廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

駅伝と吹奏楽の日曜日

2017-01-22 23:23:23 | Weblog
 今日は広島市内の平和大通りで『ひろしま男子駅伝』が行われましたね。 優勝したのは長野県で、2位が福岡県、去年優勝の愛知県は3位に。 地元の広島県は26位と振るわなかったみたいで。 レースの様子は部分部分でしか見ていない上に、陸上競技はあまり詳しく無いので私がどうのこうのと解説するのは避けますが。 その私はと言うと、地元の佐伯区民文化センターで行われていた『さえき吹奏楽フェスティバル』に行っていました。 こう言うのを見るのは初めてですが、勿論これはアニメ『響け!ユーフォニアム』の影響で急に吹奏楽に興味を持ったからですが。 こうして見るとアニメの題材として取り上げられる事による普及効果は馬鹿に出来ないのでは?とも。 文化センターのホール入り口でパンフレットと、広島市内で今後行われる音楽系文化イベントのチラシの束を受け取る。 既に演奏が始まっていたのでこっそり入場すると、500~1000人程度入れるホールはほぼ満席。 もちろん今回の吹奏楽フェスティバルでステージに上がる子の家族や友達・関係者も応援に来てるとは思いますけど、それだけではここまでの人数にはならないですよね。 私も全然知りませんでしたが吹奏楽が好きな市民はこんなにも居たと。 市内の他の区で行われる同種のイベントにも多くの市民が来るのではと思いました。 演奏ですが時期的に3年生が部活動を卒業してるので1年と2年だけ(運動部の”新人戦”状態かも...)でしたが、それでも練習の成果かしっかりと演奏は出来ていたと思います。 こう言う区単位など小規模なイベントならこんな感じの施設(ハコ)でも良いと思いますが、そんな音楽やクラシックが好きな市民や子供達が”裾野”だとして、その”頂点”に位置するのが広島交響楽団を始めとする、広島で活動されているプロの音楽家さん達だと思います。 そんな人達の”檜舞台”となる本格的な音楽専用ホールが広島市内にも必要です。
育成球団の条件@広島

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