カープの今シーズンも残り3試合、今日は試合がありました。 ホームのマツダスタジアムでベイスターズとの今シーズン最後の対戦です。 例によってテレビ中継は地上波でもBSでもやっておらず有料放送とRCCラジオのみです。 消化試合とは言えホームゲームでも中継が無いのが普通になって来た感じがありますね、3連覇の後は3年連続でチームは低迷し”熱”は冷め始めているのかも知れません。 試合はカープが大瀬良投手、ベイスターズが京山投手の先発で始まり、7ー2で大瀬良投手の完封勝利でした。
水曜のホームゲームで
10月28日の巡回備忘録 徒歩で自宅を出発⇒五日市駅から路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地⇒原爆ドーム・おりづるタワー・平和記念公園⇒アニメイトビル⇒......
野球国際化①~ 君の名は...?
at 2004 05/03 22:58 編集
今日は広島市内に『広島フラワーフェスティバル』の見学に出掛けた。 天気が悪い割には人出も多く、イベントはなかなか賑わっていたものの、朝まで何とか持っていた天気は昼過ぎから崩れ、私も傘は持っていたものの雨にたたられてしまった。 夕方からは市民球場でタイガースとのナイトゲームがあるはずだったが、天気が回復しそうに無いので中止になる。 連休で選手の試合と移動の疲れも考慮したのかも知れないが、営業的には無念だろう。 そう言えば今日は周りで関西弁が良く聞かれた。 関西からの観光&観戦客が多いのかも...
雨なので屋内が良いと私は市内のデパートへ移動。 食品売り場で”ウィンドーショッピング”をするのだが、お菓子売り場で見覚えのある名前があった。 『アンリ・シャルバンティエ』(芦屋)と言うお店で、甘い物が好きな私が大阪に住んでいた時によくここで(誕生日などの)ケーキを買ったものだ。 広島に進出しているのは嬉しいが、残念ながら広島で扱っているはクッキーなどだけで、ケーキとかは無いみたいだ...
ところで、『アンリ・シャルバンティエ』の『アンリ』とは”HENRI”と書くのだな、今更気が付いたのだが。 英語式の読み方なら”ヘンリー”になるのでは? 同じつづりでも言語によって読み方が違うみたいだな。 そう言えば以前、メジャーリーグ中継を見ていて気が付いたのだが、ヤンキースのホルへ・ポサーダ捕手の”ホルへ”は”JORGE”と表示されていた。 これも英語式の読み方なら”ジョージ”になると思うのだが、メジャーリーグも出身国の呼び方や言語を尊重する考え方なのだろう...
もう何年前の事になるだろう... ジャイアンツに台湾から呂選手が入団し、その豪快なバッティングで活躍した。 私にとっても強く印象に残る選手の一人です。 彼のデビュー時には背中のネームが”RO”だったのですが、本人の強い要望で確か二年目から”LU”に変えたと記憶しています。 自分の名前にはこだわりがありますから誰だって正しく呼んで欲しいのだ... いくら言語が違う国だからと言って間違った呼び方をされるのは面白く無い。 私はこの時に初めて中国や台湾、それに韓国の人の名前の”正しい呼び方”に興味を持った...
今...何人かの台湾や韓国出身の選手が日本のプロ野球やJリーグでプレーしている。 彼らの登録名は日本と同じで漢字が使われているが、名前の呼び方は基本的に選手の母国での呼び方をちゃんと尊重していると思います。 例えばライオンズの許投手は日本式の読み方である”きょ”では無く、ちゃんと”シュウ”と呼ばれ、背中のネームもちゃんとそう表記されている。 私は思うのですが、間違った呼び方をしていた”歴史”の延長線上に今の時代はあるのではないでしょうか...
