廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

今年は近場でFFとデパート

2011-04-29 22:22:22 | Weblog
 今週のgooトラックバック練習板、テーマは「ゴールデンウィークはどう過ごしますか?」だそうです。 私は先日も書いた通り今年も地元の『ひろしまフラワーフェスティバル』を見に行く予定にしています。 パレードを見られるかどうかは分かりませんが、市内各地に設けられたステージでの出し物を見るのも楽しいですし、沿道に大量に出ている出店で買い食いするのも楽しいです。 ただ、今年はフラワーフェスティバル自体の自粛はしませんでしたが世間は自粛ムードが漂っていますし、例年なら広島市の人口(120万人弱)を軽く上回るとも言われる人出は遠方からの観光客が減る分、恐らく減るでしょうし人出が減る事を見越して出店なども例年よりは少なめになるのかも知れませんね、残念ですけど”賑わいは賑わいのある場所に集まって来る”ものですから...

                                      

 広島での大型連休のスポーツイベントとして今年は3日(火)~5日(木)のフラワーフェスティバル期間中にマツダスタジアムでライバル・横浜との三連戦が予定されています。 旧市民球場での時代、長い低迷の中でスタジアムがいつもガラガラだった時代でさえこの3日間に組まれたホームゲームだけは必ず超満員となっており、フラワーフェスティバルの会場から離れてしまった今のスタジアムでもこの3日間だけは満員になっていました。 しかし今年はどうですかね...開幕から何試合かテレビ中継で見ましたけどスタジアムには空席が目立っています、チームは久しぶりに開幕から好調でスタートダッシュに成功し現在2位に着けているのですけど球場の客足は伸びていません、震災後の自粛ムードの影響なのか、それともスタジアム開場直後の珍しさが無くなって飽きられたのか...? 果たして今年はこの”FFシリーズ”は満員になるのか気になりますが、もしかしたら今からでもチケットが買えるかも知れませんよ。

 サンフレッチェは今日29日にアウェーの磐田戦、5月に入って3日にアウェーの清水戦、そして連休終盤の7日に甲府とのホームゲームが組まれています。 サッカーはチーム数が多いですけど基本的にはホームとアウェーの2つなのだから2年に1度くらいは5月の3連休にホームゲームを組ませてもらえれば...と言いたいところですけど広島市外から遠く離れた今のビッグアーチの立地ではFFを始め広島市内でのお祭りやイベントと連動する事が出来ず、だからサッカー協会側にも5月の3連休にホームゲームをやらせて欲しいとは言いにくいと思います。 市長も代わり、オリンピック誘致からも降りた広島市には旧市民球場跡地のスタジアムを早く造ってフラワーフェスティバルなど中心市街地での大型イベントとも連動させて中心市街地に賑わいを呼び戻して頂きたいのですが...

                          

大型連休、後半ぐずついた天気 1日の全国的な雨を境(朝日新聞) - goo ニュース

 5月1日の日曜日は雨が降ると予想されていますが週間天気予報によると他の日は晴れか曇りのマークになっていますし、特に3日~5日のフラワーフェスティバル期間中の天気が持ってくれれば良いのですけどね、そうでなくても今年は”自粛ムード”で人出が減ると予想されていますし、人出が減れば会場で集める募金の額も当然ながら減ってしまうでしょうし...

                                      

 今日からカープは”鬼門”のナゴヤドームでドラゴンズとの三連戦です。 去年までこの球場では散々な負けが多かったですけど今年はチームも好調ですし相性も変わると期待しています。 試合はカープがバハムート...じゃなくてバリントン投手、ドラゴンズが中田(賢)投手の先発で始まり、両先発投手の好投による投手戦で前半は0-0の展開が続き、何とかしてバリントン投手を援護したい打線は6回にようやく中田投手からチャンスを作ってここで五番の栗原選手がタイムリーツーベースを放って均衡を破り、更に売り出し中の丸選手がまたしてもホームランを放って大き過ぎる追加点を奪い、4-0と試合の主導権を握りました。 バリントン投手は終盤までヒット1本も許さない素晴らしい投球で、携帯サイトで試合経過をチェックしていた私もこのままノーヒット・ノーラン行くかなと期待が高まる中、8回にはそのバリントン投手自身のタイムリーヒットなどで駄目押し点を奪って7-0のワンサイドゲームになっていよいよ興味はバリントン投手の大記録なるかに絞られたのですが、その裏にドラゴンズの四番打者・和田選手にヒットを打たれて記録達成はならず... しかし点差もあるしバリントン投手も気持ちを切り替えて後続を抑え許したヒットは2本だけ、そのまま7-0の完封勝利を修めました。 まさに大リーグのドラフトで1位だった素質を見せました、自信を確信に変えて今後の活躍も当てにしていますよ...



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 ...以上です。

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