先日のドラフトで入団した新人選手たちの記者会見、今回は育成枠を含む9人中、8人が投手と言う顔触れだったが、多くの投手達がジャイアンツの強打者に対して強気なピッチングで挑みたいと言っていたのが印象的でした。 カープはここ何年かジャイアンツには泣かされっ放しでプレーオフ進出を惜しくも逃す一因にもなっています。 私も根に持つけど2年前は優勝を決めた直後の”消化試合”にジャイアンツが”慣例”を破って三連戦全て先発にベストメンバーを組んで来て痛過ぎる3連敗を食らった事もあります。 その恨みを晴らすべく私も今年は久しぶりにマツダスタジアムまでジャイアンツ戦を見に行ったのですけど惨敗するし... 正直、今年のドラフトでの投手集中補強はちょっと過剰ではないかと思った時もありましたが、戦力面だけで無く精神面での補強とも言えるのかも知れませんね。 そして前から書いています通り、ドラフト1位の福井投手はその経歴上”宿敵は巨人”ですからね、本人は入団会見で同じ早稲田野球部の仲間達をライバルと言っていましたけど2人ともパ・リーグになりましたからね...
ラーメンマンは横浜・森本、中華街で入団会見(読売新聞) - goo ニュース
FA権を行使してファイターズからライバル・横浜に移籍した森本選手の入団会見が行われたそうで、それも球団事務所や横浜市内のホテルとかでは無く観光スポットでもある中華街にて”公開”でファンの前で行われ、今まで森本選手がオールスターの時など節目にファンサービスでやっていたコスプレをやってくれました。 今回もなかなか似合っていて面白いし、連続最下位になった上に主力の内川選手がFA権を行使してでホークスに去ってしまった矢先だったのでファンにも元気と希望をプレゼント出来たのではないかと思います。 来季はファンを楽しませて球場を一杯に...いやその為にはチーム一丸で勝って躍進しなくては。 カープ戦以外で勝ちまくってもらいたいですね。 それと森本選手は当然マツダスタジアムにも来るのだからパフォーマンスも...と言いたいところですが、パフォーマンスはパフォーマンスでもコスプレでは無く野球で魅せてもらいたいですね。 今年、”鯉の狩人”赤松選手や天谷選手がやって球場を湧かせたフェンスよじ登りプレーも森本選手の身体能力なら可能かも知れませんからね...
未婚・不景気…30歳代後半男性4割が親と同居(読売新聞) - goo ニュース
私は既に40歳になってしまいましたが、私同様に親元で暮らして生活費を抑えている人は多いでしょうね、単純に考えても家賃だけで最低でも1ヵ月で3万円くらいは掛かるでしょうし、更に食費や光熱費、車やバイクのガソリン代なども合わせれば月収10万円以上は無くては独り暮らしは成り立ちませんし、まともな生活をしたり貯金をしたりするには15万円以上は欲しいところです。 例え独り暮らししている人でも親の援助を受けて何とか生活しているとか、極端な話で結婚していても夫婦揃って非正規労働者なら独立した家族を維持する事が難しくて家族揃ってどちらかの実家に転がり込んでいるケースもあるでしょう。 前にも書きました通り、そろそろ来年こそはデフレから脱却する為に誰かが動き出さないといけないのでは? 本来なら企業が労働者の給与を上げるのが一番ですが、今は余裕がありません。 とりあえずは一般の人達が出来る範囲で金を使う事から始めてはどうでしょうか? ”金は天下の回り物”、今度こそ使った金はいつか給与として戻って来ると期待しています。 以前、輸出主導で好景気だった時に企業はその収益を労働者に回さず内部留保や株主への配当で使いましたが、その結果待っていたのは現在の”デフレ地獄”でした。 あの時の教訓は生きているのではと楽観的に考えていますので。 来年こそ景気回復へ、政治の責任も重大ですし選挙にもちゃんと参加しないと...
新人選手たちのライバルも気になるところですが、今居る選手達の来季ライバル達との戦いもやっぱり楽しみです。 私個人にとって今季最大のライバルはスワローズの”陸奥の速球王”由規投手ですね。 交流戦明けのスワローズ戦を見に行ってその時に先発したのが由規投手、残念ながら彼を打てずに破れてしまい、夏になってちょうど盆休みと広島での由規投手の登板試合が重なったので今度こそ勝つともう一度見に行ったのですがまたしても惨敗... あの時は由規投手の速球が本当に速かった。 球場のスピードガン表示は148キロくらいでしたが、実際に見ていたら堂考えてもそんな速さではありません、だって曲がりなりにも”プロ”であるカープの打者達が完全に振り遅れていたのですから。 悔しいのを通り越してただただ感心するのと同時に、カープの強打者達が彼の速球を打ち返すのを見たくなりました。 四番打者の栗原選手はもちろん、歳も近い”鯉の超新星”岩本選手もスイングスピードに磨きを掛けて来季は由規投手から豪快なホームランを打ち込んでもらいたいですね。 出来ればそれを生で見られたら最高でしょう。 ”マエケン世代”(?)を中心に様々な”ライバル物語”が見られそうな来年のプロ野球、私も楽しみにしています...
