昨日、ネット上で興味深い書き込みを見ました。 昭和時代のカープ初優勝(当時の私は小学生)したのが10月15日だと。 見た瞬間に「え!?」と思ったのは現代のプロ野球(NPB)シーズンとのスケジュールの違いで今だと9月中までにレギュラーシーズンの試合はほとんど終わらせて10月の2週目にはプレーオフのファーストステージが始まり、今年は16日からプレーオフのファイナルステージが始まります。 今の感覚だと10月半ばでまだレギュラーシーズンが終わって無いと、日本シリーズって10月末のギリギリにやっていたのか。 選手と球団との契約は10月で一旦切れる、それまで契約が残っているのに選手を遊ばせてるとか言われない為に秋季キャンプとかやっているのでしょうし。
10月16日の巡回備忘録徒歩で自宅を出発⇒セブンイレブン五日市駅前店でカフェオレとおにぎりを購入⇒五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地(シミント広島?......
今日はドラゴンフライズの試合がありました。 『エフピコアリーナふくやま』でバスケットボール版のACLらしい東アジアスーパーリーグ、現状だと前シーズンのリーグ優勝と準優勝のクラブだけが出場する大会みたいらしく、今回は香港イースタンとのホームゲームでドラゴンフライズが78ー67で勝ってリーグ戦が開幕4連敗ながら公式戦での今シーズン初勝利となりました。 まず相手の香港イースタンなるクラブ名、聞き覚えがあると思ったらACL2でサンフレッチェと対戦した相手もそんな名前だったかと。 偶然では無さそうだしサッカーだけで無くバスケットボールのチームも持ってるクラブなのだろうか。 中国のスポーツ復活には北京とか上海など全国の主要都市に総合型スポーツクラブを設置して卓球とサッカーを収益の柱にしてバスケットボール、バレーボール、ハンドボール、それに陸上部とか水泳部、囲碁や麻雀、交響楽団も保有させて運動能力など才能のある子達を割り振って...みたいに。
それとACLみたいな大会、これもバスケットボールや女子サッカーと手探りながらやっているのもいいですね。 引き合いに出して何ですが野球もアジアチャンピオンシップみたいな大会を実験的にやっていたのですがレギュラーシーズンから日本シリーズまで長過ぎて(当時はプレーオフがまだ無かった記憶が)日本シリーズを制した球団も余力が無く、実績の乏しい若手ばかりを大会に派遣してあっさり負けたりして現地のファンを白けさせてしまい短期間で消滅した様に記憶していますが。 アメリカ大リーグの覇者と日本シリーズの勝者で”真の世界一”を決める、なんて構想もNPBの主力選手達の多くがアメリカへ去ってしまう現状ではレベルが違い過ぎて成立しないでしょうし... サンフレッチェはちょうど一週間後にエディオンピースウイングでACL2のグループリーグ、シドニーFCとの”決戦”で、私も故郷への置き土産に決勝トーナメントの切符を残して行きたいので現地で応援して勝ちます。
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