カープは昨日、生命パークスタジアム仙台でイーグルスとの交流戦最後の試合でした。 先々週の土曜日に行われる筈だった試合が雨で中止になった後、昨日の代替開催まで雨で流れて今日の開催となりました。 事実上、当日券のみでの販売となりイーグルスも営業的に大変だったかと。 営業と言えば例によってテレビ中継ですが地上波もBSも一切無し。 急に開催が決まった試合ではテレビ中継の枠が取れないのでしょうね。 試合数の多いアメリカ大リーグでは中止になった試合は数日以内に代替開催すると以前、聞いた事がありますが日本ではチケット販売の都合に加えてテレビ中継の問題もあるので春に中止になった試合の代わりが秋になったりする訳で。 それでも昨日は平日の上に実質、当日券のみでの販売になったにも関わらず多くのファンが球場に集まってくれたみたいで有り難いですね。
カープの選手、関係者の方々にとっては仙台での滞在が更に1日増えた訳ですし、しっかりと肉を食べて夏を乗り切る体力を付けて欲しいところですね。 肉を食べないから打球が飛ばないのでは、と嫌味を言いたくなる程に打線が低調ですし。 昨日の試合はサンフレッチェのACLホーム鹿島戦から帰宅した後、ネットで確認しましたがカープが2-0で勝って交流戦を勝って締めくくり、これによって6カード全て負け越す不名誉は回避出来たものの、交流戦での苦戦によりセ・リーグでの順位も落ちて首位陥落してますし。 昨日の試合ではスライド当番にも関わらず僅差の試合で完封して見せた九里投手が見事でしたね、先発ローテーションの座を再び失わない様にとの頑張りで今後も期待してます。
6月25日(月)のつぶやき
6月26日(月)の巡回備忘録マツダスタジアム”我が家”となる 今日もカープはホームのマツダスタジアムでタイガースと対戦でした。 梅雨の晴れ間で雨の心配もありません。 試合はカープが......
昨日、サンフレッチェは鹿島を相手に3-2で逆転勝ちしたもののアウェーゴールの差で負けてしまい16強の壁は破れませんでした。 昨日の試合を見ていると去年のACLを制した鹿島は”この大会の勝ち方”を知ってましたね。 サンフレッチェはホーム&アウェーでの決勝トーナメントの闘い方を知らなかった、過去にこう言う試合の経験は2017年にルヴァンカップのプレーオフステージを戦って以来ですし。 この時の主力で昨日の試合に出たのはMF柴崎選手と柏選手、清水選手くらいで監督は当時、森保さんが辞めてヨンソンさんが就任していきなりでしたし。 今回の経験は、ACL出場によって準々決勝から出場するルヴァンカップで活かしたいですね。 そして今日は浦和が韓国の蔚山を相手にファーストレグでの敗戦をひっくり返して準々決勝進出、やはりこの大会の勝ち方を知ってますね。 次の準々決勝も勝ち、出来れば鹿島と浦和、Jリーグ勢同士による準決勝になる事を期待。
浦和、逆転劇で“日韓対決”制し2年ぶりのACL8強進出!! 興梠が2発、2戦合計4-2で蔚山撃破!
...以上です。
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