今日のスポーツ新聞、1面はカープの坂倉捕手が来年シーズンのレギュラー獲りに向けて意気込みを語る、みたいな内容でした。 相変わらずシーズンオフで大したネタも無いのに無理矢理に野球ネタで紙面を埋めてるスポーツ新聞には閉口しますがカープの捕手問題に関してはシーズン中から書いて来ましたので。 今シーズンはFA権を行使せず残留の会澤捕手を何が何でも使った、みたいな印象もありました。 しかし色々と槍玉に挙がった通り盗塁阻止率の低さに加え、バッテリーを組んだ投手の調子が上がらず、唯一相性の良かった床田投手が故障で離脱してからは特に。 そして本来セールスポイントだった筈の打撃は打率2割1分とレギュラーとは思えない数字で終盤は若手投手を中心に磯村捕手が先発出場する方が多かったりと。 来年からは坂倉捕手も内野を守る事は無いらしく競争で、と思ったが新任の石原バッテリーコーチも就任会見の報道で「会澤はまだ老け込む歳では無い」と語ったとありましたが、佐々岡監督の就任時も河田ヘッドコーチが「カープ再生は”タナ・キク”コンビの復活から」と語って競争を否定し、それも低迷の一因になったと思いますし来年はその反省を活かしてもらいたいですが。 バッテリーと言えば早ければ再来年シーズンからでも投球間隔を20秒(走者無しなら12秒)までにする時間短縮ルールがアメリカ大リーグに続いて導入されるかも。 もうサインの交換など出来ませんし味方の攻撃でベンチに座っている時間も無駄には出来ません。 今シーズン序盤、坂倉捕手が数少ないキャッチャーでの先発出場の際にベンチで投手の隣に座り話をしていた写真を見て、これからそう言うのが重要になるのではと思ったので。
IKEAとドラフラ
プロ野球はプレーオフのファーストステージが終わったところだが既に今シーズンが終わったカープは秋季キャンプが始まったらしい。 この習慣はアメリカ大リーグには無いみたいでシーズ......
月曜日に鳥栖アウェ―遠征から広島に帰って来て、少し休んですぐに夜勤に行って、帰宅後にバイクの走行距離数を見ると700キロ弱、走っていた事になりますね。 バイクで九州に行くのは2度目、慣れたのか下関までの距離はあまり苦痛に感じませんでしたが、関門海峡から博多までは渋滞が多かった事もあってか、山口県内より短距離の筈なのにキツく感じましたね。 次に鳥栖に行く事があるとしたら青春18切符の使える時期にJRで行きたいです。 一方で去年、JRで行って来た大分には今度は徳山から国東半島までのフェリーも活用してバイクで行ければと思っています。
...以上です。
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