今日はサンフレッチェの応援に急遽、行っていたので全く見ていませんがカープは試合途中での雨天コールドゲームで延期となっていたファイターズとの交流戦をホームのマツダスタジアムで行っています。 例によってテレビ中継ですが今回はNHK総合テレビでやっていました。 全国中継なのか広島ローカルなのかは知りませんがニュース番組で試合開始1時間30分も過ぎている19時30分からのスタートで更に20時45分から再びニュース番組で切れて後はサブチャンネルで見てくれと言う形ですが。 試合はカープが九里投手、ファイターズが伊藤投手の先発で始まり、カープが1ー8で惨敗して交流戦を終えました。 交流戦とセ・リーグ共に最下位となりここからの巻き返しは大変な...
きっとまた旅に出る
コロナウイルス感染問題による非常事態宣言でアニメ業界にも大きな影響が発生し新作の本数が激減して私も夜勤が休みの週末に見る作品が減ったので、この際ハードディスクレコーダーを見直して......
私は夕方からエディオンスタジアムまでサンフレッチェの応援に行っていました。 天皇杯の試合でおこしやす京都(関西社会人リーグ)との対戦でした。 私はてっきり中立地での開催と勘違いしていたので前売り券を買っておらず仕方が無いので久しぶりに当日券(前売りに比べ500円高くなる)を買って見ました。 前売り券と言えば今週末に行われるホーム柏戦は豪華ゲストの効果なのか緊急事態宣言による観客5000人制限があるとは言え前売り段階で完売だそうで、私は行くのを断念しましたが前売り完売は何度聞いてもいい響きですね。 中央公園北側広場サッカー場が完成したらマツダスタジアムと同様にこちらもチケット完売が普通になる様に魅力的なサッカーを今から作って行くしか。
今日は普段より1時間早い18時キックオフ、夜勤の生活習慣で夕方から動き出す私にはキツイですね。 何とかキックオフ直後にスタジアムに着きましたが。 同じスタジアムでも天皇杯はサンフレッチェでは無く広島県サッカー協会の主催試合なので応援幟など飾りも少なく、更に金が無いのか場内の大型ビジョンもカラーの方は使わないし。 相手のおこしやす京都さん、本来のチームカラーはサンフレッチェや、同じJ1京都と同じ紫なので今回はアウェー用かサードユニフォームの黄色ですね。
試合ですが序盤はサンフレッチェが押していましたが先制点を取る事が出来ず、京都の方の反撃で先制点を奪われ。 更に前半の終わりに追加点を奪われる。 2点ともDF陣が突破され完全フリーでシュートを打たれていて復帰してからでは初めて公式戦に先発出場したGK増田選手も防ぎ様がありません。 特に2点目はゴール前でフリーの選手が2人っって... 中2日で次の試合があるのでメンバーを変えるのは良いにしてもDF陣、井林選手と今津選手は良いとして本職では無いMF長沼選手のDF起用に意味があるのか不明、2週間も中断していたのだからDF荒木選手でも良かったのでは。 体力に余裕はあるでしょうし中2日でも問題は無かったかと。 前半アディショナルタイムにMF柴崎選手のゴールで1ー2に、これで反撃の糸口になれば良いのですが。
ハーフタイム、売店に行って見ると天応杯の割にはそれなりの店が出ている。 私はフライドポテトを買うつもりでしたが鶏の唐揚げに変更。 前に行った大分アウェー遠征を思い出すつもりで。 中央公園北側広場のサッカー場が完成したら広島らしいスタジアムグルメとして名物料理の一つ、小イワシの天麩羅とか唐揚げを出す店も良いですね。
後半戦はメンバー交代無しでスタート、ハーフタイムでの城福監督のコメントは今のメンバーでまず同点に追い付いてから、だったらしいが依然として攻撃の精度が低く点が入らないと痺れを切らしたのか攻撃の選手を次々と投入し前言を撤回。 しかし点が入らないとコーナーキックを直接ゴールに打ち込まれて遂に追加点を奪われ、私もいつもの様に防ぎ切れなかったのですが。 これでサンフレッチェ側は更に前係りになりDFを減らしてサイドアタッカーのMF藤井選手も投入、こうなると本職のDFは井林選手だけになり、その”総攻撃”も不発に終わると反撃を受け4点目を失うと集中力も切れたのか5点目も失い、何とサンフレッチェ側のサポーター席から京都に対する拍手が起きるなど滅茶苦茶になって1-5で惨敗しました。 試合後に元サンフレッチェの選手なのか挨拶に来ていましたね。 場内一周するサンフレッチェの選手達もお通夜みたいになっていましたし。 こんな状況でもチケットが完売している土曜日のホーム柏戦、ここでも負ける様ならシーズン途中ですけど求心力を失っていると見て監督の交代も考えるべきではと思いながら帰宅しました。
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