのアウェイゲームでした。 普通に考えれば戦力的にサンフレッチェの有利ですが向こうは一週間きっちり休んで準備出来ていますけどサンフレッチェの方は木曜日に香港でACL2のアウェイゲームの後、試合中の負傷で大事を取って広島に戻ったMF中島選手を除いて中部国際空港を経由して先乗り現地で調整して来たサンフレッチェの選手達(一部の選手は香港遠征を免除されてはいたが)に疲労はあったみたいで動きが少し... チャンスは作っても点が入らない展開からコーナーキックによるゴール前の混戦からDF佐々木選手が上手く蹴り込んで先制し1-0で折り返すも後半直ぐにこちらもコーナーキックから失点して追い付かれましたがFW加藤選手の決勝ゴールで勝ち越して2-1でサンフレッチェが勝ちました。 途中から入っていたFWソティリウ選手がセンタリングに競り合う動きに磐田の守備陣マークが集中した隙を見逃しませんでした。 今日は磐田がアルスラン選手とパシエンシア選手を徹底マークしており仕事をさせて貰えませんでしたが、交代で入ったソティリウ選手への対応に苦慮して他の選手へのマークに手が回らなかった印象、サンフレッチェ側から見ればチームプレーで取った勝ち越し点ですね。 今日は2位の神戸も勝って勝ち点1の差は変わらず3位の町田も昨日の試合で負けはしましたが、まだ追い付ける範囲内。 既に上位陣同士の対戦は終わっており残留争い中のクラブとの対戦が3強いずれも続きます、残り5試合とも激戦になりそうですね。

 
 

  昨日、バスケットボールBリーグが開幕してドラゴンフライズは群馬とのアウェイゲームの2戦目でしたが新体制がまだ馴染んで無いのか連敗スタートとなったみたいですね。 来週はサンプラザホールでホーム開幕2連戦となります。

 

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