とりあえず復活
at 2004 04/12 22:54 編集
パソコンの故障でしばらくネットが使えない状態が続いていたが、昨日街に出て新しい中古ハードディスク(変な日本語ですが...)を取り付けてウィンドウズを入れ直し、今日の未明になってやっとネット接続が回復した。 やっぱりネットが使えるのはありがたいものだ。 ネットが使えないと時間を持て余す気がするし。 まだ旧ハードディスクに残っている重要なデータの”引越し”は済んでいない。 私のパソコン環境が完全に復旧するには時間が掛かりそうだ...
今日は広島市の東に出来た新しい大型ショッピングモールに行って来ました。 ここに大きなスポーツショップが出来たと聞いていたのだが、実際に見てみると確かに大きかったな。 店の入り口にはサッカー日本代表のユニフォームとメジャーリーグの松井選手(ヤンキース)のユニフォームが飾られている。 プロ野球ファンとしてはこう言うのを見るとやっぱり危機感を感じずにはいられないな。 野球も国際化を図り、全国的な人気は日本代表チームが担う形に変えなくては。 実際、この広い売り場の中で日本プロ野球関係の商品はほんのちょっとしかなかった。 野球帽もメジャーリーグのばっかりだ。 ただ、私も野球好きだけにスポーツショップにいるとうきうきするな。 もっとも、結局何も買わずに帰ったのだが...
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ようこそ広島へ
at 2004 04/15 00:22 編集
4月11日の日曜日、私は今シーズン初めてのカープ観戦に出かけた。 カープは開幕から4連敗の後、地元に戻ってからの5戦目にしてやっと初勝利をおさめ、今度は逆にあれよあれよと4連勝した。 私は前の週に広島市内(広島市郊外に住む人は市内中心部を指してこう呼ぶ)に行った際にチケットを購入していたので、4連敗4連勝の後の試合にたまたま巡り合わせた。 今日勝てば5連勝、ベイスターズ3連戦3連勝なのだが、私個人的にはメジャーリーグ帰りの佐々木投手も見てみたい気もして複雑な気分ではあるな。 3タテを防ぐ為にベイスターズが佐々木投手を投入して来る可能性はあるな... 何か本当に本当に佐々木投手を見られる気がしてしまうな。
家から広電(広島電鉄)に乗って40分で市民球場のある広島市内中心部に到着。 市民球場から大通りを挟んで原爆ドームが見える。 本当に...いつまでこんな戦いに狂っている時代が続くのだろうか? 純粋に好きなスポーツに一喜一憂出来る平和な世の中が早くやって来る様にしたいものだ。 国境も超えて行けるスポーツには大きな可能性があると思うのだが... さて、球場に入る前に近くの十合デパートに行って食べ物を調達する。 前から思うのだが球状内での弁当の販売は止めるべきではないだろうか? 旧に雨でも降って中止になれば捨てるのだろう。 周囲の店で買い、持ち込む様にすればリスクも抑えられるはずだ。 私は地価食料品売り場で中華弁当を買い、球場に向かう...
球場入りが遅くなってスタンドには結構客が入っている。 私は右中間のフェンス際で席を確保した。 天気が良いのはいいが...暑い。 私は”デーゲームの必需品”サンスクリーンを忘れて来た。 日焼けが心配だ。 試合はカープがベイスターズ先発の吉見投手に抑えられて5-0と劣勢だ。 このままでは負けるうえに5点差では佐々木投手も出て来ないではないか...と思っていたら、吉見投手は中4日だったからか無失点のまま7回で代打を出され、8回はギャラード投手が投げたのだが、5点差の8回の登板では集中力が出なかったのか、カープに反撃されて2点を奪われた。 3点差にまで追いついたが...