先日、中国プロ野球の『上海イーグルス』にかつて日本でプレーした前田投手が入団したと話題になりましたが、その模様がテレビで紹介された時、彼は確か”まえだ”とは呼ばれていなかったと記憶しています。 中国の人にとって日本式の漢字の読み方は馴染まないと思うのですが、だからと言って違う名前で呼ばれては本人だって内心面白くは無いかも知れない。 今後、アメリカに対抗して行く為にも日本・韓国・台湾・中国が手を組んで『アジアリーグ』を作っていく必要があると思いますが、この問題はその上での課題の一つとなるのではないでしょうか...
at 2004 05/03 22:58 編集
今日は広島市内に『広島フラワーフェスティバル』の見学に出掛けた。 天気が悪い割には人出も多く、イベントはなかなか賑わっていたものの、朝まで何とか持っていた天気は昼過ぎから崩れ、私も傘は持っていたものの雨にたたられてしまった。 夕方からは市民球場でタイガースとのナイトゲームがあるはずだったが、天気が回復しそうに無いので中止になる。 連休で選手の試合と移動の疲れも考慮したのかも知れないが、営業的には無念だろう。 そう言えば今日は周りで関西弁が良く聞かれた。 関西からの観光&観戦客が多いのかも...
雨なので屋内が良いと私は市内のデパートへ移動。 食品売り場で”ウィンドーショッピング”をするのだが、お菓子売り場で見覚えのある名前があった。 『アンリ・シャルバンティエ』(芦屋)と言うお店で、甘い物が好きな私が大阪に住んでいた時によくここで(誕生日などの)ケーキを買ったものだ。 広島に進出しているのは嬉しいが、残念ながら広島で扱っているはクッキーなどだけで、ケーキとかは無いみたいだ...
ところで、『アンリ・シャルバンティエ』の『アンリ』とは”HENRI”と書くのだな、今更気が付いたのだが。 英語式の読み方なら”ヘンリー”になるのでは? 同じつづりでも言語によって読み方が違うみたいだな。 そう言えば以前、メジャーリーグ中継を見ていて気が付いたのだが、ヤンキースのホルへ・ポサーダ捕手の”ホルへ”は”JORGE”と表示されていた。 これも英語式の読み方なら”ジョージ”になると思うのだが、メジャーリーグも出身国の呼び方や言語を尊重する考え方なのだろう...
もう何年前の事になるだろう... ジャイアンツに台湾から呂選手が入団し、その豪快なバッティングで活躍した。 私にとっても強く印象に残る選手の一人です。 彼のデビュー時には背中のネームが”RO”だったのですが、本人の強い要望で確か二年目から”LU”に変えたと記憶しています。 自分の名前にはこだわりがありますから誰だって正しく呼んで欲しいのだ... いくら言語が違う国だからと言って間違った呼び方をされるのは面白く無い。 私はこの時に初めて中国や台湾、それに韓国の人の名前の”正しい呼び方”に興味を持った...
今...何人かの台湾や韓国出身の選手が日本のプロ野球やJリーグでプレーしている。 彼らの登録名は日本と同じで漢字が使われているが、名前の呼び方は基本的に選手の母国での呼び方をちゃんと尊重していると思います。 例えばライオンズの許投手は日本式の読み方である”きょ”では無く、ちゃんと”シュウ”と呼ばれ、背中のネームもちゃんとそう表記されている。 私は思うのですが、間違った呼び方をしていた”歴史”の延長線上に今の時代はあるのではないでしょうか...
先日、中国プロ野球の『上海イーグルス』にかつて日本でプレーした前田投手が入団したと話題になりましたが、その模様がテレビで紹介された時、彼は確か”まえだ”とは呼ばれていなかったと記憶しています。 中国の人にとって日本式の漢字の読み方は馴染まないと思うのですが、だからと言って違う名前で呼ばれては本人だって内心面白くは無いかも知れない。 今後、アメリカに対抗して行く為にも日本・韓国・台湾・中国が手を組んで『アジアリーグ』を作っていく必要があると思いますが、この問題はその上での課題の一つとなるのではないでしょうか...
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