廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

サンフレの心臓

2019-01-20 23:23:23 | Weblog
 サンフレッチェは2019年シーズンに備えて既に国内キャンプに入ってるのだが、それを一旦打ち上げて今日からタイでのキャンプに出発したらしい。 向こうではJリーグのクラブを迎えての大会があるらしく、サンフレッチェもJ1札幌と共に参加して実戦の感覚を鍛えて行くのではと。 サンフレッチェの方はACLに向けて海外での試合、特にアウェーでの戦いの感覚も得られそうだし。 本来はタイの選手が所属するJリーグクラブの参加だったのだがオフにFWティーラトン選手はレンタル移籍の期限が切れてサンフレッチェとは条件面で買い取り・完全移籍切り替えの交渉は纏まらず残念な事に退団の運びとなりましたので... 札幌のMFチャナティップ選手は今シーズンもバリバリのレギュラーとして活躍が期待されてますが。 一方でサンフレッチェの本体とは別行動で日本代表のアジアカップに参加してるMF青山選手とDF佐々木選手ですが青山選手は先日のウズベキスタン代表との試合に先発出場したものの脚が痛そうな風に見えたとサポーターの間では。 元サンフレッチェの森保監督の率いる日本代表で戦術を理解してる選手として今後も代表活動があると思いますが、それが無かったとしてもJ1リーグ戦とACLの両方に先発フル出場する事は前回出場した3年前と比べて年齢的にも無理は... ACLかJ1リーグ戦のどちらかは青山選手は外して別の選手をボランチのレギュラーにするしか。 青山選手と共に去年のレギュラーだったMF稲垣選手、そして磐田でのレンタル移籍時代にボランチでレギュラーとして活躍し今年は当時と同じ背番号40にしたMF川辺選手、他にはセンターバックと兼任のMF吉野選手とボランチ経験者でもあるMF柴崎選手の兼任。 私の意見では攻撃を組み立て押し上げる推進力が武器だがボール奪取など守備に難がある川辺選手と、危機察知能力に優れ守備が上手いが前に向いてパスやドリブルで攻撃を仕掛けるのに難がある稲垣選手を組ませ、最初はお互いの弱点をカバー、慣れるにして相手に影響されて上手くなり苦手を克服出来る様になればと思いまして。 ところで先日に発表されたサンフレッチェの背番号で今年のエースナンバー10番はMFパトリック選手が付ける事になりましたがサポーターの間では将来は川辺選手にと言う声も引退されたMF森崎(和)選手の8番を受け継いではと言う声に交じって聞こえて来ました。 個人的に10番のイメージがありませんでしたが去年のワールドカップでも活躍した”レアル(マドリード)の心臓”ことクロアチア代表MFモドリッチ選手みたいなイメージで見てる人も居るのかなと。 青山選手はペトロヴィッチ監督(現J1札幌)が監督してた時代にサンフレッチェの”エンジン”と呼ばれましたが川辺選手も今年のJ1リーグ戦かACLで”サンフレの心臓”と呼ばれる様な大活躍で日本代表にも呼ばれる事を期待してます。
今こそバスを見直す時

 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「バスは利用しますか?」にしました。 私はあまり乗っていませんね、実を言うと私の家から歩いて3分程度の近くにバス停が在るの......


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