今週のgooトラックバック練習板、テーマは「あなたのお気に入りの景色を教えてください!」だそうです。 私は川べりの風景が一番好きですね。 太田川の三角州に出来た広島と言う”川の街”で育ったからそうなのではないかと思いますけど。 そんな”共通点”で東京や大阪の風景もやっぱり好きで旅行する時もそう言うタイプの街を選んでしまいますね。 川べりの風景や、川を小船が行き交っているのを飽きずに眺めている事は時々あります。 私の母は呉と言う”港町”の出身なので横浜とか神戸とか港町の風景が好きみたいですよ。 写真は広島市内の太田川沿いの風景です。 太田川は広島市街地に入って複数の川に分かれて瀬戸内海に流れ込んでいます。 私が持っている写真はこの2枚だけですが、街中の川べりを歩いていれば色々な”川の風景”に出会えますよ...

ボール握り「勝ちゲーム」の表情で…大沢親分、逝く(スポーツニッポン) - goo ニュース
大沢啓二さんが亡くなってしまいました、私も『サンデーモーニング』(TBS)の”ご意見番コーナー”と大沢さん、張本勲さんのキャラクターが好きだったので非常に残念です。 私の世代(40代)では和服姿の”球界のご意見番”よりはまだファイターズ監督時代の大沢さんのイメージが強い人が多いかも知れませんね。 大沢さんの若い頃には想像も出来なかったでしょうサッカーのプロリーグ誕生や、21世紀に入ってからは大リーグの日本進出にWBCの実現など、目まぐるしく環境が変わった野球界の中で大沢さんや張本さんの世代の感覚ではそれに付いて行くのが大変でテレビ番組での評論も大変だったと思います。 それでも時代を闇雲に批判するばかりで無く”変化”を受け入れる柔軟さもお持ちになられていたと思います。 ”野球人”大沢さんには本当にありがとう、お疲れさまでしたと言いたいです。 亡くなる前に最後に可愛いひ孫さんの顔を見られただけでも救いだったかも知れませんね...
新聞には大沢さんの現役時代からファイターズ監督時代、そして和服姿の野球評論家時代まで様々なご活躍ぶりを写真入りで紹介していました。 その中で私が「こんな事もあったな...」と印象に残ったのは大沢さんがユニフォーム姿で土下座している写真でした。 あの時はまだファイターズが今みたいに強くは無く、低迷していたファイターズに乞われて監督に復帰したものの勝てずに最下位になってしまって、その年のホーム最終戦で確か挨拶の後、土下座したんですよね。 あの時はそこまでしなくてもと思ったものですが、責任感の強さがそうさせたのかも知れませんし、自分の力不足を認める男としての度量の大きさがあったからこそ出来たのかも知れないと今では思います。 もうお分かりだと思いますけど先週のホーム最終戦で、優勝しか眼中に無い、プレーオフを目指すなどと言ってはいけないと公言していながら歴史的な負け越しでプレーオフ争いすら出来なかったにも関わらずファンに挨拶もしないでさっさと”逃げて”しまったカープの現監督を思い出してしまって... 現役時代はプレーでチームメイトを引っ張るリーダーとして輝いていたのに、監督としての今年の姿に失望したファンは多いと思います。 大リーグへの夢を諦めてカープの為に尽くしてくれた監督のイメージが壊れるのを見ているのは悲しいです。 オフに時間が出来たら四国88箇所巡りとか、今NHKのてくてく旅でやっている熊野古道歩きとかやって”人間修行”されて男として一回り大きくなって戻って来られてはいかがかと思いますが...

旧広島市民球場、「解体は憲法違反」と提訴(読売新聞) - goo ニュース
”憲法違反”かどうかは私には何とも判断がし難いのですが、少なくとも旧広島市民球場の解体が市民の合意も無く、最初から結論ありきで市民の意見は実質無視して強引に行われて来たのは事実ですから、球場解体は一旦止めてもう一度議論する必要があると思います。 別に裁判所に解体するか否かを決めてもらう必要は無く、来年春まで解体工事を差し止めてもらえば来年春の市長選と市議選で旧市民球場跡地問題やオリンピック招致問題、また旧広島大学跡地など中心部にいくつも残る更地の有効利用、また慢性化している渋滞解消をどうするのかなどを争点として議論し、”民主的手続き”によってこの問題は解決出来ると確信しておりますので広島地裁には是非とも”地方自治と民主主義の為”の判断をお願いしたいです...

