廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

勝因の分析

2019-10-20 23:23:23 | Weblog
 今日はすっかりラグビー日本代表の話題に埋もれてしまってるが日本シリーズ第2戦も行われてホークスが連勝してるのですね、ホークスはリーグ戦ではライオンズに2年連続で競り負けてますがプレーオフでは力の差を見せ付けるかの様に勝って日本シリーズでも去年はカープが完敗してますが果たしてジャイアンツは連敗から巻き返して日本一になれるか、何気にポストシーズンに強いホークスにベイスターズ、カープと完敗してますし。 両リーグで大き過ぎるレベルの差がある様では不安が...
 
 
憧れのパン、今と昔

 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「あなたの好きなパンを教えてください」にしました。 子供の頃は地元のパン屋・アンデルセン(今は全国チェーン店になったが)の......
 

 今日は朝からラグビーのワールドカップ日本代表の話題で持ち切りでしたね。 私はそこまでの関心は無い方なので淡々と試合経過だけ見てましたが南アフリカ代表との準々決勝で中盤までは互角でしたが後半から力の差を見せ付けられる様に点差を広げられ完敗したみたいで。 ベスト8まで行けたのでラグビーブームを巻き起こした前回の大会に比べて前進しましたが他の競技の日本代表チームと同じく一発勝負の戦いに弱い部分は出てしまい... 問題は今の盛り上がりをどう将来に繋げられるか。

 今回のワールドカップ開幕前、唐突にラグビーのプロ化と言う話が出て来て驚き。 前大会と今大会で日本代表が活躍した”勝因”の部分をどう分析するのだろうか。 聞こえて来る話から推測すると社会人実業団チームに所属する選手達なのでプロの様に所属クラブの日程に左右されず長期間、代表チームで連携を深める事が出来たとか、クラブチームながら実質的な代表チームと言えるサンウルブズでスーパーラグビーと言う国際的な大会に参戦して強化出来たのが大きかったみたいですが来年からはそれが出来なくなると。 そして今のラグビー日本代表の強さを支える外国出身選手が今後は規制される?
 
 卓球でプロであるTリーグが急に話が浮上してあっさりと実現したのも、それまでの日本代表の有効な強化策だったらしい中国のプロリーグへの選手参戦が出来なくなった事から急展開して自国内でプロリーグを設立したのですし。 ラグビーも今のタイミングでプロ化に踏み切るのは良いのですが何十年もそれで上手くやって来た社会人実業団チームからの脱却(ラグビーにしてもバレーも、これが出来ないから)や試合会場となるスタジアムの確保など課題は山積、実際に今でも半数以上のJリーグクラブは陸上競技場を使ってる中、この大会の期間中にメディアを通じてサッカーよりラグビーの方が面白いとか、サッカーを無意味に貶めて対立してもラグビー単独で専用競技場など建てられるとは...

 ...以上です。

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