今週のgooトラックバック練習板、テーマは「夏の風物詩!お中元といえば?」だそうです。 我が家ではお中元やお歳暮をやり取りする習慣がほとんど無いので子供時代から思い出となるものは少なかったのですが、たまにもらったお中元でこんな時しか食べる機会も無い豪華なハムとか果物のカンヅメとかが子供の頃は嬉しかったですけどね。 今だったらお中元が終わる頃にスーパーの”ギフト解体セール”でそんなのが安く買えたりします。 ギフト用のハムとか、自分で食べてみると何気に美味しいですしね...
今はお中元と言っても凝った物が色々あって面白いので、デパートなどに行った時に買う気は無いけどギフトコーナーを見学して今は何を贈っているのか見たりしています。 好みが分かっていれば酒も良いのですけどね、私は日本酒党ですが人にもらって好みじゃ無かったら困りますし。 広島だと他県のカープファンに広島でしか買えないカープグッズを贈るのもウケるかも知れませんね。 最近は広島でカープへの関心が高まって地元企業から食べ物や飲み物など色々なカープグッズが売られていますし...
iPadついに国内発売 当日売り分に行列(朝日新聞) - goo ニュース
iPad、いよいよ発売ですか。 テレビでは早く買おうと何日も前から徹夜で行列している人を中継で紹介していたりしましたね。 もちろん私はiPodすら持っていないので買いませんけど。 でもあれだけの大画面ですから電車の中とかでゲームしたり、電子書籍を読んだりするのに使えますし、通常の雑誌より値段を下げる事が出来れば出版不況の中で業界の”救世主”になるかも知れませんね。 この数年でもの凄い数の雑誌が廃刊してしまいましたが、電子書籍なら惜しまれながらも廃刊、いや”休刊”している雑誌を復活させる事だって出来るのかも知れません。 私の職場の同僚もiPadに関心があって営業などの仕事で使えるかなとアメリカ版で体験してみたけど、今のところはノートパソコンを使った方が良いと見送ったそうです。 ちなみに話題になっている下の動画の広島弁男はもちろん私ではありません。 私は英語は少ししか分かりませんし”同時通訳”なんて到底無理ですから...
暴走族映画協力を拒否 広島(中国新聞) - goo ニュース
私が大阪で専門学校生をやっていた時に『えびす講事件』がありました。 特攻服の兄ちゃん達と機動隊がやり合っている場面がテレビや新聞で大きく報道され、周囲の大阪の人達も”広島は怖い”みたいなイメージを持たれてしまった事を思い出します。 レンタル屋に行けばヤクザ映画コーナーに『仁義なき戦い 広島編』がありますし... 映画などの影響は絶大ですから、逆に映画やドラマなどの撮影に利用してもらって好印象をもってもらう事を目的にフィルムコミッション(以下FC)があるのです。 私はこの『BADBOYS』と言う漫画は知らないので何とも言えないのですが、バイクを連ねて暴走行為をする場面の撮影などの許可は100%下りないでしょうし、他の街で撮影する事も考えては... どうしても広島だと言うのなら企画書だけでは通じないので絵コンテとかをFCに持ち込んで設定とかをこう変えましたと説明しては。 ただ、もうツッパリや不良や暴走族を格好良いものとして描く映画は何処の町でも断られると思います。 例えば歌舞伎町を舞台にしたヤクザ映画の撮影をしたいと申し込んでも今の新宿区は断るかも知れないですし...
私にとってカープで最も思い入れのある時代は野村監督が現役バリバリのレギュラーだった1990年代の後半で、現役時代の野村監督に緒方コーチ、前田(智)選手に江藤選手(現ジャイアンツコーチ)、金本選手(現タイガース)、正田選手(現バファローズコーチ)に西山捕手(現ジャイアンツコーチ)ら強力な打線を誇っていたものの、投手力が全然ダメで打線好調の時に連勝出来ても、それ以降は打線が取る以上の点を取られる展開が続いて中盤以降に失速してばかりで優勝出来ませんでした。 90年代の初めにフリーエージェント制度(以下FA)と共に導入された逆指名制度のお陰で資金力に限りがあるカープは即戦力投手を昔みたいにドラフトで獲得するのも容易では無くなりました。 打線は最強だけど投手力が弱すぎて勝てない、そんな状況が何年か続いている内に恐れていた事態、主力選手達が相次いでFA権を取得して引き抜かれ、カープは更なる長い低迷の00年代に入って行きました...
しかし今にして思えばあの90年代カープにも優勝する方法はあったのでは? それはトレードと言う分かりやすいやり方で、当時あれだけ多くの強打者が同時に在籍していたのですから1人くらいトレードに出してローテーションを任せられる先発完投型投手を獲得すれば良かったのではと。 先発完投型投手はクリーンアップを任せられるくらいの強打者でなくては獲得出来ないでしょう。 かつてライバル・横浜が多村選手をホークスに放出して寺原投手を獲得した様に。 カープは家族的な球団、”終身雇用”を売りにしてFAに対抗しようとしましたが上手く行きませんでした。 先日から書いている通り、カープは育成を基本として”ビッグボーイズ”(有力選手)が相次いで主力に定着したタイミングでトレードや積極的補強をやって伸び盛りの若手、FA権取得間近の中堅、最後の一花を咲かせようとするベテラン、そして生き残りに必死の”崖っぷち男”などを組み合わせて”勝てるチーム”を作り、最強状態の内に何度か優勝してからFAなどでチームは一旦解体、また若手を育成して次のチャンスを待つ...と言う戦略で”10年に1~3回優勝出来る球団”としてファンに夢を与えるべきかと。 カープファンはその”贈り物”をもう20年近くもらっていないのです。 でもそろそろチャンスが来るのではと...
