今日もカープは神宮球場でスワローズ、では無く当日移動で広島に戻ってマツダスタジアムでジャイアンツとのナイトゲームでした。 神宮球場での試合は昨日が今シーズン最後で、今日の試合も雨天中止の分の代替開催でジャイアンツとの今シーズン最終戦だったそうです。 こんな日程を見ると今シーズンも終わりが近付いてるなと感じますね。 プレーオフの出場権を逃すと早々とシーズンオフに突入する事になります。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでやっていましたね、それとBS朝日でも。 雨で流れた試合を空き日程やオールスター戦の前後でさっさと消化しないのはチケット販売やテレビ中継の都合もあるのでしょうね。 試合はカープが遠藤投手、ジャイアンツが赤星投手の先発で始まり、遠藤投手がジャイアンツ打線に捕まって0-7の完敗でした。 打たれる投手も問題ですが球場のファンに盛り上がる時間も作れない打線の方が。 マクブルーム選手も故障でも無いのにベンチスタート、彼はまだよくやってる方だと思いますが。 もう一人くらい外国人打者を補強していれば不振や故障の時にも... ジャイアンツの方も坂本選手の次の世代の主力が岡本選手くらいしか育たずタイガースも色々と上手く行かなくて苦しみ、両チームのもたつきでカープもまだプレーオフ出場の希望は残ってますが優勝の方はマジックナンバーが再点灯したスワローズでほぼ決まりですね...
”W完敗”の土曜日今日もカープはホームのマツダスタジアムででタイガースとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波でやっていましたが、既に秋として試合時間は昼すぎになっており夜勤明けに起き......
今日の昼、外出の帰りに図書館に立ち寄り新聞各紙にさらっと目を通し。 スポーツ新聞に大谷選手(アナハイム・ロスアンゼルス)に有利になるかも知れないルール改正をアメリカ大リーグが来年シーズンから、と言う感じの記事があり。 データ分析により大谷選手の打球がほぼ二塁や右翼方向に飛んでるとして内野手を極端にそっち側に寄せる守備陣形が規制され出来なくなると。 そう言えば日本で今でも通算ホームラン世界記録の王貞治さん(ホークス球団会長・現役時代はジャイアンツ)に対して”王シフト”を初めてやったのがカープでしたね。 ただ、今回の記事でもっと重要なのはそっちより、来季から”投球時間制限”が導入されて投手が捕手からボールを受け取ったら走者なしだと15秒以内、有りだと20秒以内に投げないとボールカウントを1つ追加され何度ももたついてると当然フォアボールに。 また走者への牽制球も3回以内に制限され3度目でアウトに出来なかったらボーク判定で全走者進塁となるそうで。 元々、日本では既にアマチュア野球で導入されているらしいですがアメリカ大リーグは決着が付くまで延長戦をずっとやるし、またバスケやサッカー等、決まった試合時間のプロスポーツと競合している事情もあるのでしょう。 日本のプロ野球も再来年くらいから導入するのだろうか? 試合時間が長過ぎて今のファンが我慢出来ずテレビ中継を見てくれない問題もありますし。
...以上です。
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