今日のスポーツ新聞によると、広島でオフを過ごしているドジャースの黒田博樹投手が記者との話の中で、今までの流れから考えれば今後日本球界に復帰するとしたらカープしかないでしょうと言ってくれたとかで、それで一面の見出しは”黒田、2012年はカープ復帰かも”みたいな事を書いていました。 帰って来てくれたらありがたい反面、黒田投手個人の将来を考えれば大リーグの選手年金がもらえるまで向こうでプレーした方が良いのではとも思い、複雑なところです。 黒田投手は古巣・カープの復帰オファーを断る形で大リーグに残りましたが、カープ球団との関係は今までと変わらないそうで、このオフもカープの施設を利用して自主トレーニングを行うそうですし、若手選手にアドバイスを求められれば応じてくれるそうです。 でもマツダスタジアムで投げる黒田投手も見たいですが...
今日、図書館で何気にアニメ雑誌を読んでいると野球アニメ『メジャー』(最終第6シリーズがBSハイビジョンで再放送中)の記事があって食い入る様に見てしまった。 何でも既に完結している原作でアニメ化されていなかった部分でもある後日談的なエピソードを映画なりビデオアニメなりテレビの特番なりでアニメ化する構想があるらしい。 それによると主人公・茂野吾郎は30代後半になって肩の故障で所属していた大リーグ球団を解雇され、日本に戻っていると言う設定になっているとか。 そのページに描かれた吾郎は父、そして養父と同じ横浜ブルーオーシャンズを着ていました。 日本球界を通らず直接大リーグに行った吾郎ですけどキャリアの最後は日本で...と言う事でしょうか。 前にアニメ版の最終回を見て、誰も彼も大リーグに集まってオシマイの詰まらない結末だと書いてしまいましたが、こんな後日談があったとは知りませんでした。 原作はネットカフェでちょっと読んだ程度だったので...
ライオンズ 我らの遺産 散逸の資料収集へ 福岡にNPO法人設立へ(西日本新聞) - goo ニュース
ホークスが”九州のプロ球団”として定着した今となっては現在所沢にあるライオンズがかつて西鉄ライオンズとして博多に存在していた事を知る人もこれから少なくなって行くのですかね、私ですら西鉄時代の記憶はありませんから。 球団のオーナーがコロコロ代わった末に西武グループに買収されて所沢に去った辺りは子供心に残っているのですけど。 九州から球団が無くなると騒がれていましたし... 今年は今のライオンズがライオンズクラシックの一環としてその時代のユニフォームで試合したりして博多の旧ライオンズファンも懐かしかったのでは。 ホークスのかつての本拠地・大阪球場跡地は複合商業施設となり、その一角に南海ホークスの資料館がありますが、あれに似た様な形で西鉄時代のライオンズの資料を収集・展示する施設を博多の街のどこかに造って、博多の街とプロ野球の歴史を伝えて行ければいいですね、そして博多での”新しい歴史と伝説”はホークスが作って行くと...
赤松ホクホク!あの超美技で400万円キャッチ(スポーツニッポン) - goo ニュース
こうやってあのプレーは動画サイトに投稿されて世界中の野球ファンを驚かせて広島カープの名前も広めてしまいました。 だからその価値も400万円ですか。 それにしても今見てもやっぱりすごいですね、打球がフェンスを越える瞬間を狙ってフェンスに駆け上り、掴んでしまった一瞬のスーパープレーです。 ”鯉の狩人”赤松選手は前から驚く様な守備を見せていましたけど今回は衝撃的でした。 でもこの一つのプレーがどうのこうのより、本質的に凄いのは赤松選手が普段から安定して高いレベルの守備を見せている事で、他の外野手だったら”センター前ヒット”や”センターオーバーの長打”となっている打球がタダの凡打となっている事で、守備面での赤松選手の貢献は計り知れません。 一方で打撃では今年ももう一つ結果を出せていないですね。 中途半端なポップフライを打ち上げない様にするのはもちろん、右打者なのだから転がしてヒットを狙うのも無意味で、やるんだったら正確にボールを捕らえる訓練をして鋭いライナーを野手の間に打ち返すイメージで練習してはと思っています。 とにかく守備が良いのは大事ですが、守備だけでレギュラーになれるのなら”鯉の海賊”廣瀬選手はとっくに一億円プレーヤーになっていますよ。 長年の苦労の末に勝負強い打撃を身に付けて今の廣瀬選手が居ると。 来季は出塁と勝負強さに拘って打撃を磨き、レギュラー奪取で盗塁王を狙わないと。 今回のスーパープレーで海外にも名が売れましたし、将来は大リーグに行くくらいの高い志を持って技術を磨いて欲しいところです...