今月23日から台湾で行われる『IBAFインターコンチネンタルカップ』にカープから”鯉の超新星”岩本選手、”翼くん”こと会澤捕手、”新・必殺仕事人”小窪選手、そして期待の若手・中田投手が日本代表に選ばれたそうで。 キューバや韓国など10ヶ国が参加する大会で日本はプロの若手選手を主体に臨むみたいですね。 貴重な国際試合の経験ですし、選ばれた4選手ともにこれを成長への糧にしてもらいたいですし、将来はWBCに出られる選手へと育ってもらいたいところです...





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ボール握り「勝ちゲーム」の表情で…大沢親分、逝く(スポーツニッポン) - goo ニュース
大沢啓二さんが亡くなってしまいました、私も『サンデーモーニング』(TBS)の”ご意見番コーナー”と大沢さん、張本勲さんのキャラクターが好きだったので非常に残念です。 私の世代(40代)では和服姿の”球界のご意見番”よりはまだファイターズ監督時代の大沢さんのイメージが強い人が多いかも知れませんね。 大沢さんの若い頃には想像も出来なかったでしょうサッカーのプロリーグ誕生や、21世紀に入ってからは大リーグの日本進出にWBCの実現など、目まぐるしく環境が変わった野球界の中で大沢さんや張本さんの世代の感覚ではそれに付いて行くのが大変でテレビ番組での評論も大変だったと思います。 それでも時代を闇雲に批判するばかりで無く”変化”を受け入れる柔軟さもお持ちになられていたと思います。 ”野球人”大沢さんには本当にありがとう、お疲れさまでしたと言いたいです。 亡くなる前に最後に可愛いひ孫さんの顔を見られただけでも救いだったかも知れませんね...
新聞には大沢さんの現役時代からファイターズ監督時代、そして和服姿の野球評論家時代まで様々なご活躍ぶりを写真入りで紹介していました。 その中で私が「こんな事もあったな...」と印象に残ったのは大沢さんがユニフォーム姿で土下座している写真でした。 あの時はまだファイターズが今みたいに強くは無く、低迷していたファイターズに乞われて監督に復帰したものの勝てずに最下位になってしまって、その年のホーム最終戦で確か挨拶の後、土下座したんですよね。 あの時はそこまでしなくてもと思ったものですが、責任感の強さがそうさせたのかも知れませんし、自分の力不足を認める男としての度量の大きさがあったからこそ出来たのかも知れないと今では思います。 もうお分かりだと思いますけど先週のホーム最終戦で、優勝しか眼中に無い、プレーオフを目指すなどと言ってはいけないと公言していながら歴史的な負け越しでプレーオフ争いすら出来なかったにも関わらずファンに挨拶もしないでさっさと”逃げて”しまったカープの現監督を思い出してしまって... 現役時代はプレーでチームメイトを引っ張るリーダーとして輝いていたのに、監督としての今年の姿に失望したファンは多いと思います。 大リーグへの夢を諦めてカープの為に尽くしてくれた監督のイメージが壊れるのを見ているのは悲しいです。 オフに時間が出来たら四国88箇所巡りとか、今NHKのてくてく旅でやっている熊野古道歩きとかやって”人間修行”されて男として一回り大きくなって戻って来られてはいかがかと思いますが...
旧広島市民球場、「解体は憲法違反」と提訴(読売新聞) - goo ニュース
”憲法違反”かどうかは私には何とも判断がし難いのですが、少なくとも旧広島市民球場の解体が市民の合意も無く、最初から結論ありきで市民の意見は実質無視して強引に行われて来たのは事実ですから、球場解体は一旦止めてもう一度議論する必要があると思います。 別に裁判所に解体するか否かを決めてもらう必要は無く、来年春まで解体工事を差し止めてもらえば来年春の市長選と市議選で旧市民球場跡地問題やオリンピック招致問題、また旧広島大学跡地など中心部にいくつも残る更地の有効利用、また慢性化している渋滞解消をどうするのかなどを争点として議論し、”民主的手続き”によってこの問題は解決出来ると確信しておりますので広島地裁には是非とも”地方自治と民主主義の為”の判断をお願いしたいです...

今月23日から台湾で行われる『IBAFインターコンチネンタルカップ』にカープから”鯉の超新星”岩本選手、”翼くん”こと会澤捕手、”新・必殺仕事人”小窪選手、そして期待の若手・中田投手が日本代表に選ばれたそうで。 キューバや韓国など10ヶ国が参加する大会で日本はプロの若手選手を主体に臨むみたいですね。 貴重な国際試合の経験ですし、選ばれた4選手ともにこれを成長への糧にしてもらいたいですし、将来はWBCに出られる選手へと育ってもらいたいところです...







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