今日は月曜日で、しかも平日ですがカープの試合がありました。 レギュラーシーズンの終盤ならではですが。 例によってテレビ中継ですが地上波でもBSでもやっておらずダ・ゾーンなど有料放送とRCCラジオだけです。 私はいつも通り月曜日は広島市内中心部に出掛けていましたがスマートフォンでもダ・ゾーンは見られますので他人に迷惑の掛からない公園などで立ち上げて試合経過の確認とかしていました、やっぱりホームゲームの方も中継してくれると便利ですね。 試合は甲子園球場でのタイガース戦でカープが九里投手、タイガースが新人の左腕・伊藤投手の先発で始まり、昨日と違って打線が沈黙してタイガース打線を犠牲フライ2本に抑え力投する九里投手を援護出来ず、代打で登場の長野選手のタイムリーヒットで何とか1点を取るも逃げ切られ1-2の敗戦、私はその場面は生で見ていないので何とも言えませんがワンバウンドのヒットがリプレーで見ると一度グラウンドに付いてるのにアウト、飛び出した走者とダブルプレーがリクエストで覆らなかったのは確かに後味が悪いですしリプレイで確認出来る制度の意味が無くなると言うか。 タイガースも優勝が、カープもプレーオフがいずれもギリギリのところで掛かっているだけに。
コロナ禍のホーム神戸戦
今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継は広島地区で地上波中継がありました。 17時からのサンフレッチェの試合に向かう為に途中まで......
昨日のJリーグがホームタウン撤廃すると言う一部スポーツ新聞の”飛ばし記事”ですがJリーグ側が各クラブの指定地域の外での活動について規制を緩和する事について(もしかしたらネーミングライツの事も?)内部で何らかの議論はしていたと推察されますが、それがJリーグ機構内部の何者かによってスポーツ新聞にリークされ、その一部スポーツ新聞は悪意を持って内容を大幅に飛躍した内容でネット上に流し、それを見出しだけ見て拡散する事を期待したと。 やはり悪意はあったのだと思います、元々プロ野球は球団が首都圏や関西圏など大都市圏に集中した上に社会人野球と同様に球団は企業名で呼ばれて地域性が薄かった、それを高校野球が補う補完関係だったのをJリーグが誕生しホームタウンを唱えてクラブも地域名や県名・都市名を名乗り。 それがテレビも新聞もジャイアンツの試合しかやってないので何となく興味を持つ事で成り立たせていた”巨人戦ビジネス”の根幹を破壊して今や地上波での全国中継はほとんど無くなりスポーツ新聞も恐らく部数は伸び悩んでいるのでは。 その辺の怨念が既存のスポーツメディアには渦巻いているのだと思いますが今回はJリーグ側も素早く対応してホームタウン制度の堅持を再確認させられ、多分ネーミングライツも当分は遣り難くなったでしょうね。 オールドメディア側の思惑からしたら...
...以上です。
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