人選が難航していた広島商工会議所の会頭に、広島ガス会長の深山さんがなられるのだとか。 嫌な時期に担がれて気の毒に思いますけど、私だって広島の街をみすみす衰退させると分かっている旧広島市民球場跡地計画を黙って見ている訳には行きませんから。 もちろん深山さんは担がれているだけで、実際に今の商工会議所を仕切っているのは天下っている市役所幹部OBなのでしょうけど... 上のイラストを見ると分かりますが、緑地公園やステージなら中心市街地と競合する郊外のショッピングセンターにもありますよ。 これでは駐車場が少ない中心市街地側が圧倒的に不利になって賑わいなど呼べません。 以前、”御用”いや中国新聞が広島市と周辺のモニターに、どこで買い物をしているか聞いたアンケートで基町・紙屋町地区はカープが去った影響をまともに受けて客が大幅に減ったと言うデータを挙げ、球場跡地の施設(タダの公園...)が賑わいを呼び戻せるか注目される...と馬鹿げた”提灯記事”を書いていましたけど、街が衰退してデパートも撤退してから”公園ではダメだった”では済みません。 これが分かっていて強引な”タダの公園”計画を進めているとしたら市長一派は”宿主を衰弱死させる寄生虫”だし、本当にこれで街が栄えると信じ切っているのなら”タダのアホ”でしかありません。 広島市民・県民のみなさん、来年の統一地方選にはみんなで参加して市長と市議、県議を全て本当の”広島愛”のある人達に取り替えましょう! 今ならまだ間に合います、光ある未来は自分達の手で作らなくては...
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...以上です。
今日、図書館で何気にアニメ雑誌を読んでいると野球アニメ『メジャー』(最終第6シリーズがBSハイビジョンで再放送中)の記事があって食い入る様に見てしまった。 何でも既に完結している原作でアニメ化されていなかった部分でもある後日談的なエピソードを映画なりビデオアニメなりテレビの特番なりでアニメ化する構想があるらしい。 それによると主人公・茂野吾郎は30代後半になって肩の故障で所属していた大リーグ球団を解雇され、日本に戻っていると言う設定になっているとか。 そのページに描かれた吾郎は父、そして養父と同じ横浜ブルーオーシャンズを着ていました。 日本球界を通らず直接大リーグに行った吾郎ですけどキャリアの最後は日本で...と言う事でしょうか。 前にアニメ版の最終回を見て、誰も彼も大リーグに集まってオシマイの詰まらない結末だと書いてしまいましたが、こんな後日談があったとは知りませんでした。 原作はネットカフェでちょっと読んだ程度だったので...
