廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

カープBOM2003年8月(下)

2021-01-14 22:22:22 | Weblog
最後の大記録
at 2003 08/21 00:30 編集


 犠打(バントなど)の世界記録にあと一つと迫っていたジャイアンツの川合選手がついに新記録を達成した。 今夜はスポーツニュース出演のハシゴになっているが、改めて見ているとホームラン打者でも無く、身体にも恵まれていなかった彼がよくここまで... ”バントの名人”と言う特徴を自分で築き上げて来た努力の賜物ですね。 今でも日本の野球ではバントを多用する事は多いが、川合選手みたいな”名手”はあまり見掛けなくなった気がする。 記録はいつか破られるべきものではあるが、この記録だけは永久に破られないで欲しい。 この記録自体は”一番打者が出塁すれば必ず二番打者がバントで進塁させる野球”の産物だと思うから。 何が起こるか分からないから野球は面白いのだから...






偉大なる挑戦者
at 2003 08/22 23:09 編集


 東京は天気が回復したらしい。 9日ぶりの晴天だったとは... ”雨男”の私が来ていたから雨なのかと思ったら、私が東京を離れた後も天気が悪かったのか。


 ところで、昨日の新聞によると今シーズン限りで引退を表明しているヤンキースのクレメンス投手が来年のアテネオリンピックにアメリカ代表チームの一員として参加すると報道されたらしい。 今日の新聞では本人が(シーズン中でもあるから)”一応”否定していたが、多分出るつもりだろう。 今年、300勝と4000奪三振を達成し、功を成し名を遂げて満足して引退するかと思ったが、まだオリンピックに出るつもりでいるとはすごいものだ。 引退しているのだから選手派遣に反対している選手会も何も言えないだろう。


 本来なら彼のチャレンジを応援したいところだが、もしかして彼は日本との試合に投げるつもりなのだろうか?  今年、チームメイトとなった松井選手と接していて日本に興味を持ったのかも知れないが... 私は、今度のオリンピックでマイナーリーグの選手を送り込んで来るアメリカを大差で打ち負かし、雪辱を晴らそうとするアメリカを『野球ワールドカップ』開催に引きずり込む戦略を考えていたが、クレメンス投手が来るとなれば目算が狂う事になる。 クレメンス投手には敬意を表したいが、でも負ける訳には行かない。






楽しい番組
at 2003 08/23 12:57 編集


 関東での旅行中、慌しくてなかなかテレビを見る事が無かった。 広島では見られない番組を見る機会ではあったが、深夜カプセルホテルにチェックインして風呂に入ってカプセルルームに入った時はもう日付が変わっていた。 そして何となくテレビを付けると何かのバラエティー番組をやっていたが、女性の入っているシャワー室のガラス戸にストラックアウト(9枚のパネルを狙って野球ボールを投げる的当てゲーム)が付いていて、全ての的を落とせばシャワー室の中が見えると言う趣向だった。 何ちゅう番組かと思っていたら、最後の一枚を落とした瞬間に裸の男が画面を塞ぐと言う”オチ”が付いていた...


 私はバラエティー番組が苦手なので見ていなかったが、先日ホークスの王監督の顔に見立てた便器でお尻を洗うコントを放送したフジテレビに対しホークス球団は優勝した場合、日本シリーズの放送権をフジテレビには与えないと言う発表をした。 当然と言えば当然だ。 人様の顔を便器に見立てるなんてお笑い番組でも許されるものでは無い。 今回は王監督だったので野球界とのトラブルになったが、仮にこれが小泉首相でも、他の俳優でも歌手でも誰でも問題になっていただろう。 国によっては名誉毀損で莫大な賠償金を取られてもおかしくないのだ。


 そもそも「王シュレット」なんてギャグが面白いのだろうか...? そうは思えないが。 フジテレビの人間か外部の放送作家か、誰が考えたのか分かりませんが、こんなネタを面白い(ウケる)と思い込んで公共の電波に乗せている位だから才能が無い人なのかも。 国へ帰って新しい仕事を探した方が... なんて意地悪を言ってはいけないか。 もっと勉強し、人の痛みを知って”心から笑えるギャグ”を考えて欲しい。 人を貶めるだけのギャグは見ていて心がすさむのだ...


