廣島パイレーツ・チャンネル

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”大物選手”を日本へ

2018-07-11 22:22:22 | Weblog
 昨日の夕方、J1鳥栖に元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス選手の移籍が決まったとニュースが流れて来た。 フェルナンド・トーレス選手に関してはワールドカップの前に鳥栖への入団が決定的と報じられて一転、破談した様な報道があったのでアメリカか中国のリーグに行くのではと思ってましたが交渉は水面下で続いてたみたいで。 フェルナンド・トーレス選手は所属していたスペイン一部リーグのアトレチコ・マドリードとの契約が2017-2018シーズン限りで満了し、移籍先を探してたのでアジアやアメリカでの争奪戦になってました。 神戸のFWポドルスキ選手(元ドイツ代表)とMFイニエスタ選手(ワールドカップロシア大会スペイン代表)に続いての大物選手の加入でJリーグも賑やかになりますね。 一方で鳥栖は今でもJ2降格圏に沈んでおり、今回の補強をきっかけに残留争いに勝ち抜かなければいけない状況に。 ところで昨日の日本経済新聞、スポーツ欄に元ライオンズ・マリーンズ監督の伊藤勤さんのコラムが載ってたのだが、それによるとイーグルスの梨田監督の辞任について昨年シーズンの結果として戦力不足なのが分かっていながら補強が足りなかったのでは?と。 もしかしたら同じ楽天グループが親会社のJ1神戸が年棒30億円でイニエスタ選手を獲得してながらイーグルスは...と言いたいのだろうか。 ネット上でもそんな声は以前から出ていたが。 確かにイーグルスの補強は足りなかったのかも知れないが選手の顔触れはそこまで悪いとは。 若手が育つなどして選手層が上がるまでは無理して補強しても。 イニエスタ選手を野球選手に例えるなら大リーグのトップ級の投手か? しかし彼らの年棒こそイニエスタ選手と同じ水準ながらイニエスタ選手は3年契約で大リーグの大物投手を向こうの球団と競り合って獲得するには年棒30億円以上での10年契約とかになるでしょうし、そこまで出来るとは。 親会社のグローバル戦略にも役立つと判断してイニエスタ選手を獲得したのでしょうし。
夏バテの鯉

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