年末のスポーツ新聞

　今年も差し迫って来るとシーズンオフのプロ野球もネタが少ないのかスポーツ新聞の扱いも有馬記念を控えた競馬の方が大きくなってますね。　ネット上での批判の声を意識したのかサッカーの南野選手がイングランドの名門リバプールに移籍が決まったニュースは写真付きで大きめには報じてました。　そしてシーズン真っただ中で今週末も試合があるバスケットボールＢリーグの扱いは無しに等しかったですね。　フィギュアスケートなどウインタースポーツはそれなりの扱いにはなってますが。　プロ野球に関しても昨日はイーグルスとマリーンズの間でトレードやＦＡ人的補償による移籍の大きなニュースがあったのですが関西系スポーツ紙にとって内容に関係無くタイガース（広島支社編集版ではカープも）関連じゃないと大きく扱う価値が無いとでも言う訳ではと。　こんなやり方がいつまで続くか。

 

ＦＡと自由契約

 今日の昼、ジャイアンツの内海投手がＦＡの人的補償としてライオンズに移籍する事になったとニュースが流れ、大きな騒ぎに。 カープからＦＡでジャイアンツに移籍した丸選手の人的補償に関し......

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　明日はサッカーの天皇杯準決勝が行われます。　神戸と清水、鹿島と長崎での対戦ですが個人的には神戸がＡＣＬでどれだけ戦えるか気になるので天皇杯は神戸を応援しています。　サンフレッチェが４位でシーズンを終えていればＡＣＬへ繰り上がり出場を期待して鹿島を応援したのでしょうけど。　サッカーの話題では今日も激しい移籍による移動がありました。　これらを”普通”に報道していたらウィンタースポーツやバスケやバレーなどシーズン中のスポーツとも相まってメディアでの扱いも。

　．．．以上です。