それで9回の表は3人であっさり終わって9回裏、私も佐々木投手の登場を確信して思わず立ち上がりブルペンの扉を凝視してしまった。 リリーフカーが出て来た後、場内放送が佐々木投手の名前を告げると”敵地”である広島市民球場のライトスタンドから拍手が巻き起こると言う不思議な光景が起こった。 私も立ったまま拍手して”一人スタンディングオベーション状態”でした。 佐々木投手は”聖地”横浜スタジアムに次いで(日本に復帰後)2番目に踏んだマウンドだったと思いますが、カープが3点負けているにも関わらず他の観客も佐々木投手との再会を喜んでいた風にも見えました。 打線の回りも”大当たり男”の嶋選手に始まって最後は前田選手と偶然とは言え面白い組み合わせになりました。 試合終了後、佐々木投手の名前が表示されたスコアボードを記念に写真に収めている人が結構いました。 残念ながら私の携帯カメラでは全く写らなかったので断念したのたが...
球場を出た後、しばらく広島市内をブラブラしていた。 試合終了から一時間ちょっと経った頃だろうか、通りすがりの子供が「佐々木がおるで!」と言っているのでまさかと思いながらもその子供の後についてみると本当に佐々木投手がいました。 ガラス越しみ見える佐々木投手は喫茶店で連れの男3人と談笑していました。 あの男達は馴染みの記者だろうな、大柄では無いし選手には見ないから。 佐々木投手はラフなジャケット姿にサングラスをかけていて髪を茶色に染め、確かに”アメリカ帰り”らしい雰囲気でした。 私はその辺をグルグルと何週も回りながら喫茶店の中の佐々木投手をさりげなく横目で見ていた...
私の周りでは何人もの人達が何事も無かった様に通り過ぎて行く。 ここで佐々木投手がお茶をしているって他の人にも教えたい...いや、有名人もプライベートがあるのだし、ユニフォームを着ていない時間にまで騒がれてはたまらないだろう。 でもしゃべりたい、いや、しゃべっちゃいけない... そこに佐々木が...佐々木が...佐々木...佐々木......そんな名前の恋人もいました!...教えたくない、有名人のプライベートな事は...
そんな事をしている内に佐々木投手は他の3人を残して一人でどこかへ行ってしまった。 もしかしてジロジロ見ていたのがバレてしまったのか? 悪い事をしてしまったな、本当に申し訳無い。 これだから日本ではおちおちメシも食べられないって言われるんだろうな... 私も有名人が珍しくて舞い上がってしまい、ついつい見てしまった。 実際、私にとって初めて間近で見た有名人だったし... でも佐々木投手にはこれに懲りずにまた広島に来て欲しいものだ。 私も今度から有名人のプライベートを尊重する様に気を付けます...って、そう何度も偶然に会う訳もありませんが。
at 2004 04/12 22:54 編集
パソコンの故障でしばらくネットが使えない状態が続いていたが、昨日街に出て新しい中古ハードディスク(変な日本語ですが...)を取り付けてウィンドウズを入れ直し、今日の未明になってやっとネット接続が回復した。 やっぱりネットが使えるのはありがたいものだ。 ネットが使えないと時間を持て余す気がするし。 まだ旧ハードディスクに残っている重要なデータの”引越し”は済んでいない。 私のパソコン環境が完全に復旧するには時間が掛かりそうだ...
今日は広島市の東に出来た新しい大型ショッピングモールに行って来ました。 ここに大きなスポーツショップが出来たと聞いていたのだが、実際に見てみると確かに大きかったな。 店の入り口にはサッカー日本代表のユニフォームとメジャーリーグの松井選手(ヤンキース)のユニフォームが飾られている。 プロ野球ファンとしてはこう言うのを見るとやっぱり危機感を感じずにはいられないな。 野球も国際化を図り、全国的な人気は日本代表チームが担う形に変えなくては。 実際、この広い売り場の中で日本プロ野球関係の商品はほんのちょっとしかなかった。 野球帽もメジャーリーグのばっかりだ。 ただ、私も野球好きだけにスポーツショップにいるとうきうきするな。 もっとも、結局何も買わずに帰ったのだが...
