プロ野球がシーズンオフに入ってしばらく経ちました。 カープも含めてポストシーズンに進出出来なかったチームのオフは既に1ヶ月以上になっていますが... カープファンとしてはエースの大瀬良投手と勝ち頭の九里投手が国内FA権を取得し、更に四番打者の鈴木(誠)選手も入札制度でアメリカ大リーグに移籍するかも、と大変なオフになるかと思いましたが交渉が長期化している鈴木選手はまだ動いていませんが大瀬良投手と九里投手は国内FA権を行使せず残留が早々と決まり、有り難いけど無風なオフになりました。 他球団のFA権取得の選手達も次々と残留が決まって静かですね。 例外は条件提示を無しにして一旦、自由契約にする”ノーテンダー”を一部の選手に行ったファイターズくらいですね。 それもこれも日本のFA制度が選手側から見て極端に使い難い仕組みにしているからですが。 こうなると報道側はネタが無くて2月のキャンプまで選手に来年の抱負を聞くなどニュースらしからぬ記事ばかりになりそうですが。
最後のオリンピック
今日はカープの”億越えルーキー”こと新人の森下投手の契約更改が行われてますね。 本人は一応、納得してサインはしたみたいですけど今シーズンのカープはエースの大瀬良投手に加えて野村投......
バスケットボールのBリーグはシーズンの途中ですがサッカーJリーグも先週末で全日程を終えてオフに入りました。 それを待っていたかの様に次々と選手や指導者の退団や移籍の噂が大量に流れて来ました。 月曜日が大変な移籍ニュースのラッシュでしたが、さすがに一旦は落ち着いたかなと思った矢先に今日の夜にJ1名古屋のフィッカデンティ監督が退団して元・FC東京の監督だった長谷川さんが後任になるのではと言うニュースが入って来ました。 ルヴァンカップのタイトルを獲得するなど結果を出しているのにと驚きましたが契約延長の方針だったのを何かあって状況が変わったのかも。 Jリーグはクラブ数が多いのでオフの移籍の話題もプロ野球とは比較にならず、それを真面目に報道すれば無風状態のプロ野球が埋没するので意図的に小さな扱いにしているのでしょうけど、こうなるとスポーツ新聞など買う価値は無い、ネットで十分と思う人は多くなるでしょうね。
...以上です。
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