ライオンズ 我らの遺産 散逸の資料収集へ 福岡にNPO法人設立へ(西日本新聞) - goo ニュース
ホークスが”九州のプロ球団”として定着した今となっては現在所沢にあるライオンズがかつて西鉄ライオンズとして博多に存在していた事を知る人もこれから少なくなって行くのですかね、私ですら西鉄時代の記憶はありませんから。 球団のオーナーがコロコロ代わった末に西武グループに買収されて所沢に去った辺りは子供心に残っているのですけど。 九州から球団が無くなると騒がれていましたし... 今年は今のライオンズがライオンズクラシックの一環としてその時代のユニフォームで試合したりして博多の旧ライオンズファンも懐かしかったのでは。 ホークスのかつての本拠地・大阪球場跡地は複合商業施設となり、その一角に南海ホークスの資料館がありますが、あれに似た様な形で西鉄時代のライオンズの資料を収集・展示する施設を博多の街のどこかに造って、博多の街とプロ野球の歴史を伝えて行ければいいですね、そして博多での”新しい歴史と伝説”はホークスが作って行くと...
赤松ホクホク!あの超美技で400万円キャッチ(スポーツニッポン) - goo ニュース
こうやってあのプレーは動画サイトに投稿されて世界中の野球ファンを驚かせて広島カープの名前も広めてしまいました。 だからその価値も400万円ですか。 それにしても今見てもやっぱりすごいですね、打球がフェンスを越える瞬間を狙ってフェンスに駆け上り、掴んでしまった一瞬のスーパープレーです。 ”鯉の狩人”赤松選手は前から驚く様な守備を見せていましたけど今回は衝撃的でした。 でもこの一つのプレーがどうのこうのより、本質的に凄いのは赤松選手が普段から安定して高いレベルの守備を見せている事で、他の外野手だったら”センター前ヒット”や”センターオーバーの長打”となっている打球がタダの凡打となっている事で、守備面での赤松選手の貢献は計り知れません。 一方で打撃では今年ももう一つ結果を出せていないですね。 中途半端なポップフライを打ち上げない様にするのはもちろん、右打者なのだから転がしてヒットを狙うのも無意味で、やるんだったら正確にボールを捕らえる訓練をして鋭いライナーを野手の間に打ち返すイメージで練習してはと思っています。 とにかく守備が良いのは大事ですが、守備だけでレギュラーになれるのなら”鯉の海賊”廣瀬選手はとっくに一億円プレーヤーになっていますよ。 長年の苦労の末に勝負強い打撃を身に付けて今の廣瀬選手が居ると。 来季は出塁と勝負強さに拘って打撃を磨き、レギュラー奪取で盗塁王を狙わないと。 今回のスーパープレーで海外にも名が売れましたし、将来は大リーグに行くくらいの高い志を持って技術を磨いて欲しいところです...
人選が難航していた広島商工会議所の会頭に、広島ガス会長の深山さんがなられるのだとか。 嫌な時期に担がれて気の毒に思いますけど、私だって広島の街をみすみす衰退させると分かっている旧広島市民球場跡地計画を黙って見ている訳には行きませんから。 もちろん深山さんは担がれているだけで、実際に今の商工会議所を仕切っているのは天下っている市役所幹部OBなのでしょうけど... 上のイラストを見ると分かりますが、緑地公園やステージなら中心市街地と競合する郊外のショッピングセンターにもありますよ。 これでは駐車場が少ない中心市街地側が圧倒的に不利になって賑わいなど呼べません。 以前、”御用”いや中国新聞が広島市と周辺のモニターに、どこで買い物をしているか聞いたアンケートで基町・紙屋町地区はカープが去った影響をまともに受けて客が大幅に減ったと言うデータを挙げ、球場跡地の施設(タダの公園...)が賑わいを呼び戻せるか注目される...と馬鹿げた”提灯記事”を書いていましたけど、街が衰退してデパートも撤退してから”公園ではダメだった”では済みません。 これが分かっていて強引な”タダの公園”計画を進めているとしたら市長一派は”宿主を衰弱死させる寄生虫”だし、本当にこれで街が栄えると信じ切っているのなら”タダのアホ”でしかありません。 広島市民・県民のみなさん、来年の統一地方選にはみんなで参加して市長と市議、県議を全て本当の”広島愛”のある人達に取り替えましょう! 今ならまだ間に合います、光ある未来は自分達の手で作らなくては...
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