廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

新監督に完敗の”既視感”

2017-06-04 23:23:23 | Weblog
 今日はエディオンスタジアムまでサンフレッチェの応援に行って来ました。 鹿島とのホームゲームですが、その鹿島は火曜日のACL決勝トーナメント1回戦で敗退した後、石井監督を突然の解任。 確かにACL敗退と、今シーズンのJ1リーグ戦で苦戦してるのは事実ですが、去年あれだけの実績を残している指導者なのに見切りを付けるのが早過ぎではと。 そしてコーチから昇格した大岩新監督の初陣がサンフレッチェとのアウェーゲーム。 妙に”既視感”があるなと思ったら鹿島は石井監督の前任だったトニーニョ・セレーゾ監督をやはりサンフレッチェとのアウェーゲームの前に解任して石井さんがコーチから監督に昇格し...と。 まさか鹿島がその”再現”を狙ってるとも思えませんが。 私はバイクでキックオフ1時間ちょっと前位に家を出て、思ったほど道路が混んでいなかったので30分弱で到着出来ました。 今回は食事して来てしまったのでスタジアムグルメはスルーしペットボトルのコーラだけ買って入場。 色々ありましたが鹿島サポーターも遠い上にスタジアムへの移動が不便な中、多く来てくれています。 試合は前半、サンフレッチェが押され気味で何度も危ない場面が。 そしてMF中村選手にミドルシュートを決められて先制されると、FWレアンドロ選手にも決められて2点目、更に3点目も決められてしまいました。 2点目の方はゴール前でサンフレッチェのDF陣がレアンドロ選手からボールを奪えず振り切られ、シュートコースが開いて決められる残念な形の失点。 一方のサンフレッチェはゴール前に迫っても点が取れない決定力不足。 一方的な内容に前半終了時にはブーイングも。 後半の開始から珍しく早目の選手交代。 ”機動要塞”ことDF塩谷選手を下げてMF森島選手の投入。 DFそれも3バックが負傷以外で試合中に交代の珍しいケース。 どうも精彩を欠いていたと言う事か。 しかし森島選手がボランチに入ってから攻撃が活性化、鹿島を押し込んでFWアンデルソン・ロペス選手がゴール前の混戦から浮き球を飛び蹴りっぽく押し込んでやっと1点を返し。 その後も惜しいところまでは行ったが点を取れず1-3で完敗でした。 後半を見た後だと前半の内容は何だったのかと。  
とうかさんで首位ピンチ!
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「理想のプロポーズは?」にしました。 そう言えば6月に入ったので”ジューンブライド”とやらがあるんですね。 私は未婚なので......


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