苦境チーム同士の対決

　今日からカープは神宮球場でスワローズとの二連戦です。　例によってテレビ中継は地上波でもＢＳ放送でもやっていませんでした。　ダ・ゾーンなど有料の配信やチャンネルしかありませんね、もしくは有料チャンネルと契約しているスポーツバー等へ行って飲みながら応援するしか。　それと首都圏では緊急事態宣言が延長されておりプレイボールの時間が本来の１８時から１７時３０分に繰り上がっていましたね、忘れていました。　試合はカープが森下投手、スワローズが広島市出身の左腕・田口投手の先発で始まり、点が入らないまま０－０で引き分けに終わりました。　好投を続けカープ投手陣を支える森下投手が報われない展開が続きますね。　打線も再び組み替えましたがチャンスに打てずに。

リーグ再開の行方

　政府の緊急事態宣言による自粛要請について段階的な解除が始まった事を受けて今週、プロ野球とＪリーグの連絡協議会の会合が行われてプロ野球は６月の中頃に延期されて来た開幕をする方向で動......

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　今日はサンフレッチェの試合もありました。　パナソニックスタジアム吹田でＧ大阪とのアウェーゲームでした。　今日は通常の試合日では無くＧ大阪がＡＣＬ出場で日本を離れている間に予定されていた試合の代替開催で、他に川崎と名古屋の試合もやっていた様です。　大阪も非常事態宣言を延長しており今日の試合は観客を入れないリモートマッチとなった上に平日にも関わらず１８時キックオフとなりました。　試合は前半にサンフレッチェがＭＦ森島選手のペナルティーエリア付近でのフリーキックをＤF佐々木選手がヘディングで打ち込み先制しましたが、間もなくサンフレッチェもコーナーキックからＦＷ一美選手にヘディングを決められて失点し同点で折り返しましたが後半にカウンター攻撃から”サンフレの心臓”ことＭＦ川辺選手のゴールで勝ち越してリードを守り切り２－１で久しぶりの勝利となりました。　お互いに不調のチーム同士の試合でしたが勝ってサンフレッチェはＪ２降格圏との勝ち点差を少し広げ。　上位との差は開き優勝は勿論、ＡＣＬ出場枠も厳しいとは思いますがＪ１残留を早く決めて体制を刷新し中央公園北側広場サッカー場の完成までに躍進の時を迎えるのが理想ですね．．．