 私はフジテレビの深夜番組では『カノッサの屈辱』や『TVブックメーカー』とか『完全人体ハリモト』が好きで毎週見ていました。 フジテレビはこんな知的好奇心をくすぐる様な番組も作れる局だったのだし、こんな知性やユーモアで笑わせる番組もどんどん作って全体のバランスを取れれば良いと思います。 今回はさすがにやり過ぎでしたが、多少バカな事をする番組もテレビにはまた必要だと私は思っていますから...






野球シーズン終盤に...
at 2003 08/24 15:14 編集


 昨日、図書館でデイリースポーツを何となしに読んでいてある記事に目が留まった。 タイガースは横浜で試合をしているのだが、横浜スタジアムではジェット風船が禁止されているのだそうだ。 ドーム球場で禁止されているのは知っていたが、屋外球場でも禁止している所があるとは恥ずかしながら知らなかった。 これからも是非徹底して欲しいものだ。 私もジェット風船は試合進行の妨げになると思っているので全くやらない様にしています。


 ジェット風船もそうだけど。他にも太鼓やトランペットなどの鳴り物や何人分もの席を取って旗を振る行為なども禁止して行く方向でどの球場も取り組んで欲しいものだと思っています。 応援団など一部の”お得意様”に頼らず、誰が来ても楽しめる雰囲気にして新しいファンを増やして行くのが将来の為にも良いと思うのですが。


 ホークスの村松選手の故障はチームにとって本当に痛手だ。 骨折で手術する事になるそうだが、もうシーズン終盤だけに優勝しても日本シリーズ出場は難しいか... 怪我をした場面を朝の番組で見たが、あんな大怪我をする様なプレーには見えなかった。 スポーツライターの人が「人工芝だ。」と一言漏らしていたが、本当にそうなのだろう。 人工芝全盛の日本球界で外野手は怪我の危険にさらされるか、怪我をしない程度のプレーをするかの選択を迫られる。 メジャーリーグでの日本人外野手の活躍を見ると、日本人でも向こうの選手に負けない外野守備ができるはずなのに...


 タイガースのマジックナンバーが19になり、デイリースポーツのラムちゃんは新バージョンが登場した。 次はマジック9だろうか? カープを始めセ・リーグ各球団の抵抗でタイガースの優勝を少しでも遅らせて欲しいところだが、ラムちゃんの新バージョンも見たい。 複雑なところだな...






地域の球団
at 2003 08/25 22:55 編集


 今日は広島市内に行って来た。 広島市民球場では少年野球の大会が行われていた。 その名も『瀬戸内少年野球大会』だって...何だかなあ。 市内に長居し過ぎて帰りが遅くなり、映画『ミスター・ルーキー』が見られなかったな。 まあ、去年映画館で見たから別に良いのだが。 第一、私はカープファンだし...


 ところで、昨日のスポーツ紙に書かれていた事だが、阪神電鉄本社がタイガースが優勝した場合、阪神デパートなどグループ各店と商圏が重なる店には優勝セールをさせないと言う発表をしたらしく、「セコいなあ...」と読んでいて情けなくなった。 これこそ一企業がスポーツを独占する事の弊害だ。 その記事の中で阪神デパートに近い阪急デパートは「元々阪神の優勝セールをする気は無い。」と言っていたが、もっともだろう。 第一、私がタイガースのファンなら迷わず阪神デパートの優勝セールに行くだろう。


 今年の”阪神フィーバー”は関西一円はもちろん、全国を巻き込んでの盛り上がりだと思っていたが、その中心にいるはずのタイガースはあくまで阪神電鉄の商売が優先なんだ。 本業がスーパーながら、同じ小売の他スーパーやデパートに優勝セールを許可したホークス(ダイエー)の爪の垢でも煎じて飲ませたいものだ。


1月14日の巡回備忘録

 小雨が降る中、徒歩で自宅を出発し五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ。 家を出るのが遅れて予定を変更しデパート巡りは三越から。メンズ、レディスフロア共に冬物の最終セールと......


