廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

テレビ中継の都合で

2020-08-26 22:22:22 | Weblog
 今日もカープは横浜スタジアムでベイスターズとの対戦でした。 例によってテレビ中継は広島地区でRCC中国放送、それとBS-TBSで全国中継もやってました。 今日は昨日と違って同じ系列局となりましたね。 去年あたりからBS各局がプロ野球中継に熱心で今日は3局でやってました。 BSだと18時台をニュース番組にしなくても良いので試合開始から中継出来ますが昔の様に21時を過ぎて”スポンサーの好意により”延長とかは余程の場合でない限りやらず容赦無く打ち切りになるが。

 話が逸れましたが試合はカープが野村投手、ベイスターズが左腕・濱口投手の先発で始まり、打撃が復調気味の堂林選手が出塁してチャンスを作り松山選手がタイムリーヒットで3点を奪い、9回に四番打者の鈴木(誠)選手のホームランで追加点、野村投手は梶谷選手のホームランで2点は失いましたが終盤まで好投し。 九里投手の調子が今一つなので野村投手の方を三連戦の最初に持って来たいところですが猛暑の中、オールスター休みとかも無いしローテーションの組み換えも難しそうで。 そう言えば今日は両チーム投手の頑張りで20時30分に試合が終わりました。 中継時間中に終わって良かったのですがテレビ局からするとチャンネルを変えられる可能性が高いのが辛いところですね...

 昨日、西川選手が試合途中に身体の具合を悪くして交代してますが今日、登録を抹消し二軍で休養に。 それで代役の一番・中堅手は野間選手が担当しましたが西川選手の復帰までに打撃で存在感を示せるかが。 外野手は打てる事が最優先のポジションで、だから外国人選手が務める事がありますし四番打者の鈴木選手だって元々は内野手だったのを試合で使う為に外野手に転向させて打撃でレギュラーを掴みましたし堂林選手だって去年までは出場機会を求めて外野手をやってましたから。 今日の試合は去年の打線に近い形で勝ちましたが明日からもこの調子で勝てるかが重要になりそうです。


8月26日の巡回備忘録

 徒歩で自宅を出発⇒五日市駅から路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地⇒原爆ドーム・おりづるタワー・平和記念公園⇒アニメイトビル⇒タイトーステーション紙屋......

 テレビ中継と言えばサッカーJリーグとスポーツのネット配信ダ・ゾーンが契約を2年延長したそうで。 契約が満了した後はどうなると言う話は前から聞いてましたけど、とりあえずは安心で。 しかし今回のコロナウイルス感染問題などがあったからか1年毎の契約金は減額されてしまったとか。 今後のJリーグでの優勝賞金や強化費とかに影響が出るのだろうか? ダ・ゾーンと言えば前から書いてます通りACLとルヴァンカップの日本国内での中継・放送権も日本テレビやフジテレビから買い取って頂きたいですね。 両カップ戦の試合は地上波は勿論、BSとかでもまともに放送されていませんから。 これらの為だけに日本テレビとフジテレビ、それにスカパーの有料配信サービスに加入する訳にも。 そう言えば今日はスペインリーグ一部の世界的名門バルセロナからエースFWメッシ選手が欧州チャンピオンズリーグでの歴史的な敗北から立て直しを求め?契約の途中解除と退団を申し入れたと大騒ぎになっていますね。 新天地はまさかJ1神戸もと噂になってますが、さすがにそれは...

 ...以上です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