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ようこそ広島へ
at 2004 04/15 00:22 編集
4月11日の日曜日、私は今シーズン初めてのカープ観戦に出かけた。 カープは開幕から4連敗の後、地元に戻ってからの5戦目にしてやっと初勝利をおさめ、今度は逆にあれよあれよと4連勝した。 私は前の週に広島市内(広島市郊外に住む人は市内中心部を指してこう呼ぶ)に行った際にチケットを購入していたので、4連敗4連勝の後の試合にたまたま巡り合わせた。 今日勝てば5連勝、ベイスターズ3連戦3連勝なのだが、私個人的にはメジャーリーグ帰りの佐々木投手も見てみたい気もして複雑な気分ではあるな。 3タテを防ぐ為にベイスターズが佐々木投手を投入して来る可能性はあるな... 何か本当に本当に佐々木投手を見られる気がしてしまうな。
家から広電(広島電鉄)に乗って40分で市民球場のある広島市内中心部に到着。 市民球場から大通りを挟んで原爆ドームが見える。 本当に...いつまでこんな戦いに狂っている時代が続くのだろうか? 純粋に好きなスポーツに一喜一憂出来る平和な世の中が早くやって来る様にしたいものだ。 国境も超えて行けるスポーツには大きな可能性があると思うのだが... さて、球場に入る前に近くの十合デパートに行って食べ物を調達する。 前から思うのだが球状内での弁当の販売は止めるべきではないだろうか? 旧に雨でも降って中止になれば捨てるのだろう。 周囲の店で買い、持ち込む様にすればリスクも抑えられるはずだ。 私は地価食料品売り場で中華弁当を買い、球場に向かう...
球場入りが遅くなってスタンドには結構客が入っている。 私は右中間のフェンス際で席を確保した。 天気が良いのはいいが...暑い。 私は”デーゲームの必需品”サンスクリーンを忘れて来た。 日焼けが心配だ。 試合はカープがベイスターズ先発の吉見投手に抑えられて5-0と劣勢だ。 このままでは負けるうえに5点差では佐々木投手も出て来ないではないか...と思っていたら、吉見投手は中4日だったからか無失点のまま7回で代打を出され、8回はギャラード投手が投げたのだが、5点差の8回の登板では集中力が出なかったのか、カープに反撃されて2点を奪われた。 3点差にまで追いついたが...
それで9回の表は3人であっさり終わって9回裏、私も佐々木投手の登場を確信して思わず立ち上がりブルペンの扉を凝視してしまった。 リリーフカーが出て来た後、場内放送が佐々木投手の名前を告げると”敵地”である広島市民球場のライトスタンドから拍手が巻き起こると言う不思議な光景が起こった。 私も立ったまま拍手して”一人スタンディングオベーション状態”でした。 佐々木投手は”聖地”横浜スタジアムに次いで(日本に復帰後)2番目に踏んだマウンドだったと思いますが、カープが3点負けているにも関わらず他の観客も佐々木投手との再会を喜んでいた風にも見えました。 打線の回りも”大当たり男”の嶋選手に始まって最後は前田選手と偶然とは言え面白い組み合わせになりました。 試合終了後、佐々木投手の名前が表示されたスコアボードを記念に写真に収めている人が結構いました。 残念ながら私の携帯カメラでは全く写らなかったので断念したのたが...
球場を出た後、しばらく広島市内をブラブラしていた。 試合終了から一時間ちょっと経った頃だろうか、通りすがりの子供が「佐々木がおるで!」と言っているのでまさかと思いながらもその子供の後についてみると本当に佐々木投手がいました。 ガラス越しみ見える佐々木投手は喫茶店で連れの男3人と談笑していました。 あの男達は馴染みの記者だろうな、大柄では無いし選手には見ないから。 佐々木投手はラフなジャケット姿にサングラスをかけていて髪を茶色に染め、確かに”アメリカ帰り”らしい雰囲気でした。 私はその辺をグルグルと何週も回りながら喫茶店の中の佐々木投手をさりげなく横目で見ていた...
私の周りでは何人もの人達が何事も無かった様に通り過ぎて行く。 ここで佐々木投手がお茶をしているって他の人にも教えたい...いや、有名人もプライベートがあるのだし、ユニフォームを着ていない時間にまで騒がれてはたまらないだろう。 でもしゃべりたい、いや、しゃべっちゃいけない... そこに佐々木が...佐々木が...佐々木...佐々木......そんな名前の恋人もいました!...教えたくない、有名人のプライベートな事は...
