廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

ナイターの”ダブルヘッダー”

2018-06-28 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツと対戦でした。 テレビ中継は地上波とTS-TBSの両方でやってました...と言う事は広島県内以外はBSでしか見られなかった(因みに広島県外だとダ・ゾーンでも見られた訳だが)事になりますね。 広島を含めて地元にプロ(NPB)球団の在る地域では盛り上がりを見せていてテレビ中継もやってますが、地元に球団の無い地域や首都圏などでは通常のプロ野球の試合は地上波テレビでなかなか見られない状況になってるのが実情で。 話が逸れましたが試合はカープが2年目の左腕・高橋(昴)投手、ジャイアンツがエースの菅野投手の先発で始まり、高橋投手は今回は投げ合う相手が相手で負けて元々と開き直れたのか過去の先発登板に比べて思い切り良く投げ5回を2失点で何とか試合を作りました。 彼くらいの実績なら「試合を作った」は誉め言葉になるかと。 エース級の投手がそんな言葉で喜んで手は困りますけど。 菅野投手を打てなかった打線は高橋投手が追加点を取られ、そろそろ降板と言う5回裏に爆発、1点を返して更にチャンスで野間選手のホームランで4-2と試合をひっくり返し、そのリードを守ってカープが逆転勝ちし交流戦明けは6連勝、高橋投手は遂に一軍での初勝利を達成しました。 次の先発機会にも頑張って欲しいですね。 そして23時からいよいよサッカー日本代表のグループリーグ突破を賭けた”決戦”が始まります。 因みにサンフレッチェは韓国でキャンプ中、そのサンフレッチェは来月、天皇杯で戦う相手がPK戦のやり直しによってJFL奈良クラブからJ1名古屋に変わる”波乱”も...
6月の”さよならゲーム”

 今日は、いや今日もエディオンスタジアムへサンフレッチェの応援に行って来ました。 J1リーグ戦とルヴァンカップと違うとは言え、同じスタジアムで中2日で開催するって日程に問題があった......


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