腰抜けサムライ(前編)
at 2003 08/26 01:11 編集


 広島に『徳川』と言う名の関西風お好み焼の店がある。 そこには具の種類が違う15種類(徳川将軍の数)のお好み焼メニューがあり、一番高いのは最後の将軍の名を冠した『慶喜』だ。 幕末、イギリスの力を借りて最新兵器を装備した薩摩・長州連合軍に対し、慶喜は当初はフランスの力を借りて対抗したが、本当に戦いになると慶喜はフランスの力を借りずに負けた。 勝とうと思えば勝てたかも知れないのだが、日本人同士がそれぞれ外国の力を借りて戦ったのでは日本を狙う外国の思う壺。 自らの地位と権力を捨ててでも日本を守ろうとした徳川慶喜。 彼の様な人こそ”真の英雄”と呼ぶべきでしょう...


 近年のドラフト注目の早稲田大学・鳥谷選手の獲得を巡り、逆指名を狙うジャイアンツとタイガースだが、ジャイアンツの渡辺オーナーが鳥谷選手に対し「5年くらいでメジャーリーグに行かせてやる。」みたいな発言をしたと報じられ、タイガースの星野監督が「移籍を前提とする契約は野球協約に反する。」と噛み付いたと各メディアを騒がせているのだが... ちょっとややこしいので整理して考えてみるか。


 まずジャイアンツの遊撃手には昨シーズンから二岡選手が定着し、今シーズンも主に”一番・ショート”としていい感じでプレーしている。 彼は年齢的にもこれからの選手で、少なくとも5年は”リーグを代表する遊撃手”として活躍が期待される。 そこへポジションもタイプも同じ鳥谷選手を入れて本当に”補強”になるのだろうか...? それに鳥谷選手が本当に5年で移籍するのではその後は...? 前にも書きましたが、大物選手の数を揃えるだけでは意味が無いと思うのですが...


 もう一つ、3~5年でのメジャー移籍を容認すると言う入団条件は今回のジャイアンツに限らず、他チームでもやっていると噂になっているのだが... 日本のプロ野球がアメリカのマイナーリーグになるという危機を唱えている張本人が”マイナーリーグまがい”な事をやっていては世話が無いのですが。 特にジャイアンツはドラフトの逆指名導入を無理強いした時に「選手は球団の企業努力で集めるべきだ。」と言ったのだ。 早々とメジャーに行かせてやるのが”企業努力”でしょうか? 自チームや日本球界に魅力が無いと言っているみたいなものですよ。 他人の力を借りないと勝てない者が”盟主”や”覇者”なんて名乗るべきでは無いと私は思います...(後編に続く)






腰抜けサムライ(後編)
at 2003 08/27 23:52 編集


 広島では現在、劇団四季のミュージカル『キャッツ』が上演されている。 私はあまり演劇には興味が無いが、こんな地方の街にもこんなイベントが来てくれるのは嬉しい事だ。 先日は劇団四季の代表者が地元テレビ局の番組に出演していたが、今と違って劇団設立当初は資金難で苦しく、所属の俳優さん達もアルバイトしながら演劇に取り組んでいたらしい。 俳優であれ歌手であれ画家でも小説家でも、自分の好きな道で食べて行くのは容易では無い...


 最近のプロ野球界を騒がせている鳥谷選手(早稲田大学)問題、私はスポーツ新聞やネット等のメディアからの情報だけで判断するしか無い。 だから事実と違う所が出て来る可能性はあるが、あえてメディアの情報から鳥谷選手の希望を拾ってみると、人気球団(特に在京)、ポジションに空きがある、そしてメジャー志向...か。 最初の二つは昔からの”定番”だが、最後の一つ”メジャー志向”は鳥谷選手に限らず、ここ数年の大物アマチュア選手がやたらと口にするのでちょっと気になるな...


