廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

コロナ休業の後

2020-05-13 22:22:22 | Weblog
 今日は夕方から地元町内・コイン通り商店街に在る理髪店へ散髪に行ってました。 その帰りに郵便局に用事があって立ち寄り、その隣に在る区の文化センターに行って見たら依然としてコロナ対策で休館中、入り口横の受付だけが空いてました。 見ると来週からここに在る市立図書館が再開するらしいのですが、サービスは貸し出しと返却のみで館内で本を読むのと、同じく雑誌や新聞の閲覧は不可だそうで、これだと利用者は激減しそう。 勿論、利用者が長居する事やコロナで暇を持て余してる人達のたまり場になる事を防ぐ為でしょう、あえて休館にしなかった廿日市の図書館も同じやり方ですし。



 サンフレッチェが動画をアップロード、これはFWドウグラス・ビエイラ選手が去年のアウェー大分戦でサンフレッチェ加入後では初ゴールを挙げた時の場面ですか、一昨年はJ2の東京Vに所属でしたのでJ1での初ゴールでもあります。 この大分戦ですが私も行くかどうか迷いましたがバイクで行けるのか分からなくて見送ってしまいました。 今年は9月末に予定されていますけど7月上旬にリーグ再開されて無観客試合やアウェー応援の自粛とかが無かったらバイクとフェリーで行くつもりです。


 アメリカ大リーグはレギュラーシーズンを半分に短縮した上で7月に開幕しポストシーズンも行う構想を発表したそうで。 先程、散髪屋で読んだスポーツ新聞によると来年に予定していたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は今年の混乱の後で開催は困難として2023年に延期すると発表したとも。 大リーグは160試合+ポストシーズンで日程的に元々、ギリギリだったので3ヶ月もの長い開幕の遅れは致命的でシーズンを半分に短縮は止むを得ないでしょうけど、さすがに試合数がそこまで減ったのでは今年分の年棒を減額するしか無く大リーグ選手会の反発は必至で昔の様にストライキが起こって7月の開幕すら出来なくなる可能性もありますね。 今後の展開が気になるところです。

 ...以上です。

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