今日もカープは東京ドームでジャイアンツとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですがビジターゲームと言う事で地上波ローカル放送は無く(東京ドームの試合の放送権は基本的に日本テレビの為、系列局の広島テレビもキー局番組の差し替えは1日が限界なのかも)BS日テレと有料配信で。 私はせっかく金を払っているのでダ・ゾーンで見ました。 試合はカープが遠藤投手、ジャイアンツが堀田投手の先発で始まり、カープが坂倉捕手のホームランで2点を先制しましたがジャイアンツのホームラン攻勢に逆転され、一度は再逆転されましたがリードを守れず再びひっくり返されて4-8で敗れ先週から4連敗となり一応”首位攻防戦”でしたが全敗してゲーム差を付けられてしまいました。 坂倉捕手は先発マスクを被った試合でも打撃が落ちないのが良いのですが後は守備ですね、もっとも打線にこれだけ差があると、このホームランが出易い球場で2点程のリードを守れと言われても厳しく、同じ球場でジャイアンツの反撃意欲が萎える程に打ちまくっていた3連覇当時が懐かしく思えますけど...
ルヴァンカップ仙台戦今日もカープはホームのマツダスタジアムでスワローズとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波でやっていましたね、今回は22時までの枠を取って極力、試合終了までやるつもりなので......
今朝、夜勤明けに両親が購読している中国新聞を郵便受けから取り出し、台所へ持って行く途中にさらっと内容を確認すると河井夫妻による選挙違反事件を受けての今後の補欠選挙や2年後の統一地方選挙で”選挙と金”の問題をどう解決するかみたいな特集記事をやっていました。 私も選挙活動の手伝いをした経験がありますが、現状ではまだ選挙へのネット利用が解禁になって手探りの状態でマンパワー依存の仕組みが残り、候補者の自己負担で選挙区の隅々にまでポスターを張ったりしないといけないやり方では立候補出来る人も限られるし金が付いて回るのは仕方が無い、その辺を変えるべきなのですが中国新聞はこう言う事は書きませんから信用ならないと言うか。 そしてウェブ版の記事では今回の議員辞職による補欠選挙に2億円もの費用が...みたいな事も書いていましたが、こうなる事が分かっているからこそ東京地検も一度は不起訴にして2年後の統一地方選挙で有権者の判断に委ねたと思うのですが、一部の”自称”市民団体の活動と中国新聞の異常なまでの追及で東京地検の判決を覆し辞職ラッシュにして今度は選挙に金が掛かるからいかんとは絵に描いた様な”マッチポンプ”で、本当に恥を知らないと言うか...
毎月、第2と第4月曜日の資源ゴミの日に私が捨てに行くのですが新聞とチラシの束をゴミ捨て場に持って行くのは随分と面倒な作業で。 これでもまだ古新聞を縛って束にする作業が無いだけマシなのですが。 昔みたいに古新聞を(五右衛門)風呂やカマドの焚き付けに使える訳でも無いし。 レンタルビデオも返却の手間で動画配信に押されて衰退しほとんどの店は潰れました。 その動画配信もコロナで自宅にいる人が増えて成長しましたが、今はそれも曲がり角みたいな記事を別の新聞で見ましたけど自分達の商売こそ社会の変化で消えて無くなると思うのですが。 出版業界などの心配をしている場合では無いですね。 新聞社は10年以内に印刷や宅配の部門を切り捨ててネット専業で勝ち残れる価格体系を整備しないと、何処も生き残れないのでは。
...以上です。
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