廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

冬リーグ戦の”可能性”

2017-02-15 22:22:22 | Weblog
 サンフレッチェは宮崎でキャンプ中。 先だと思っていたシーズン開幕はもう来週末になって来たのですね。 今シーズンはACLもゼロックス・スーパーカップも出られないのでオフが長いかなと思ってましたけど、こうして見るとすぐに新しいシーズンがやって来ます。 そんな中、サンフレッチェのDF佐々木選手が去年大怪我をした膝の状態が思わしく無かったらしく再び手術を受けて全治8ヶ月と診断されたそうで昨シーズンのほとんどに加えて今シーズンも丸ごと棒に振る事になりました。 選手の怪我に繋がる危険なプレーはしない、させない、また危険なプレーに対する罰則も厳しくするべきではと。 そして何より佐々木選手が来年シーズンには復帰出来る事を今は願うしか。 話は変わりますが今日のスポーツ新聞によるとJリーグは将来的にヨーロッパや南米と同じ秋~春シーズンに変えられる可能性を模索すべく新潟など大量降雪地のクラブ代表者を集めて話し合いの場を持ったが雪により試合が出来るかどうかは勿論、スタジアムに客を集めるのも冬季は難しいのでと今までと同じ回答だったらしい。 私も雪国に住んだ事は無いので現地でどれくらいの雪が平均で降ってるのか、街中や郊外部などで降り方はどうなのかは何とも分からないのですが。 最近、バスケットボールのBリーグが今の時期に普通にリーグ戦を行ってるのを見てサッカーもこの時期に出来ないかな、と思ったりはしています。 雪の多い真冬に客を集めるのは難しい、と言っても”雪国”新潟にBリーグ一部のクラブは在りますから。 同じ北陸地方で”雪国”の富山にもBリーグ一部のクラブは在ります。 Bリーグも一部は何千人もの安定集客を求められると聞いています。 バスケの場合は屋内でサッカーとは事情が違いますが、集客に関しては屋内も屋外も条件は変わらないと思いますし。 大雪では車での移動は大変ですから公共交通機関の便の良い街中に雪対策を施したスタジアムを造る事が出来れば日本でも秋~春シーズンのプロサッカーリーグは出来るのでは?と今は考えています。 シーズンの盛り上がる時期が野球とずれるし野球と、サッカーやバスケ、バレーやラグビーなど秋~春シーズンのスポーツで”棲み分け”にもなると思います。 これはやってみる価値が...
2月15日(月)の巡回備忘録

眠れる龍 今日はサンフレッチェのクラブ社長を辞任し、正式に春の広島市長選挙に立候補した小谷野薫さんの所信表明演説会に行って来ました。 会場は2月14日(金)のつぶやき即戦力・下水流......


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