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...以上です。
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FA権を行使してファイターズからライバル・横浜に移籍した森本選手の入団会見が行われたそうで、それも球団事務所や横浜市内のホテルとかでは無く観光スポットでもある中華街にて”公開”でファンの前で行われ、今まで森本選手がオールスターの時など節目にファンサービスでやっていたコスプレをやってくれました。 今回もなかなか似合っていて面白いし、連続最下位になった上に主力の内川選手がFA権を行使してでホークスに去ってしまった矢先だったのでファンにも元気と希望をプレゼント出来たのではないかと思います。 来季はファンを楽しませて球場を一杯に...いやその為にはチーム一丸で勝って躍進しなくては。 カープ戦以外で勝ちまくってもらいたいですね。 それと森本選手は当然マツダスタジアムにも来るのだからパフォーマンスも...と言いたいところですが、パフォーマンスはパフォーマンスでもコスプレでは無く野球で魅せてもらいたいですね。 今年、”鯉の狩人”赤松選手や天谷選手がやって球場を湧かせたフェンスよじ登りプレーも森本選手の身体能力なら可能かも知れませんからね...
未婚・不景気…30歳代後半男性4割が親と同居(読売新聞) - goo ニュース
私は既に40歳になってしまいましたが、私同様に親元で暮らして生活費を抑えている人は多いでしょうね、単純に考えても家賃だけで最低でも1ヵ月で3万円くらいは掛かるでしょうし、更に食費や光熱費、車やバイクのガソリン代なども合わせれば月収10万円以上は無くては独り暮らしは成り立ちませんし、まともな生活をしたり貯金をしたりするには15万円以上は欲しいところです。 例え独り暮らししている人でも親の援助を受けて何とか生活しているとか、極端な話で結婚していても夫婦揃って非正規労働者なら独立した家族を維持する事が難しくて家族揃ってどちらかの実家に転がり込んでいるケースもあるでしょう。 前にも書きました通り、そろそろ来年こそはデフレから脱却する為に誰かが動き出さないといけないのでは? 本来なら企業が労働者の給与を上げるのが一番ですが、今は余裕がありません。 とりあえずは一般の人達が出来る範囲で金を使う事から始めてはどうでしょうか? ”金は天下の回り物”、今度こそ使った金はいつか給与として戻って来ると期待しています。 以前、輸出主導で好景気だった時に企業はその収益を労働者に回さず内部留保や株主への配当で使いましたが、その結果待っていたのは現在の”デフレ地獄”でした。 あの時の教訓は生きているのではと楽観的に考えていますので。 来年こそ景気回復へ、政治の責任も重大ですし選挙にもちゃんと参加しないと...
新人選手たちのライバルも気になるところですが、今居る選手達の来季ライバル達との戦いもやっぱり楽しみです。 私個人にとって今季最大のライバルはスワローズの”陸奥の速球王”由規投手ですね。 交流戦明けのスワローズ戦を見に行ってその時に先発したのが由規投手、残念ながら彼を打てずに破れてしまい、夏になってちょうど盆休みと広島での由規投手の登板試合が重なったので今度こそ勝つともう一度見に行ったのですがまたしても惨敗... あの時は由規投手の速球が本当に速かった。 球場のスピードガン表示は148キロくらいでしたが、実際に見ていたら堂考えてもそんな速さではありません、だって曲がりなりにも”プロ”であるカープの打者達が完全に振り遅れていたのですから。 悔しいのを通り越してただただ感心するのと同時に、カープの強打者達が彼の速球を打ち返すのを見たくなりました。 四番打者の栗原選手はもちろん、歳も近い”鯉の超新星”岩本選手もスイングスピードに磨きを掛けて来季は由規投手から豪快なホームランを打ち込んでもらいたいですね。 出来ればそれを生で見られたら最高でしょう。 ”マエケン世代”(?)を中心に様々な”ライバル物語”が見られそうな来年のプロ野球、私も楽しみにしています...
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