そんな事をしている内に佐々木投手は他の3人を残して一人でどこかへ行ってしまった。 もしかしてジロジロ見ていたのがバレてしまったのか? 悪い事をしてしまったな、本当に申し訳無い。 これだから日本ではおちおちメシも食べられないって言われるんだろうな... 私も有名人が珍しくて舞い上がってしまい、ついつい見てしまった。 実際、私にとって初めて間近で見た有名人だったし... でも佐々木投手にはこれに懲りずにまた広島に来て欲しいものだ。 私も今度から有名人のプライベートを尊重する様に気を付けます...って、そう何度も偶然に会う訳もありませんが。
エース離脱と観客数制限
今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継は広島地区で地上波放送をやっているのですが愛知県内の方は明日だけやるみたいですね。 元々は......
噂の二番打者
at 2004 04/16 22:59 編集
カープは今日勝って4連勝だ。 開幕から4連敗して先行きが危ぶまれていた事を考えるとどうしちゃったのかと不思議だが。 5戦目以降の快進撃を支えているのは二番を打っている嶋選手だ。 ”バントをしない二番打者”という事でファイターズの小笠原選手のデビュー時をちょっと思い出してしまうな。 こう言う二番打者がいたって良いのだな。 カープは今まで緒方選手や、首位打者を獲った事もある正田選手(現バファローズコーチ)らを二番打者に起用し、”攻撃型一・二番コンビ”として売り出した事があるが、結局一番打者が出塁するとバントさせてしまい、二番に打撃が優れた選手を起用した意味が無くなっていたのだが、今回は初めて本当の意味での”攻撃型一・二番コンビ”となった訳だ...
クリーンアップを打つ選手にホームラン打者タイプとアベレージ打者タイプがあるみたいに二番打者にも俊足巧打タイプもいれば小技・曲者タイプもいるし、強打者タイプもいて良いはずだったのだが、バントに依存した時代があって二番打者のイメージが変に固定されてしまったのだろうか。 今回、再び現れた”バントをしない二番打者”の登場がプロ野球の変化を促してくれれば良いのだけど...
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暑い春の日
at 2004 04/17 23:59 編集
今日も地元の図書館で新聞各紙をチェックする。 昨日の新聞によるとホークスの高塚球団社長が辞任する見込みだそうだ。 何でも、某経済誌の社長に就任するそうで。 高塚さんについては功罪あるそうだけど、去年の小久保選手のジャイアンツへの無償譲渡事件では矢面に立たされて批判も受け、最近は居心地良くなかったかも知れないが... カープも地域密着の球団として(特に集客面で)ホークスには見習う事は多いと思います。
もう一つ、話は変わりますが韓国プロ野球・サムスン(三星)ライオンズの朴選手が34試合連続ヒットを放ち、元カープの高橋(慶彦)選手の33試合連続ヒットの記録を破って”アジア新記録”だと宣言したが、この記録が昨シーズンから継続してのものだった為に日本球界側では「日本では一つのシーズン内だけが対象になっている記録だ。」として認めていないそうだが... 難しいところではある。
知っての通り、去年は李選手(現マリーンズ)がシーズン56ホームランを放ってアジア新記録を達成したのだが、二年続けて韓国プロ野球から日本プロ野球の記録を破ったニュースが入って来たのは偶然だろうか?(同じサムスン・ライオンズなのは偶然だろうけど...) 韓国プロ野球のレベルもかなり上がっているのではないだろうか? 今後も新しい”アジア新記録”が韓国や台湾・中国の球界から出て来るのかも知れない...
今でも日本プロ野球のレベルは韓国や台湾・中国に負けていないと信じているが、アジア各国リーグの実力も上がって来ている。 記録を巡っての不毛な論争を避ける為にもアジア共通の基準や用具規格の統一を。 もちろん、将来の『アジアリーグ』実現への布石でもあります。 本当に真面目に考える時期なのではないでしょうか?
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カープ好調
at 2004 04/18 23:55 編集
カープは今日も勝って6連勝。 ちょうど一週間前に私が観に行って負けた試合からずっと負けていないのか...もしかして私が行くと負けるとか...? それはともかくカープが好調なのに観客は少ないな。 昔なら土曜日のジャイアンツ戦はいつも3万2000人の大入りだったのだが時代も変わったのだろうか? カープの今期大入り満員はゴールデンウィークのタイガース三連戦(別名フラワーフェスティバルシリーズ?)くらいか... 球団としてはこの日に雨が降らない事を祈るばかりだろうな... 私は次はスワローズ戦かドラゴンズ戦を観に行こう。
広島市民球場はJR沿線では無いので深夜の交通の便が悪いのが痛いな。 広島市郊外行きのバスなんて21時台が最終便だからナイターを最後まで見られないもの。 それだけにJR貨物ヤード跡地の新球場構想に期待していたのだが... 先日、広島駅に行ったついでに旧貨物ヤード跡地を見学したのだが、そこは思ったより広かった。 JRの大ターミナル駅に近い事もあって新幹線も含めれば一分間に一本に近いペースで電車が側を通っていて独特の雰囲気を醸し出していた。 あそこに球場を造ってみたら面白いかなと思う。 現在は新しく出来たショッピングモール・『ダイヤモンドシティ・ソレイユ』の臨時駐車場になっていた。 建設資金の調達が問題ですが、新しい球場が早く造れればいいなと思います...
連敗中だったマリーンズは今日勝って連敗脱出、本当に良かった... これからチームを立て直してパ・リーグを盛り上げて欲しいものだ。
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遠くのチームより...
at 2004 04/19 22:53 編集
私のパソコンは未だ再建中なのだが、昨日やっと旧第二ハードディスク(Dドライブ)のバックアップが終わって今日から旧第一ハードディスク(Cドライブ)のバックアップ作業が始まった。 これからが大変そうだ。 それと話は変わるが先日、携帯電話料金の請求書が来たのだが、写真メールのやり過ぎで金額が... ちょっと調子に乗り過ぎたみたいで。 来月からは自重しなくてはいけないな...
昨日見たテレビ番組の中で札幌に移転したファイターズの事を紹介していた。 ファイターズにとってそれまで馴染みの無かった地域への移転だし、地域密着を目指しての関係者の苦労も相当なものらしい。 それでも、メジャーリーグから復帰した新庄選手の話題性もあってか私の予想以上に北海道民の支持を得ているのは嬉しいものだ。 もちろんこれで満足せずに人気を定着させて欲しいものだ。 それと人工芝の札幌ドームは選手の足腰に負担が掛かるし、来期以降は旭川や函館の球場も利用して欲しいと思います...
以前、『週間ベースボール』のアンケートで北海道民の好きな球団の一位になっていたのにはちょっと驚いた。 いくら地元とは言え、まだ移転一年目で地域に馴染んでいるとは思えなかったし。 ホークスが九州に移転した当初の苦労を思い出すと今回のファイターズはよくやっている。
今回の札幌と十数年前の博多との違いはチーム移転以前に地元プロチーム(サッカーJリーグのコンサドーレ札幌)がいたかどうかだと思います。 既に地域のチームを応援する事に慣れている北海道の人達にとっては野球もやはり地元のチームが良いと思えるのでは。 例えそれまでに馴染みの無いチームだったとしても。 既にJリーグクラブが定着している仙台や新潟はどうなのだろうか? そしてこれからJリーグが進出しようとしている四国では...
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永久に不滅です
at 2004 04/20 23:05 編集
さっき、広島で地震があったみたいだ。 震度2か3くらいだろうか? もちろんこのパソコンは無事です。 こうして書いているのだから...
スポーツ新聞などによるとサッカーの元スーパースターであるディエゴ・マラドーナ氏が緊急入院して一時重体になったらしい。(現在、病状は峠を越したみたいです) それで新聞にはマラドーナ氏の紹介の為、1986年ワールドカップメキシコ大会における『神の手ゴール』や『5人抜き』といった彼の活躍ぶりが書かれていた。 読んでいて私も今改めて当時の記憶が蘇ってしまった。 サッカーファンでは無い私ですら鮮明に記憶しているのだからすごいものだ。 この”伝説”はこれからも長い間語り継がれていくのだろう...
同じく今日の新聞によるとホークスの高塚球団社長辞任問題に関して、ジャイアンツの渡辺オーナーがまたも出て来て「ルール違反!」だの「球団の存続も考えないといけない!」などと騒いでいる。 そんなに”一リーグ”がやりたいのか? ”ツネオ”の名前は日本プロ野球を一度潰した男として永遠に語り継がれるだろう。 一球団のオーナーが他球団の事に介入するのは”ルール違反”だと思います。 『俺のリサイタル』チケットあげるからここはコミッショナーに任せて黙って見ていましょう...
...異常です。
at 2004 04/16 22:59 編集
カープは今日勝って4連勝だ。 開幕から4連敗して先行きが危ぶまれていた事を考えるとどうしちゃったのかと不思議だが。 5戦目以降の快進撃を支えているのは二番を打っている嶋選手だ。 ”バントをしない二番打者”という事でファイターズの小笠原選手のデビュー時をちょっと思い出してしまうな。 こう言う二番打者がいたって良いのだな。 カープは今まで緒方選手や、首位打者を獲った事もある正田選手(現バファローズコーチ)らを二番打者に起用し、”攻撃型一・二番コンビ”として売り出した事があるが、結局一番打者が出塁するとバントさせてしまい、二番に打撃が優れた選手を起用した意味が無くなっていたのだが、今回は初めて本当の意味での”攻撃型一・二番コンビ”となった訳だ...
クリーンアップを打つ選手にホームラン打者タイプとアベレージ打者タイプがあるみたいに二番打者にも俊足巧打タイプもいれば小技・曲者タイプもいるし、強打者タイプもいて良いはずだったのだが、バントに依存した時代があって二番打者のイメージが変に固定されてしまったのだろうか。 今回、再び現れた”バントをしない二番打者”の登場がプロ野球の変化を促してくれれば良いのだけど...
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暑い春の日
at 2004 04/17 23:59 編集
今日も地元の図書館で新聞各紙をチェックする。 昨日の新聞によるとホークスの高塚球団社長が辞任する見込みだそうだ。 何でも、某経済誌の社長に就任するそうで。 高塚さんについては功罪あるそうだけど、去年の小久保選手のジャイアンツへの無償譲渡事件では矢面に立たされて批判も受け、最近は居心地良くなかったかも知れないが... カープも地域密着の球団として(特に集客面で)ホークスには見習う事は多いと思います。
もう一つ、話は変わりますが韓国プロ野球・サムスン(三星)ライオンズの朴選手が34試合連続ヒットを放ち、元カープの高橋(慶彦)選手の33試合連続ヒットの記録を破って”アジア新記録”だと宣言したが、この記録が昨シーズンから継続してのものだった為に日本球界側では「日本では一つのシーズン内だけが対象になっている記録だ。」として認めていないそうだが... 難しいところではある。
知っての通り、去年は李選手(現マリーンズ)がシーズン56ホームランを放ってアジア新記録を達成したのだが、二年続けて韓国プロ野球から日本プロ野球の記録を破ったニュースが入って来たのは偶然だろうか?(同じサムスン・ライオンズなのは偶然だろうけど...) 韓国プロ野球のレベルもかなり上がっているのではないだろうか? 今後も新しい”アジア新記録”が韓国や台湾・中国の球界から出て来るのかも知れない...
今でも日本プロ野球のレベルは韓国や台湾・中国に負けていないと信じているが、アジア各国リーグの実力も上がって来ている。 記録を巡っての不毛な論争を避ける為にもアジア共通の基準や用具規格の統一を。 もちろん、将来の『アジアリーグ』実現への布石でもあります。 本当に真面目に考える時期なのではないでしょうか?
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カープ好調
at 2004 04/18 23:55 編集
カープは今日も勝って6連勝。 ちょうど一週間前に私が観に行って負けた試合からずっと負けていないのか...もしかして私が行くと負けるとか...? それはともかくカープが好調なのに観客は少ないな。 昔なら土曜日のジャイアンツ戦はいつも3万2000人の大入りだったのだが時代も変わったのだろうか? カープの今期大入り満員はゴールデンウィークのタイガース三連戦(別名フラワーフェスティバルシリーズ?)くらいか... 球団としてはこの日に雨が降らない事を祈るばかりだろうな... 私は次はスワローズ戦かドラゴンズ戦を観に行こう。
広島市民球場はJR沿線では無いので深夜の交通の便が悪いのが痛いな。 広島市郊外行きのバスなんて21時台が最終便だからナイターを最後まで見られないもの。 それだけにJR貨物ヤード跡地の新球場構想に期待していたのだが... 先日、広島駅に行ったついでに旧貨物ヤード跡地を見学したのだが、そこは思ったより広かった。 JRの大ターミナル駅に近い事もあって新幹線も含めれば一分間に一本に近いペースで電車が側を通っていて独特の雰囲気を醸し出していた。 あそこに球場を造ってみたら面白いかなと思う。 現在は新しく出来たショッピングモール・『ダイヤモンドシティ・ソレイユ』の臨時駐車場になっていた。 建設資金の調達が問題ですが、新しい球場が早く造れればいいなと思います...
連敗中だったマリーンズは今日勝って連敗脱出、本当に良かった... これからチームを立て直してパ・リーグを盛り上げて欲しいものだ。
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遠くのチームより...
at 2004 04/19 22:53 編集
私のパソコンは未だ再建中なのだが、昨日やっと旧第二ハードディスク(Dドライブ)のバックアップが終わって今日から旧第一ハードディスク(Cドライブ)のバックアップ作業が始まった。 これからが大変そうだ。 それと話は変わるが先日、携帯電話料金の請求書が来たのだが、写真メールのやり過ぎで金額が... ちょっと調子に乗り過ぎたみたいで。 来月からは自重しなくてはいけないな...
昨日見たテレビ番組の中で札幌に移転したファイターズの事を紹介していた。 ファイターズにとってそれまで馴染みの無かった地域への移転だし、地域密着を目指しての関係者の苦労も相当なものらしい。 それでも、メジャーリーグから復帰した新庄選手の話題性もあってか私の予想以上に北海道民の支持を得ているのは嬉しいものだ。 もちろんこれで満足せずに人気を定着させて欲しいものだ。 それと人工芝の札幌ドームは選手の足腰に負担が掛かるし、来期以降は旭川や函館の球場も利用して欲しいと思います...
以前、『週間ベースボール』のアンケートで北海道民の好きな球団の一位になっていたのにはちょっと驚いた。 いくら地元とは言え、まだ移転一年目で地域に馴染んでいるとは思えなかったし。 ホークスが九州に移転した当初の苦労を思い出すと今回のファイターズはよくやっている。
今回の札幌と十数年前の博多との違いはチーム移転以前に地元プロチーム(サッカーJリーグのコンサドーレ札幌)がいたかどうかだと思います。 既に地域のチームを応援する事に慣れている北海道の人達にとっては野球もやはり地元のチームが良いと思えるのでは。 例えそれまでに馴染みの無いチームだったとしても。 既にJリーグクラブが定着している仙台や新潟はどうなのだろうか? そしてこれからJリーグが進出しようとしている四国では...
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永久に不滅です
at 2004 04/20 23:05 編集
さっき、広島で地震があったみたいだ。 震度2か3くらいだろうか? もちろんこのパソコンは無事です。 こうして書いているのだから...
スポーツ新聞などによるとサッカーの元スーパースターであるディエゴ・マラドーナ氏が緊急入院して一時重体になったらしい。(現在、病状は峠を越したみたいです) それで新聞にはマラドーナ氏の紹介の為、1986年ワールドカップメキシコ大会における『神の手ゴール』や『5人抜き』といった彼の活躍ぶりが書かれていた。 読んでいて私も今改めて当時の記憶が蘇ってしまった。 サッカーファンでは無い私ですら鮮明に記憶しているのだからすごいものだ。 この”伝説”はこれからも長い間語り継がれていくのだろう...
同じく今日の新聞によるとホークスの高塚球団社長辞任問題に関して、ジャイアンツの渡辺オーナーがまたも出て来て「ルール違反!」だの「球団の存続も考えないといけない!」などと騒いでいる。 そんなに”一リーグ”がやりたいのか? ”ツネオ”の名前は日本プロ野球を一度潰した男として永遠に語り継がれるだろう。 一球団のオーナーが他球団の事に介入するのは”ルール違反”だと思います。 『俺のリサイタル』チケットあげるからここはコミッショナーに任せて黙って見ていましょう...
...異常です。
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