久々に映画「レオン」をYou-Tubeで観る。「レオン」はいい。最新の映画などほとんど全く観ない私であるが。これは、10年くらい前に、シナリオ教室に行った時、「レオン」という、いい映画があると、聞かされて、観てみようと思ったのである。国家権力と戦う一人の孤独な男、というのは好きである。(鈴木宗男みたい)しかし、あの映画は、クールな殺し屋であるレオンが、少女マチルダの愛に惹かれていってしまうという、レオンの心境の変化が、いいのだろう。
私には、その人のために死にたい、と思えるような人は、この世に一人もいない。し、おそらく、そんな人は、この世に、いないんじゃないかと思う。(もしかすると、いるかもしれないが)だからといって、私は他人のためには、絶対、死なない、とは思ってはいない。他人のために、死ぬことも、あり得る。ただ、私が死ぬのは、その人のためにでは決してない。では何のために死ぬかというと、それは、私自身の信念のために、死ぬのである。
私には、その人のために死にたい、と思えるような人は、この世に一人もいない。し、おそらく、そんな人は、この世に、いないんじゃないかと思う。(もしかすると、いるかもしれないが)だからといって、私は他人のためには、絶対、死なない、とは思ってはいない。他人のために、死ぬことも、あり得る。ただ、私が死ぬのは、その人のためにでは決してない。では何のために死ぬかというと、それは、私自身の信念のために、死ぬのである。