 ところで、”メジャー志向”って簡単に言いますけど具体的には何なのでしょう? 「できれば将来はメジャーリーグでプレーしたい。」ですか? その程度ならリトルリーグの子供だって言えますが... 現行のルールなら日本の球団のドラフト指名を受けなければメジャーリーグ球団と契約できるはず。 プロ数球団が争奪戦を演じる程の実力者なら、「今すぐアメリカに渡り、メジャーリーグを目指したい。」と言うのが本当の”メジャー志向”ではないでしょうか?


 私は素人だからそんな風に思うのかも知れませんが、やろうと思えば今すぐに出来るメジャーリーグ挑戦を先送りにし、とりあえず日本のプロ野球に入る人の”メジャー志向”なんて胡散臭いと感じてしまう。 実際、ここ数年の間に多くの”ドラフトの目玉”がメジャー志向を口にしているみたいだが、本当にアメリカに行ったのは訳ありで日本のプロ野球に入れなかった多田野投手(元立教大学)ただ一人ではないでしょうか... 失礼を承知で言いますが、とりあえず”メジャー志向”と言っておけば箔が付くと思っているのでは? 日本球界の権威が落ちたからそうなのかも知れませんが...


 アマチュア球界で活躍して”ドラフトの目玉”と騒がれ、法外に高い契約金をもらってプロの人気球団に入り、ホテルみたいに豪華な至れり尽せりの寮生活。 一年目から高い給料をもらって出場機会も保障されて活躍、人気球団ゆえにファンやマスコミにチヤホヤされてスター選手の仲間入り。 そして数年後には球団との契約通りにメジャーリーグに人気球団に移籍し、今度は国民的スターへと...


 ...バラ色の野球人生だね...なんてそんなに上手く行かない事は彼ら自身がよく知っているはず。 以前、マリナーズの長谷川投手がオールスター戦に選ばれた時、記者会見で「試合前に監督室に呼ばれたからトレードかと思ってしまった。」と笑えないジョークを言ったのは記憶に新しいし、ドジャースの石井投手が去年の勝てなかった時期に「マイナー落ちの危機か?」と騒がれたりもした。 カージナルスの田口選手は最近メジャーに再昇格したばかりだし、先駆者の野茂投手に至っては活躍もしているけどトレードに自由契約、FAと全てを経験した状態だ。 多少レベルは低下したとは言われるが、メジャーリーグは甘くないのも事実です...


 ヤンキースの松井選手は球団とトレードやマイナー落ちに際して松井選手本人の了解が必要だという契約を交わしているそうだが、それは彼が日本で抜群の実績を残し、”活躍を保証できる完成された選手”という評価を得ているからできる話です。 噂通り、球団と3~5年でメジャー移籍可能な契約で入団した選手が本当にいるのか分かりませんが、たった3~5年でメジャー球団が移籍金を払ってでも欲しくなる選手に成長して実績を残せるのか、私は厳しいと思いますけど...


 とりあえず日本のプロ野球に入ってメジャーリーグ挑戦を先送りにした選手達はもしかしてマイナーリーグが怖いとか? 確かに楽しい所とは思えませんが、現在メジャーリーグでバリバリに活躍している選手達の9割以上はマイナーを経験しているはず。 厳しく辛い日々だったかも知れないけど、同時に彼らの”原点”であり”財産”だと思いますけど... マイナーが怖くてメジャーリーガーはやってられないのでは。


 ところで、鳥谷選手は進路の決定を秋のリーグ戦終了後まで持ち越したそうで。 争奪戦展開中の球団には悪いですが、ゆっくりと悩んで決めて良いと思います。 私としては今すぐメジャーリーグを目指すか、松井選手みたいに抜群の実績を掲げて堂々とFAでメジャー入りするのがお勧めです...メジャーリーグでの活躍が目標ならの話ですが。 とにかく、評判の選手ですし、今後の活躍を期待しています。


 最後に、今回参考にしたメールマガジンの文章を(無断ですが)ここに引用させていただきます。 良かったらどうぞご覧下さい...






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│  プロ野球.com辞典(野球くん)
└───────────────────────────────────
 プロ野球.comの人気コーナー「プロ野球.com辞典」がメルマガに登場です。
 このコーナーでは毎週、ある単語の解説をします。但し、内容はプロ野球.com
 辞典にみなさまから投稿されたものですので内容に一切の保証はしかねます。
 気楽にお読みくださいね(^^ゞ


 ■マイナー・リーグ (まいなー・りーぐ)
 └──────────────────────────────────
 【分類】 [大リーグ]
 【意味】
 (1) メジャー・リーグ組織の下部を構成するプロ・リーグの総称。メジャー球
 団が、4~5段階のリーグの選手のほとんどを保有している。ルーキー・リー
 グ、メキシカン・リーグ、1A、2A、3Aなどの段階があり、3Aがトップ。
 メジャー球団は、2A以上は各1球団、1A以下は複数の球団と選手保有につ
 いての専属契約を結んでおり、メジャー球団と入団契約を交わした選手でメジ
 ャー選手枠に入らなかった選手が、実力に応じてこの各段階のマイナー球団に
 所属させられる。日本で言う二軍に相当するが、段階の数や選手数は日本とは
 桁違いであり、メジャー出場を勝ち取るためにはマイナーの段階で非常に熾烈
 な競争を強いられる。また待遇も、メジャー選手の年棒が日本円で最低100
 0万円以上が保障されているのに対し、マイナーでは日常の食事にハンバーガ
 ーかピザしかまかなえないほどわずかである。このためマイナーのことを別名
 「ハンバーガー・リーグ」とも呼ぶ。また完全契約社会のアメリカの組織での
 こと、実力不足を認知されるとシーズン途中でも即解雇ということが日常茶飯
 事であり、メジャー選手をも絡めたトレードも毎日のように行われている。さ
 らに、アメリカ合衆国以外の国籍の選手は、マイナー全体の中で労働ビザの数
 が制限されており、球団が合衆国当局に必要選手として報告していない選手は、
 マイナー球団で試合に出場することすらかなわない。 [ippei]


 (2) メジャー球団と新規に入団契約を交わした選手は、一旦マイナー組織に送
 り込まれるのが普通である。現在メジャーで活躍する選手は、ほとんどマイナ
 ーの各段階を経験し、各段階において実力を認められてきた選手たちばかりで
 ある。ただ、中にはドラフト指名時に実力を高く評価され、マイナー経験無し
 でメジャーに登録される選手もいることはいる。ただし、現役選手ではジョン
 ・オルルド(マリナーズ)のみ。外国プロ野球から特別にスカウトされた選手
 でも、マイナー経験がない選手はイチロー・佐々木主浩・長谷川滋利(ともに
 マリナーズ)ぐらいである。ちなみに、現役メジャー選手の中でマイナー時代
 にトレードを経験した選手も数多く、中には、出身地のメジャー球団の保有選
 手であったものが遠くの球団にトレードされ、郷里から遠く離れてメジャー選
 手として活躍するジェフ・バグウェル(アストロズ)のような選手もいる。
 [ippei]
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 新・プロ野球.com辞典の登録単語数が約900となりました!!!
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   ┌ プロ野球.com辞典は ───
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   │
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また更新休みのお知らせ
at 2003 08/28 00:49 編集


 ...一月に二回もこんな事を書くとは。 突然ですが、これから一週間ほど家族で旅行に行く事になりました。 広島港から船に乗って釜山に行く韓国旅行で、海外旅行は10年ぶりになります。 もちろん野球とは関係がありません。


 話は変わりますが、今日のライオンズとホークスの首位”決戦”はすごかった。 広島でも衛星放送で見る事ができました。 観客もかなり入っていたみたいだ。 近くでは甲子園でのタイガース戦の応援するパブリックビューイングが行われたが観客は1000人ほどで、企画した旅行会社は当てが外れたか。 タイガースの低迷があって優勝決定戦にならなかった事も災いしたが、ここは関東の野球ファンの”良識”が勝ったか? これでパ・リーグの行方も決まったか... 来年は下位に低迷した3チームの巻き返しに期待しています。


 それでは、良かったら9月2日以降にまた来て下さい。

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