にほんブログ村
...以上です。
今はお中元と言っても凝った物が色々あって面白いので、デパートなどに行った時に買う気は無いけどギフトコーナーを見学して今は何を贈っているのか見たりしています。 好みが分かっていれば酒も良いのですけどね、私は日本酒党ですが人にもらって好みじゃ無かったら困りますし。 広島だと他県のカープファンに広島でしか買えないカープグッズを贈るのもウケるかも知れませんね。 最近は広島でカープへの関心が高まって地元企業から食べ物や飲み物など色々なカープグッズが売られていますし...
iPadついに国内発売 当日売り分に行列(朝日新聞) - goo ニュース
iPad、いよいよ発売ですか。 テレビでは早く買おうと何日も前から徹夜で行列している人を中継で紹介していたりしましたね。 もちろん私はiPodすら持っていないので買いませんけど。 でもあれだけの大画面ですから電車の中とかでゲームしたり、電子書籍を読んだりするのに使えますし、通常の雑誌より値段を下げる事が出来れば出版不況の中で業界の”救世主”になるかも知れませんね。 この数年でもの凄い数の雑誌が廃刊してしまいましたが、電子書籍なら惜しまれながらも廃刊、いや”休刊”している雑誌を復活させる事だって出来るのかも知れません。 私の職場の同僚もiPadに関心があって営業などの仕事で使えるかなとアメリカ版で体験してみたけど、今のところはノートパソコンを使った方が良いと見送ったそうです。 ちなみに話題になっている下の動画の広島弁男はもちろん私ではありません。 私は英語は少ししか分かりませんし”同時通訳”なんて到底無理ですから...
暴走族映画協力を拒否 広島(中国新聞) - goo ニュース
私が大阪で専門学校生をやっていた時に『えびす講事件』がありました。 特攻服の兄ちゃん達と機動隊がやり合っている場面がテレビや新聞で大きく報道され、周囲の大阪の人達も”広島は怖い”みたいなイメージを持たれてしまった事を思い出します。 レンタル屋に行けばヤクザ映画コーナーに『仁義なき戦い 広島編』がありますし... 映画などの影響は絶大ですから、逆に映画やドラマなどの撮影に利用してもらって好印象をもってもらう事を目的にフィルムコミッション(以下FC)があるのです。 私はこの『BADBOYS』と言う漫画は知らないので何とも言えないのですが、バイクを連ねて暴走行為をする場面の撮影などの許可は100%下りないでしょうし、他の街で撮影する事も考えては... どうしても広島だと言うのなら企画書だけでは通じないので絵コンテとかをFCに持ち込んで設定とかをこう変えましたと説明しては。 ただ、もうツッパリや不良や暴走族を格好良いものとして描く映画は何処の町でも断られると思います。 例えば歌舞伎町を舞台にしたヤクザ映画の撮影をしたいと申し込んでも今の新宿区は断るかも知れないですし...
私にとってカープで最も思い入れのある時代は野村監督が現役バリバリのレギュラーだった1990年代の後半で、現役時代の野村監督に緒方コーチ、前田(智)選手に江藤選手(現ジャイアンツコーチ)、金本選手(現タイガース)、正田選手(現バファローズコーチ)に西山捕手(現ジャイアンツコーチ)ら強力な打線を誇っていたものの、投手力が全然ダメで打線好調の時に連勝出来ても、それ以降は打線が取る以上の点を取られる展開が続いて中盤以降に失速してばかりで優勝出来ませんでした。 90年代の初めにフリーエージェント制度(以下FA)と共に導入された逆指名制度のお陰で資金力に限りがあるカープは即戦力投手を昔みたいにドラフトで獲得するのも容易では無くなりました。 打線は最強だけど投手力が弱すぎて勝てない、そんな状況が何年か続いている内に恐れていた事態、主力選手達が相次いでFA権を取得して引き抜かれ、カープは更なる長い低迷の00年代に入って行きました...
しかし今にして思えばあの90年代カープにも優勝する方法はあったのでは? それはトレードと言う分かりやすいやり方で、当時あれだけ多くの強打者が同時に在籍していたのですから1人くらいトレードに出してローテーションを任せられる先発完投型投手を獲得すれば良かったのではと。 先発完投型投手はクリーンアップを任せられるくらいの強打者でなくては獲得出来ないでしょう。 かつてライバル・横浜が多村選手をホークスに放出して寺原投手を獲得した様に。 カープは家族的な球団、”終身雇用”を売りにしてFAに対抗しようとしましたが上手く行きませんでした。 先日から書いている通り、カープは育成を基本として”ビッグボーイズ”(有力選手)が相次いで主力に定着したタイミングでトレードや積極的補強をやって伸び盛りの若手、FA権取得間近の中堅、最後の一花を咲かせようとするベテラン、そして生き残りに必死の”崖っぷち男”などを組み合わせて”勝てるチーム”を作り、最強状態の内に何度か優勝してからFAなどでチームは一旦解体、また若手を育成して次のチャンスを待つ...と言う戦略で”10年に1~3回優勝出来る球団”としてファンに夢を与えるべきかと。 カープファンはその”贈り物”をもう20年近くもらっていないのです。 でもそろそろチャンスが来るのではと...
にほんブログ村
...以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます