今日は東京オリンピックの野球競技、決勝戦が横浜スタジアムで行われました。 カープの森下投手が先発登板し、鈴木(誠)選手と菊池選手も先発出場して栗林投手も抑えとして待機とカープ勢が多く出てました。 19時から始まった試合は投手戦となりましたがスワローズの村上選手が豪快なホームランを放って1点を先制、下位打線で起用されている彼は将来も見越しているのでしょうね。 野球は3年後のパリ大会から再びオリンピックから外れますけどWBCの方で日本代表チームの主力としての活躍を見込めますし。 同い年の強打者であるカープの中村(奨)捕手も上手く育てて国際大会に出られる様な選手にしたいものですけど。 試合は8回に待望の追加点を奪い、そのリードを連投となる栗林投手が守り切って2-0で日本が優勝しました。 アメリカはマイナーリーグや日本などで助っ人としてプレーしている選手達によって構成された代表チームでしたが強かったですね。 多分オリンピックでは最後となりそうな野球競技でしたし”最後の覇者”として日本の名を残せて良かったです。 猛暑と重圧の中で頑張った選手達にはおめでとうと言いたいです。
必勝ピースナイター
今日からカープはホームのマツダスタジアムでタイガースとの三連戦です。 例によってテレビ中継は広島地区(サンテレビなど関西地区も?)で地上波放送をやってました。 昨日の原爆慰霊の日......
それにしても中継したNHK総合を始め一部マスコミは「正式競技になってからは初めての優勝」と報じていましたが今回は正式競技では無く開催国追加競技の枠で強引に推し込んだのであって、その辺をちゃんと説明しないと次のパリ大会での開催が無い事の説明が付かないし丸っきり嘘では無いとは言え視聴者を欺く”フェイクニュース”なのではと。 かつてロスアンジェルス大会で開催された時は公開競技と言う扱いで、それが正式競技に昇格したものの排除されて今回だけねじ込んだが7年後のロスアンジェルス大会でアメリカやロスアンジェルス市が野球を追加競技枠に入れないのは今回やっと一時復活させたにも関わらずマイナーリーグ選手の派遣しかしなかった面を見ても明白ですしフェイクニュースで誤魔化したところで将来には何も。
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